うろおぼえ立ち読み雑記

週間漫画雑誌等を立ち読みして、気になる作品についてのレビューなどをメインにしていますが、最近は買っているマンガのレビューの方が多いかな。マンガ以外の趣味の話もあります。

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「秒速5センチメートル」・・・。

「秒速5センチメートル」・・・?
これだけでは何のことなのか、さっぱりわかりません。
わけわかんないタイトルに「!!」と反応しましたね僕は・・・。

今月号、「アフタヌーン3月号」のちょうど真ん中あたりにカラーの見開きページを一面ド~ン!!とつかって実写映画版「蟲師」の紹介がされていまして、その広告の左をめくれば今月号分の懸賞商品の紹介があり、右をめくれば・・・これ↑↑↑ですわ。

「秒速5センチメートル」ってなんよ?ってな具合ですな。
なんか新しいDVDの紹介かな?それにしてはあまりにも地味で暗い雪夜の街・・・。
常夜灯に照らされて前を歩く若い女性の後姿を離れて見つめる青年?少年?
・・・二人とも後姿だけ・・・。

キャラクターの顔もわからない・・・このなんともいえないさびしげで、暗~い絵を掲載している事情がパッと見には理解できない。
でも、どこかで観てきた雰囲気にこの紹介宣伝記事を読むべき理由を感じて読んでみると・・・小さいしパッと見にはスルーしてしまいそうなところに監督名がしるされていた。











新海誠監督だ・・・。

カラーページで、映画の宣伝をしているのにもかかわらず、このなんか自信なさそうな、
さびしげな広告はなんだ?でもこの監督の雰囲気はこういう地味な感じだからこれでいいのか・・・
この映画の紹介記事は・・・。

ちょっとこの紹介記事から監督の声を抜粋
「我々の日常には波瀾に満ちたドラマも、劇的な変節も突然の天啓もほとんどありませんが、
それでも結局のところ、世界は行き続けるにたる滋味や美しさをそこここに湛えています。
現実のそういう側面をフィルムの中に切り取り、観終わった後に見慣れた風景が、
いつもより輝いて見えてくるような、そんな日常によりそった作品を目指しています」

う~む。何だか癒されそうな気もするけれど、やっぱりせつないストーリーになっているのではないかなと思いつつ、希望の持てる話になるのではないかとも考えている。

こればっかりは実際に観ないとわかりませんね。
サブタイトルになるのかどうかわからんけれど、

どれほどの速さで生きれば、きみにまた会えるのか。

というのがちょっとせつないな・・・。ちなみに、

正確な公開日はまだ未定
だそうです。

「蟲師」も観にいくけれど、新海誠監督の新作も是非観にいきます。
さて・・・2007年もマンガ原作モノ、小説が原作モノの映画を何本か観ることになりそうです。
「魍魎の匣」も映画化されるそうで・・・それは今年か来年かはちょっと忘れましたけれど、この映画も楽しみにしています。
絶対SFXとCGを使わんことには実現不能の作品ですから楽しみですね。
特にラストあたりに美馬坂の首に喰らいつく・・・やめとこ。


さて・・・借りてきたDVDでも観ながら酒でもやりますかね。
本日は「ハチミツとクローバー」の4巻からです。






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「週刊少年マガジン8号」~仮面ライダーをつくった男たち

短期集中連載の第4話。大野剣友会編のラストを飾る今回の話は僕の方が感極まって涙を流してしまった。
「仮面ライダーはみんなでつくった。勲章は誰にでもあって、誰のもんでもない・・・」
このラスト付近で語られるこの言葉に感じ入り、
不覚にも僕はあふれる涙をこらえきれなかった。


この作品の描き手はあの村枝賢一氏だ。「仮面ライダー」「ウルトラマン」等の超人気特撮ヒーローシリーズに影響されまくった同世代のマンガ家ゆえに、「仮面ライダー」をライフワークにしているのか、今も石森プロの協力を得ながら「仮面ライダー」を他誌で連載している。

そんな村枝氏が、実際にこの特撮ヒーローの実写版を手がけた人達のことをおろそかにするわけもなく、「仮面ライダー」という大きな、巨大な日本特撮ヒーロー界の大作品に関わり続け、子供時代の僕らに「なにか」を伝えた人達のために、願いを込めた、魂をこめた作品をどうしてけなすことができようか。

読み切り作品の「泣き虫プロデューサー編」を一読したときも、
僕はグッときて涙をこらえたことを思い出した。

マンガにも魂はこもるのだ!!

