うろおぼえ立ち読み雑記

週間漫画雑誌等を立ち読みして、気になる作品についてのレビューなどをメインにしていますが、最近は買っているマンガのレビューの方が多いかな。マンガ以外の趣味の話もあります。

「チエコ」鴻巣世紀・・・四季大賞受賞から約1年ぶりの登場。

金曜の夕方に買ってきて、まだ開いていなかった今月号のアフタヌーン。
もう1月号ですか・・・。社交ダンス・マンガのバターが表紙の今月号。

今月は、個人的にマンガから離れていた90年代の作品で、会社の同僚から勧め
られていた「スプリガン」作画:皆川亮二を読むのが家で読む1つの課題で、それ
プラス小説の「マルドゥック・スクランブル」を並行して読みつつ、毎週、毎月
チェックしているマンガ作品を読むのに忙殺されていて、あわせてチェックしている
新刊購入やら何やらで、読み飛ばして放置している雑誌が今月は多い。
(購入して未読の新刊コミックも数冊アリ・・・)

先月号のアフタヌーン12月号も隅々まで読み通していない状況で、次の号が発売
されているというこの事態に少し読み疲れがでてきている。夏場を過ぎて、ここ
数ヶ月はいままでの人生の中で一番マンガを読んでいるかもしれない。立ち読みも
含めて・・・である。

いったいオレは、どれほどの数の作品をチェックしているのだろうか。
数えるだけでもゾッとするから、数えないけれどね。

来月は、「カリフォルニア物語」(文庫版しかない)と「海街ダイアリー」
の吉田秋生作品を購入予定。で、もし見つかれば1冊1000円くらいのあの名作、
「ベルサイユの薔薇」を購入したいところ。(ちゃんと読んでいないので)文庫版を
見つけたけれど、それを読むのは本意ではないと・・・あのキラキラ感は大きめの
サイズで是非読みたいのです。






本題。


今月号のアフタヌーン1月号をちょっと流し読み。まずはムゲニンや、げんしけんから
入りたいところだが、とりあえず今月のラインナップを知るためにパラパラっと流して
見ると・・・あった。


開いて唸りましたね。

つい2~3日前にも思い出していましたもの。

「鴻巣世紀さんって、四季大賞後音沙汰なしが続いているけれど、漫画家辞めたのかな?
 もったいない。たまに受賞してその後行方がわからなくなる作家っているよな・・・。
 読み切りでもいいから、読みたいよな、この人の新作。アフタ編集部にファンレター
 というか、『鴻巣世紀さんはどうしていますか?』って、送ろうかな?マジで・・・」






ホントに真面目に思っていましたよ。

で、今月号に掲載される事なんて、先月号をまともに読んでいない僕が、次号予告
をチェックしているはずがないじゃないですか。




鴻巣世紀再登場!!


バーン!!!!っていう風に見えた。

絵を見て作者名、作品名を見て声を出して唸ったわけですよ。








おおお・・・会いたかったゼ!

チエコさん!!!!








四季大賞受賞作をベースに、今回は120ページの前後編で登場。
「チエコ」ですね。博士が作って流通しているアンドロイドに欠陥が発生し、
暴走するアンドロイドを回収をする物語です。

結構、ヒューマン・ドラマっぽい構成なので、連載されたら毎回の話を作る
のが大変そうな気がします。が、頑張って描いてもらいたいですね。

ファンレター送ろうかな?




追記:ファンレター送りました。

この歳で漫画家にファンレターを送ったのは実は2度目です。

年齢は関係ないかもしれませんが・・・。

まあ・・・小学生の頃とか、中学生の頃は全く送った事はないのですが、(返事が来ない
とか、有名な先生の場合読まずに捨てるなどという噂に翻弄されたうえに筆不精だったの
で出さなかった)成人してからは、高校の先輩が漫画家になったり、大学の時の友人が
漫画家になったりしたので、手紙を出した事はあります。


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会社の評判はどうなんだろう?

