うろおぼえ立ち読み雑記

週間漫画雑誌等を立ち読みして、気になる作品についてのレビューなどをメインにしていますが、最近は買っているマンガのレビューの方が多いかな。マンガ以外の趣味の話もあります。

ヤング・サンデー増刊号。「アオイホノオ」が表紙だ。

そうだ・・・。10月25日土曜日発売・・・なんだよね。
土曜日も日曜日も、出先で探した。月曜日も火曜日も、マンガ関係が充実している
本屋を探した。探したよ・・・。探したんだ。

ちきしょう・・・コンビニにも何処にも無い。置いてない。

最初から発売されていなかったみたいだ。

宮城県だからなのか?
そういえば、島本和彦さんのブログには、雑誌自体の表紙画像がUPされているのにね。
今週号のスピリッツ読んでないなぁ・・・。

やむおえない。アマゾンでちょっと頼んでしまうか。
「アオイホノオ」は今回31ページと、濃厚そうなので楽しみにしていたから、
コミックスを待つのが惜しい。

ちょっと、買いにいってきます。

閑話休題・・・・・・・・。

アマゾンに行ってみると、「ヤングサンデースペシャル」なのね。

しかも在庫切れだって。


トホホ・・・・・。
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今週の・・・とりあえず「バクマン」第10話など

このレビュー、どこから飛んでいたかな・・・?多分、集英社へ持ち込むまでは
書いたかもしれないが、その後編集者に見てもらっている辺りは触れていないか。

編集者に見てもらって、とりあえず投稿原稿をあずかり、
「次に描いたらまた見せてくれ」となかなかの好感触を受けて、一応彼らの担当となる
編集者の服部さん。
初投稿時の原稿を読んでいるあいだの服部さんのモノローグが、めちゃくちゃリアル。

この「バクマン」という作品、当然フィクションではあるが、現実にあることとリンク
させまくりなので、絵空事に思えない臨場感がたまらない。

だが、ジャンプ読者はこういうリアリティが

あまりお好きではない。


人気のあるマンガをピックアップすれば、おのずと答えは出る。
こち亀以外に限るが・・・。

さて・・・前回ぐらいから、2作目は「手塚賞」を標準に、ネームを練り、
Gペンで描く練習をしたりと、各人、己が技術を研鑽する日々。ようやくネームが決まり、
原稿へ立ち向かい、なんとか間に合うように描き上げた。

2作目を早速持ち込み、服部さんに見てもらう。前作よりは明らかに進歩が見られ、
「・・・じゃあ、手塚賞に出してみようか?」という事になり、
「一応、手塚賞にはエントリーしておくからさ、今度(3作目)は『赤マル・ジャンプ』に
載せるつもりで持ってきてよ」との服部さんの反応に二人は喜ぶが、

モリタカ君はまだ慎重だ。自分の絵がまだ、思っているようなレベル、段階には
達していない事を理解しているからだ。

一方、2作目の評価は、秋人のネームがマンガ寄りになって、小説の域から
脱却したからであると、モリタカの秋人への評価も上がっている。

作画担当のモリタカは自分の技量を、マンガに合わせるところで苦労しているのだが、
「手塚賞の最終候補作品8本の内に入った」事で、多少舞い上がってしまったが、
結果は、選外。でも、ジャンプには名前と、作品のワンカットくらいは掲載される。

それを見て得意気に冷やかしに来た、ちょっとマンガチックなイラストを描いて
得意になっている石沢君が彼らのクラスに来て、モリタカの絵をなじる。

「お前の絵はマンガになってないんだよ!」

と・・・。


前後の話の詳細は省略する。原作者の秋人のストーリーは面白いようなので、
「・・・俺と組めば、漫画家になれるぜ!」とかいう石沢に秋人がぶちきれた!!

「お前は、31ページものマンガを

描いた事があるのか!!」

と、胸ぐらつかんで石沢君をぶん殴った!!

「あやまれ!!モリタカに謝れ!!」


うおwwwwっ。やるね(笑)。青春じゃあないですか。
この一連の騒動で秋人は自宅謹慎をくらう事になるが、
ここは殴るべき場面であったね、確かに。

何もやらず、スタート地点にすら立っていないやつが、真剣に立ち向かっている
二人をあざ笑うのは違うだろう。
自らのチカラを結集し、頭と体力と技術で産み出した作品だ。
笑うんじゃあねぇよ・・・。といったところか・・・。

この騒動で意外と男気を見せた秋人に女子の注目が集まる。
(もともと秀才で目立ってはいるが)
謹慎中の秋人宅を訪問したモリタカはギョッとする。
同じクラスの女子二人・・・早くも修羅場?