そして・・・週マガを読み終えて・・・

新・吼えろペン・第6巻をてにとり

炎尾燃の魂の鼓動を感じるのだ!!!!!


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「ハチミツとクローバー」のDVDを観る・・・1巻

いいね!!

原作のイメージをほとんど崩していないところが
いい!!


アニメ化されて、原作にはないアプローチをされてもそれ程気にならない演出、脚本が見事的中。
むしろ効果的であるカットやシーンに原作ファンも大喜び!!
漫画的手法もあえてつかうことで、見事にリズム感あふれるアニメになっているのに感涙!!
(心の中で・・・)

ただ気になったのは・・・「はぐ美」のことを「はぐちゃん」「はぐー・・・」(修先生)と呼びますが、
アクセントが前寄りですよね?(声のあてかた)

ちゃんぐー・・・とね。
関西出身のためか、はちゃん、はぐうー・・・と読んでいたのです。
だから少し関東系のアクセントとは異なるので多少の違和感を感じました。
でもまあ、許容範囲以内の違和感ですからどうってことないですハイ。

浜美の構内風景は我が母校「ムサ美」がモデルなんですが・・・「ムサ美」関係の人達の活躍があちこちに広まっていてちょっと凄いなあ・・・と、遠い眼でながめています。

オレはいったい何をしているのか・・・。

今日「月9ドラマ」の「東京タワー」を観ていたら、路上生活者にまで落ちぶれたマー君を観ていて、
実生活は家のある暮らしをしているが、気持ちは「成すべきことをやらない人間」になっているような気がしてしようがない。
そろそろ画筆をにぎり仕切りなおしをしなければなるまい。

と、思いつつ3月の解禁日がくるとロッドを握りしめてルアーを投げに行くんだ・・・。






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仕事初めは・・・深夜勤から~

自動車関連会社の盆休み、GW,正月休みは長~い。
GWと正月休みは月をまたいで連休になるが、盆休みは8月の一周間か10日くらいを
丸々ゴッソリ休みにするので、我々しがない派遣労働者にとっては悲惨な結末が用意されている。
日給月給のうえ締め日が月末とくれば9月の給料の少なさは目をおおうばかりである。
’06年の8月は盆休み前の機械トラブルのため生産が落ち込んだぶんを挽回すべく猛暑の中、
3日ほど休日出勤することになった顛末は・・・8月に書いたっけ・・・。
休日出勤が8月にしては多く、残業もそこそこだったのか、例年のような少ない金額ではなかった。

「今年の夏は嘔吐しつつ、メマイで倒れそうになりながらも、俺は頑張った方だな・・・」
などと思いつつ9月の給料明細をあけて見れば・・・
「ふ~っ・・・やっぱりこんなモンなのね」総支給合計は20万を少し超えていたが、
いかんせん手取り支給合計は20万を軽く下回る。
努力、忍耐、頑張ることがそれほど報われることの無い世界・・・。
それが派遣労働の実態だ。

まあ・・・とんだ前置きになってしまいましたが、2007年度の年明け早々僕は夜勤からの勤務で、
7日の22:20から仕事初めでした。

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「のだめカンタービレ」13~15巻を読む

10~12巻を読んだのはいつだったかな?
無事卒業したのだめや千秋がフランスに留学するところから読んだ。
千秋が指揮者のコンテストに出場し、のだめがフランス語と格闘し、
大学では周囲の学生の優秀さにうろたえ・・・。

留学先での活躍ぶりが凄まじいのがこの辺りの巻だったような・・・。
この辺で、確か「のだめカレー」・・・確か・・・

豚骨風味のカレーを作ったエピソードが

あったような・・・。


15巻では悪夢のカレーの呪いが・・・。しかも、
「もやしもん」からワザワザ、「細菌イラスト」の出張サービス付き(冷笑)












千秋が常任予定のオケの、オーディションの日に伝説は刻まれた。
13~15巻を読んでところどころ、笑いのツボにはいるエピソードは多々あったけれど、
オーボエの黒木君の伴奏を担当したロシア娘が・・・・・・。


演奏終盤で白目を剥いてDOWN!!