先日、前借りしていないのに「いわれのない金額」を給与から差し引かれた件で、
急に自分が所属する会社のスレッドがたっていないか調べてみたら、2chにあり
ましたね・・・。東北メインの会社かと思っていたら、東海、関東などの所でも
拠点はあるようです。

会社の実名表記ぐらいはマシな方で、推測できる人物名や、人物の実名表記アリで、
なにやら削除依頼があったりとか、その後に現場で表沙汰になって飛ばされたりとか、
あったようです。東海地方だったかな?トヨタの牙城ですね。トヨタが派遣先企業
ではないようですが・・・。

で、宮城県の話題もあった。主に県北の話題で、県南では某半導体有名企業の話題
などもあり、そんなに盛り上がった話題はなかったけれど、派遣先企業側からの視点
では「ダメな会社」の評価は付いているようですね。数ある派遣会社の中でも低評価。

「やっぱり・・・」

管理担当社員はあんまり顔を出さないし、派遣先企業からの要求には「わかりました」
といいながら、要求や改善にはなかなか応じないし、まともな人材は少なくて、トンヅラ、
低能力のやつらばっかりで使えない奴等が多いという印象が強く、まともな人材がいれば
「そんな会社は辞めて、あっちの派遣会社に移籍すればいいのに、可哀想だな」と同情を
かわれる始末。

ああ・・・可哀想な会社で働いているんだな。

あと、うちの会社、他の請負、派遣会社をあわせて5社くらいあるのに、人数が少な過ぎ。
タイムカードが分けられているからザッとみても弱小すぎる。40~50名、30名くらい
が他の会社で、うちの会社はわずか12人。去年はもう少し居たけれど、減ったな・・・。

数ヶ月前、あれは8月末の事か。同期入社した公務員志望の青年が、無断欠勤のすえに
トンズラして行方不明になった事を書いたことがあったけれど、結構この会社ではよく
ある事。他の会社でもよくある事だが・・・。そういえば、同じ現場に来た30歳代の
あんちゃんも3日後以降、来る気配もなくフェード・アウト。

(家庭の事情とはいえ、共働きで片方が倒れたら、旦那は頑張って働かないといけないのに、
 子守りを理由に来なくなるのは、ちょっと考えや行動が稚拙のような気もする)


スレッド内でも書かれていたな。うちの会社のヤツが欠員により居なくなれば、間違いなく
他の会社の人材が配属されるという。オレのラインもそうだ。別会社の若い兄ちゃんである。

そういえば、現場では同じ会社に所属する社員に出会ったことが無い。加工棟には数える
ほどしか配属されていないようだ。


残業代のピンハネも頻繁にあって問題になっているようだ。なら、いわれのない金額を
給与から差し引かれる件もさもありなん。で、同じような事例もあったようだ。


この会社に入ってから、おかしな会社だなぁ・・・とは常々感じていたけれど、やっぱり
そうなのかと思うと力が抜ける。

「次には必ず入金します」「来週末までには必ず入金します」と言われ続け、

それを信用していたら裏切られ、事情説明を求める苦情の電話を入れる気力もなく
今週は終わった。


さて、給与支給は月末の末日で、今月は30日が支給日だ。

給与明細は手渡しではなく、郵送されてくるのだが、(通常24~25日)
26~27日時点で郵送されて来ないとはまだ何かありそうな予感(笑)。













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覚えのない金額が給与から差し引かれていました・・・どうしますか?

あなたの給料から、いわれの無い金額が差し引かれています。
(仮に1万円とします)
給与明細をみて、覚えのない「前借り」をした事にされていて、1万円+手数料が
天引きされているのです。

あなたなら、この後どうしますか?