うwwwwwwwwwwwwwwむ・・・・。

誰かが言っていた。

(マンガ道+学園ラブコメ)になる!!

と・・・。

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週刊少年マガジン46号~ブラマンとか・・・。

ちまたでどのように呼ばれているのかは知りませんが、勝手に短くしました。
「Bloody Monday」を「ブラマン」と・・・。
いつからの流行なのか、カタカナ四文字タイトルのマンガがよくスマッシュHit!を放っているマンガ界にあって、このブラマンという呼称もジワジワと何処からか湧いてくるのに違いありませんね。

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まあ、前例は腐るほどあるし、そんな事はさておき、この「対『Bloody Monday』」作品なのか、もしくはマガジン編集部の「二匹目のドジョウ」なのか、満を持しての新連載、あの「哲也」の星野泰視が送る
「弑逆契約者・ファウスツ」。

天才VS悪魔、クリムゾン・サスペンス・・・ってなんだ?
入院生活が長いとされ、病弱だが、意志の強そうな少年「田宮六登」が主人公。
ブラマンの藤丸君は天才ハッカーの高校生で、田宮少年は・・・一応年齢はまだ伏せてあり、
世界的な数学界最高峰の「フィールズ賞」候補者の一人。数学の天才なんだそうだ。

ヒーローの形は数あれど、数学の天才を引っ張ってくる辺り、マガジン側も覚悟はいるだろう。
「頭脳系静かなるヒーロー」がこれからの流行なのか?

この作品、初手から怪しい。しかも、どんどん怪しくなっていき、聖書の話から「生命の樹」とか、
「不死」の研究とか、穏やかじゃあない。悪魔とか関わりそうな展開ですね・・・。

「Bloody Monday」は相変わらずどちらに転ぶのか解かりにくい展開。
「実は・・・騙していてゴメン。本当はこうなんだよ~」っていう辻褄合わせ的な話も時々あるから困る。
今回は、きつねとたぬきの馬鹿し合い・・・デスノート的言葉の心理戦になりそうなのが、途中から「・・・あああ、めんどくさい」という「J」の鋭い言葉や考察、藤丸君への何気ない突っ込みに光るものがあってドキドキした。

今回は譲ったように見せかけて「実は・・・」と、油断ならない「J」のカットが散りばめられている。
拘置所内での教祖奪還劇の後に見せる「J」の過去や伏線をにおわせる数々のカットを思い出しつつ、腹に一物持っているテロリスト幹部「J」。他の実行犯の目的は簡単そうだが、「J」の目的は
別の場所にありそうだ。

おそらくは、最終的には単独で何かを起こすハズ。自らの手下ならびに、同胞を裏切る事も、
目的達成のためならやりそうだ。

不安定だけど、なかなか面白いので静観していきます。

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この連載が始まった当初から、魅惑のオッパイや谷間を披露し、提供してくれた、
折原マヤが表紙なので、大きく載せてみました。
藤丸君達の高校に潜入してきた新任の英語教師・・・の設定だったかな?マンガゆえ「アリ」
なのですが、現実にこんな胸元バックリでミニスカートのエロい教師が居たら・・・

鼻血ブ~ですわ(笑)。男子生徒は、そりゃあ~ま~ぁ授業中によからぬ妄想で、
前かがみですよ(笑)。


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おそらく、女子には一番人気のサブキャラながら、卓越した弓道の技術と、常時冷静な
見た目も行動も、” So Cool ”な美少年キャラ、九条音弥君を小さく載せたのは「故意」です。
主人公の高木藤丸君のキャラクターは「熱血」で、裏があまりない雰囲気ですが、九条君は
まだまだ表に出していない「過去」やら「顔」があって、なんやらミステリアス・ボーイ?です。

こういう謎めいたクールな美少年キャラは、「萌える」のでしょう・・・。
おそらくは、作中の人物の中で一番肝が据わった男らしいキャラなのです。
が、それが美少年なら、そりゃあある意味「無敵」でしょう。


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今週の夜勤はど~もツライ。まだ2日目なのにね・・・。スピリッツとか・・・。

世間では13日月曜日は旗日らしいが、うちは工場カレンダー通りなので通常の仕事。
月曜日が休日だと月曜発売の雑誌がのきなみ前倒しで土曜日発売だ。
先週のジャンプ「バクマン」をネタにコメント鋭意製作中であったが・・・やめた。