・・・失神KO!?


爆笑!!・・・あかんやろ!!

そういう笑いは反則やわ!!





もう・・・ネットカフェで笑いこらえるのが大変デスよ。
しかも、今日読んだ「ハガレン15巻」のシリアスな一冊と、
13,14巻のエピソードが消し飛ぶ破壊力!!!
このてのストーリーマンガは伏線をはれるから、こういう種類の「笑い」が
成立するのデスね。

瞬間的なギャグではなくジワジワと効いてくるボディーブローのように、
このマンガの「笑い」は重く響く・・・。
真面目な美しく、素晴らしいシーンもあるのに・・・
ワサビが利きすぎデスよ・・・。




まあ・・・今日はなんか最後に台無しにされた気分も味わった、
そんな「音楽ギャグ・ストーリーマンガ」にまだまだ期待しています。

しかし・・・「絵」が白いというか薄いなあ・・・相変わらず。







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「模倣犯」~読了(喜!)

本日、19:10頃・・・よ~やく、よ~やく、読みきりました(歓喜!)単行本で相当、かなり、
物凄く、「このミステリーが凄い!」誌上でも反響の多い宮部作品で、

「いつかは読まなければならない宮部作品」


と位置付けてかれこれ何年経過しましたか・・・ようやく文庫化されたならば一冊一冊が分厚い5巻組ではありませんか。


ミステリーの長編モノは好きなので、初めの1~2巻を読むのは早かった、
予定では2005年の正月休みに読みきるつもりでいたのです。
一応’04年秋頃に文庫版が刊行されて、正月あけくらいには5巻まで出ていたような覚えもあります。

しかし、2005年の正月休みはなんだか腑抜けていたのか、
ち~っとも読み進める気力が無かったようです。

「まあ・・・なんとかGW中には読みきろう」とか思いつつ少しづつ歩を進めながら読んでいると・・・。
その頃直木賞を受賞された東野圭吾さんのかつての著作がドラマになるときき、
「これを機会に・・・」と読み始めたのはドラマになる「白夜行」でした。
(TV、マスコミに乗せられて買った便乗組みですが、東野氏の作品もまた『機会があれば読みたい』くちでしたので・・・)
「白夜行」を読み始めた頃はドラマの方も始まっていまして、「模倣犯」の方は3巻の途中までといった具合でした。

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機動戦士Ζガンダム~Ⅱ、Ⅲ劇場版を観る

年をまたいでゼータの劇場版をまとめて観ました。
「Ⅰ」はバタバタと動く映像に視覚と知覚に多少のズレがあったのか、
「とまどいながら」観ていたぶん、「戦闘シーン」の多さに疲れてしまいました。
「Ⅱ~Ⅲ」ともに「戦闘シーン」だらけですが、「Ⅱ」を観ていると冒頭部分からメロドラマの端っこを見せられているような気分になり・・・まあ一年戦争の勇者アムロ・レイに憧れる女子、男子はいるのだろうけれど、メロドラマはアムロに限ったことでもなく、
登場する主なキャラの恋愛感情のハシバシを至るところに見るにつけて、

「メロドラマの多い作品だな」と

傍観していました。


あと、富野作品で注意しなければならない事を思い出します。

観ている側、観客側がキャラになじみ、「この女性キャラが、なかなかいいな・・・」
「この男性キャラには共感するし、好きなキャラだな・・・」
などと作品世界に入り込んでドキドキしながら観ていると、
だいたい物語の途中かクライマックス付近で、「魅力的なキャラクターの誰かが死にます」