今週号のスピリッツでは巻頭から「鉄腕バーディー」再開。だが、なんやら副題がついていた・・・。
サブタイトルは忘れた。今週号から新章開始なんだそうで、改めて仕切りなおし。
ヤングサンデー掲載分、スピリッツ移籍後の数本を収録して「鉄腕バーディー・全20巻」なんだそうだ。

「クロサギ」の次の話は、「当選詐欺」の話。
この作品、ネタにしている詐欺の内容、手の内を明かしてから主人公がその詐欺師達から
金をふんだくるという設定なんだそうで、ヤングサンデーでは割と長期連載されていた作品らしい。

実は、映画化された話も聞き、TVドラマ化もされたらしいが、すべて「~らしい」と続けているから
お分かりでしょう。「読んでなかった。知らなかった。興味がなかった」作品でした。
スピリッツに移籍後、読むようになって「・・・なるほど」とは思ったけれど、そこまで(笑)。

読んでいて思ったのは「爽快」「痛快」みたいな感想も持てるが、読者である僕の心を鷲掴み、
心の琴線に触れる・・・といったところにまで降りてこない作品に思えた。
「クロサギ」ファンには申し訳ないが、スマートすぎる。手垢に満ちて人間臭いところがない。

これは「イキガミ」にもいえる共通項。
あと、イキガミの世界観は「国家による思想統一?」なのかな・・・。「国民は国のいう事に黙って従っていればいいのである」という世界観の中で、「逝き紙(死亡予定通告書)」を配達する公務員を主人公にして、受け取る側、手渡す側、国家繁栄法を信じる者、信じないために国賊になる者・・・。
おおよそ、こういった近未来SF的設定で描かれるべきテーマは予想がつく。

「この世界観は正しいのであろうか?」

「確実に訪れる24時間後の死亡予定時刻まで、人は何を思い、どんな行動を起こすのか」

などなど。もちろん不測の事態に備えて、殺人事件、傷害事件、詐欺行為など、事件を起こした場合にはペナルティが与えられ、親族にまで影響を与えるなどルールはある。今回の話では、イキガミをもらった青年が立てこもり事件を起こしたために、親が「思想矯正プログラム」を国から受けさせられるところまで話はあった。

ガッチリ型にはまった設定ゆえ、作者側はストーリーを組み立てやすい。
しかし、成熟している日本のマンガ読者にしてみれば、新鮮味が薄い、いわばレディメイド作品。
量産されてきたかつての、いや、今現在進行中の小説、マンガ、映画などにあふれている話を
集めてつくれば、「どこかで食べた味」にしかならない。

「・・・やっぱりね」

「なんだ・・・やっぱりそうなんだ」

「ふ~ん・・・で、これでどうなるの?・・・なんだそれで終わり?」

面白くないとか、つまらないとか、そういう議論に持ち込むのもなんだかね・・・といった所。
読者は、読んで安心するよりも、作者側には予想を超えたところを走って欲しいし、適度に裏をかかれたり、虚を突かれるのを待っているものだ。

読者の予想通りの展開もあっていいのだが、きれいに、スマートに着地し過ぎでしょ?
それじゃ読者はなかなか食いつかないよ。

「イキガミ」が映画化されたりしてヒットを飛ばしても、5年以内に忘れ去られる。
そんな作品だと思ったね。ファンには手厳しい意見に聞こえるかもしれないが、これが正直な感想。
まあ・・・当然ですが、映画の告知も観ましたが、そんなに観たいとは思わない。
「おなみだちょうだいいたします」もしくは「みなさん、なきましょう」という空気感が、
たまらなく拒絶反応を引き起こします。

それ以前に、「イキガミ」という作品じたい腹立たしい作品なんですね、僕にとっては・・・。
スピリッツに掲載されている以上読みますけれどね・・・。







ヤングサンデーの凋落振り、なんとなく掴めてきたような気もする2作品です。
重ね重ね、ファンには申し訳ないです。



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「容疑者Xの献身」を観てきました。

東野圭吾氏の第134回直木賞受賞作、ならびに第6回本格ミステリ大賞受賞作。
「容疑者Xの献身」劇場版を観てきました。実は、「20世紀少年・第1章」を観るつもりでしたが、何分、早番の仕事帰りで先日の睡眠不足がたたり、さらに先週の疲れが抜けないのか、やや血圧低め、血糖値降下気味・・・血の気が引いて午前中は仕事中に立ちくらみにあいました。

ようするにあんまり体調がよろしくない。「20世紀少年」は2時間30分、「容疑者Xの献身」は2時間弱。始まる時間も「容疑者・・・」の方が早かったこともあり、さらに観るつもりもあったので、こっちを選択してしまいました。以前のテレビドラマシリーズの好反響を受け、さらに直木賞受賞作品ということもあり、劇場版が製作されたのかなと、思っていました。要は「受賞記念的映画化」かな?とか考えていましたが、そうでもない。

ストーリーはよく作られていて、全体的に「躍る大走査線」的な派手なエンターティメント性はやや乏しいものの、それぞれのキャラクターがしっかり役割を果たし、特に石神哲哉役の堤真一氏の演技力には関心し、かつ圧倒されてしまいました。

やっぱり、堤さんは凄い。役作りもシッカリやってきた事が、スクリーンからも伝わります。
役者の懸命さというのはちゃんと、伝わってきますね。
歩き方、姿勢、仕草、表情の作り方、会話での絶妙な間の取り方。演じているのではなく、その石神という人になっているのでしょう。素晴らしい。

この石神役の堤真一氏はまさに映画の演技であり、主人公、湯川学を演じる福山雅治氏は、テレビドラマ向きの演技と感じました。これは柴崎コウもテレビ向きの演技で、松雪泰子は映画向きの演技と言ってもいいような気がしました。

そういえば、つい最近・・・いや、4週間前かな?「デトロイト・メタル・シティ」で松雪泰子さんを見た時は、正直なところ「女」としては観られず、「なんちゅうやつだ!」と思い、太腿あらわな超ミニスカートから見えたパンチラも「まったくありがたみが無い」というのに、今回の作品での松雪泰子さんの色っぽさは何だ。

中学生の娘を持つ、元ホステス?元キャバクラ嬢?という過去を持つ「女」であり、母親である事がどこかで融合して色気につながったのか。本作品では地味な化粧と地味な普段着のような格好だけなのに、色っぽい。いやはや、美人というのは地味でも平凡にならないものなんだね・・・。

さて・・・公開して間もない作品なので、ストーリーに触れてネタばらしになるといかんでしょう。
原作小説を未読で観たのですが、それでも大丈夫。わかりやすいです。
時々、意味ありげなカットがありますので、それが最後には結実して納得するでしょう。

あらすじなどは他で参照してください。

自分の現在の境遇を悲観して生きてきた、天才数学者石神哲哉のラスト辺りのモノローグは、結構共感できた。ささいで、ささやかな事だが「もう少し生きてみよう・・・」という気持ちを抱けた、生きる希望が近くにある事が、小さな喜びにつながった。それは、ちょっとした淡い恋心がそうさせた。

ロマンチックでセンチメンタルな独身男性にはしみると思うよ・・・。

この「容疑者Xの献身」は、堤真一さんと松雪泰子さんの関係と、演技を注視するといい。
そこに割ってはいる主人公、福山雅治氏は行く先案内人といったところか・・・。
柴咲コウは、カレーの福神漬け、すし屋のガリといったポジションに見えた。

しかし・・・まあ、松雪泰子さんはいいオンナだったな・・・。

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ところで、隣に3人の家族連れが座っていて、映画終了時に気が付いたら、「むずかしかったかもしれんな・・・どう?難しかった?」と小学生くらいの娘に話しかけていたお父さん。小学生にはちょっと、解かりづらいと思いますよ・・・(笑)。

まったくの余談。「3月のライオン」第2巻、

11月28日頃に発売。

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喜んでいいのか・・・浦沢直樹氏の新連載は「モーニング」で!

今週号、車中に忘れて手元にない、おそらくは45号の「モーニング」新連載の告知(『小規模な・・・』の福満氏が告知マンガを描いてます)にて、これは重大発表でしょう。
表紙をめくっても、最初は前から2~3本目の作品からなど・・・マンガ雑誌を買うと巻中見開きや、巻末から開いて見る癖があり、大体好きなマンガのポジションがそこら辺なので、そういう癖がついています。

モーニングの表紙をめくれば、カラー中綴じポスター風新連載告知がありましたが、それに気付く前に、今週号でとりあえずコミックス2巻分の原稿がたまった福満しげゆき氏の連載が一旦終了し、仕事に余裕があったために軽く引き受けてしまった(裏読みすると・・・)新連載告知広告マンガを先に見てしまった・・・。

「ジナス」が終了して間もない吉田聡氏、諸星大二郎氏、浦沢直樹氏・・・他。

一番驚いたのは「浦沢直樹」が講談社で新連載を立ち上げる事。
共同で原作脚本等に関わる浦沢氏の盟友「長崎尚志」は知る人ぞ知る編集者であり原作者。
おおよその浦沢作品に関わっていると思われる長崎尚志氏は、ペンネームを適当に使い分けて原作などもこなす人で、NHKのドキュメンタリー?「仕事の流儀」だったかな?で、出演していたのも記憶に新しい。