主役クラスの「神ー湯」と「桑と炉」あたりに関わる親密になりそうな女性キャラは・・・
「多分・・・死ぬな」と斜めに観ていたら・・・
やっぱり死んじゃう。「Ⅲ」でだいたいの女性キャラが戦闘に敗れるとか、
大事なヒトの盾になって犠牲になっていく。




「富野っぽく、やっちゃいますか・・・」

とかいうコトバも聞いた事がある。


だいたい、良いところで人気のありそうなキャラを死なせて、
観客側に印象づけさせる手法のコトを指しているようだ。

この手法の仕掛けとか理由とかは詮索しませんが、
まあ~この手法で主役クラスのキャラをバタバタと死なせていき、
挙句、誰もいなくなった・・・なんてこともありましたね。

それから「肉体的には死んでしまっても、精神は生きているから」的なイメージシーンを多用するのも、富野作品的でもあったりします。


少しずれましたね・・・。
「Ⅱ~Ⅲ」を観ていると新しく描き起こしたであろうシーンも多々あったようです。
キャラの顔形や目の描き方色彩の彩度の高さ等々、力のこもった場面に出くわしたりして、
時々ハッとします。


「セイラさん・・・出てこないなあ」とずっと思っていたら、最後の最後にカイと会う場面がありました。
短いシーンなので物足りなさはあったのですが、確か・・・
セイラ役の声優さんはこのゼータの劇場版に関わる前に逝去されていたことを思い出しました。

残念です。

「Ⅲ」の最後にかミー油とピッコロ・・・みたいな名前のヒトと対決するシーンの時のあの不思議な光に包まれるあの新兵器?はナニ?
バイストンウエルに行ってしまったショウ・ザマのオーラパワーか何かに近いモノなのか?

あのヘンの不思議パワーで目くらましをさせるのも富野作品の方法だったりすることもある。

ピンク色の宇宙をバックにかミー油とハマーン・カーンが対峙するシーンのときもそうだった。
富野演出なんだろうね・・・。やっぱりTV版を観ないコトには解らないコトが多すぎるような、そんな気がするゼータ・ガンダムでした。

やっぱり「OUT」とかの資料を出してこないと、設定とか相関図がわからないなあ・・・。
ちなみに「OUT」とは、すでに廃刊になってしまった徳間書店のややマニア向け(オタクではない)のアニメ等のよろず雑誌です。

アニメージュ、アニメイト等のアニメ雑誌とは一線を画していた雑誌だったので、生き残れなかったようです。
むしろマンガ、アニメ、特撮等々に同人誌的なノリを持った「ファンロード」に近いような雑誌でした。
「ファンロード」の方が「OUT」より弱小のような気もしていましたが、「ファンロード」の方は生き残っていますね・・・。

かつては「ファンロード」も買っていたくちなのですが・・・。
「あしぬけ」してからはトンと御無沙汰しています。
今、あの雑誌を手にとっても多分、あのノリにはついていけませんね・・・。

「オタクとかマニアには、なろうとしてなれるものではない」
という言葉があります。


結局・・・マンガ、アニメを遠ざけてみても、やっぱり好きなモノをあきらめる事ができなかったから、いまもこちら側にいるのですよ。

アニメを遠ざける・・・そんな事がオレにできるのか?
そんな迷いを抱きつつ決別する意味で、この作品を最後に劇場公開のアニメを観るのをやめた。


「王立宇宙軍」だ。

サブタイトルで「オネアミスの翼」とかついていたが、そんな言葉に触れるような話はひとつもなかった。
サブタイトルは「スポンサーの意向により仕方なくつけたタイトル」と岡田斗司夫氏は云っていた。


まさかね・・・最後に観たこの映画の関係者達が後々しでかす出来事によって、
僕はこちら側にもどってしまった。
「エヴァンゲリオン」「BSマンガ夜話」・・・などなど。

「~そういうものが好きか嫌いかによる嗜好性によって、オタクやマニアになるものなのだ」
ということですよ。

ぎゃぼ~




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