「異邦警察」の原作も長崎氏によるものだ。(筆名は違うが・・・)

何が驚いたって・・・やっぱり浦沢直樹氏は「小学館の人」「小学館の漫画家」といったイメージが僕の中でも、おそらくは世間的にもそういうふうに定着していたからだ。

「YAWARA!」「Happy!」はサンデーだった。
「プルートゥ」は時々ビッグ・コミック・オリジナルかなんかに連載中なのは知っていた。
「マスターキートン」「モンスター」「20世紀少年」はスピリッツだった。

「プルートゥ」がいよいよ終幕、アトムとの最終決戦がせまり、終わりが見えてきたから・・・

スピリッツの新連載も間近だと、

勝手に思っていたら・・・

「モーニング」で新連載ですよ!


「ヤングサンデー」の休刊によるヤンサン流出作品の漂着雑誌、ヤンサン難民受け入れキャンプ地は、ご存知の通り「ビッグ・コミック・スピリッツ」です。

パッと思いつくスピリッツのビッグネーム作家は、細野不二彦氏、花咲あきら氏・・・あれ?
あとは中堅若手作家、地味な若手、地味なベテラン作家・・・。
ヤンサン組のゆうきまさみ氏が一応ビッグネーム作家か?

「ジパング」「社長・島耕作」「クッキング・パパ」・・・などの長期有名連載作家陣は常に安定した
連載を続けていて、休載で空ける空白の時期が短いモーニング執筆陣営。


スピリッツ陣営は若手中堅作家の活躍がめざましく、ヤンサン陣営を吸収合併ののち、
「ヤング・サンデー・スピリッツ」になったような気もするが、スピリッツ陣営の懐刀が3~4本、合併後に参戦していないし、一同に介することも無いので、安定した「楽しさ、面白さ」のテンションがバラバラなのだ。

そうか・・・一人で納得するのもなんだが、主戦場であったスピリッツの居場所が無い、
というより、中堅のベテラン作家陣にスピリッツを任せたカタチなのか?
浦沢直樹氏がモーニング誌上に連載してもらえるのは喜ばしいが、反面「スピリッツの今後は?」
という不安もある。

さらに強力なビッグネームを揃えて、「モーニング」はより面白い青年誌となるのか?
コンビニに陳列されている数では「ヤング~」なんとか誌に押されているのはわかる。

打倒!ヤング・ジャンプ。打倒!ヤング・マガジン。・・・なんでしょう。

でも・・・ヤング・ジャンプはまだしも、ヤンマガの読者は基本「ヤンキー」なので、
字が多いとマンガが読めません(笑)。
ヤンジャン、スピリッツ系の読者の取り合いになると思いますね。たぶんね・・・。

ぼくは3誌ともに読んでいますけれどね(笑)。

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自称、東村アキコを応援する会・宮城県川崎町支部代表(笑)かつ工作員なので・・・。

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週刊少年マガジン44号~「ベイビーステップ」など

最近、めっきり、巻末に収まっているテニスマンガ、「ベイビー・ステップ」。
今回の号で荒谷対丸尾戦の決着がついた。
県で2位、プロ入りを目指すシード選手荒谷に対する主人公、丸尾君はテニスを始めてまだ1年くらいの高校生。ノートを片手に相手の情報を冷静に分析し、ゲームを組み立てる「考えるテニス」を実践するのが面白い。

きわめて理にかなったテニスの方法論や、戦法が紹介されていて、作者の勝木光氏は相当テニスに造詣が深い人物である事がわかる。かつて、テニスボーイ(笑)でもあった一人のテニスファンとして僕は見ているけれど、なかなか上手く描けていると思う。でも・・・画力はもうひとつ付いていってないかな?

もう少し、描写力がUPすれば、もっとファンが付いてくると思うけれど・・・画にパンチが少ないなあ。
そこが不安です。物理法則、力学を無視したような「必殺技」は無いけれど、テニスのリアリティがこの作品にはある。なるべく、連載が継続する事を期待しています。

「スマッシュ!」はなかなか(笑)。
先週43号の昼休みの練習でのドタバタ、ラブコメはすばらしく笑わせてもらった。
今週号もそんな感じで、学園スポーツ・ラブコメぶり健在(笑)。
結構、笑わせてもらっているので、この作品も好きです。

まあ・・・今日はこんなところで失礼します。早く寝なきゃ・・・。

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