1)まずは会社側に連絡して、自分を担当する管理社員に事情を説明し相談する。

2)会社に乗り込んで「金返せ!!」と言いながら暴れる。

3)会社名を伏せず、起こった事を隠さずにネット上のどこかで暴露する。

4)「仕方無い・・・」と、諦める。

5)会社側の対応によっては労働監督基準局に申し出る。

6)弁護士、行政書士等の法律の専門家に相談してみる。








いや、ついさっき、知り合いの愚痴をきいたところでして、たかが1万円という金額
ですが、給料から前借りしてもいない金額が差っ引かれた知人にしてみれば、
笑い事ではありませんよ。


派遣会社にはよくある制度で、給与の前借りというのがありますが、こういうトラブル
ってよくある事例なんでしょうか?そういえば、7年前くらいに所属していた派遣会社
では、給与の前借りで、

「自分の稼いだ金から引き出すのに、何故手数料を取るのか!?」

という手数料の話で、管理担当社員ともめている同僚社員がいましたね。


手数料はあらかじめ取られる事を知らされているはずなのに、このゴネかたはないだろう
と思うのですが、今回の場合は「前借りしていない」のに天引きされているという点が
問題なのです。普段から前借り制度を頻繁に利用していて、借りた事を忘れていたという
のではなく、半年前くらいに1回前借りした程度で、ほとんど前借りした事がない人がこう
いうめにあっているのはいかがなものかと。

一応、そこらのチンピラじゃないので暴れたりしませんね。普通の手続きとして①から
入るのがセオリーで、担当社員に事情を説明して、早急に引かれた1万円を振り込んで
欲しいと嘆願し、担当者も「原因究明し、来週にでも口座に振り込みますから待っていて
ください」との返答に安堵した知人は、次の週末にコンビニのATMで確認したところ
入金されておらず、週明けの月曜日にもう一度その後の経過を訊くのと、入金されていない
事を連絡したところ「もう少し待って下さい」となだめられて矛を収め、週末の土曜日に
「来週末までには入金されているハズですので、後で確認してください」という返答に
嬉々として喜んだ知人が土曜の昼間にATMへゆくと入金されておらず愕然とした・・・
という愚痴をききました。

11月も4週目、入金されている筈の週は先週の事で、今週の週明け、
「裏切られた・・・」という気持ちと、自信タップリな担当者の声の張りに「嘘」を
感じてしまい、月曜日から本日に至るまで、担当者に「事情説明」を知人は求めていない
ようです。理由は「あほらしくて、あきれて、担当に電話をする気力も無くなった」と
言っています。

実はこの話、前借りしていないのに差し引かれたのは2度目なんだそうで、しかも、
2ヶ月連続とかなんとか・・・。1回目は給与明細が来る前に事件発覚し、担当社員
からの連絡が入って、即日入金されたそうなのですが、今回の場合は被害者側の知人
が連絡してから向こうが知った事になっているようです。

会社側の経理担当が、何やら誤っておかしな操作をしたからこうなったとか、知人以外
にも数人、いわれの無い金額を2~4万円+手数料分を差し引かれて問題になっている
とかなんとか・・・。


個人的に下衆の勘ぐりをするのであれば、不正経理で、横領事件にでもなっているのか、
そのためにこの横領事件を表沙汰にしないように内部で何かしら動いているのか、もしく
は発覚した時には既に遅く、容疑者は夜逃げ、トンズラを決め込んでもめているとか、
実は会社自体がやばくて・・・とか、変な想像をしてしまいますね(笑)。


とりあえず⑥だと、取り返す金額より、相談、依頼費用の方が高くつくかもしれませんので、
⑤が最終的には妥当な線かと考えて、法律家よりまずは労働基準局に駆け込んでみては
どうかと言ってみました。

おそらく、そこまで大袈裟になる事なく、次の給与に先月もらえなかった分の金額が
上乗せされていれば、知人もとりあえず大きく動く事はないでしょうね。ただ、2回も
こんないわれの無い給与の差し引きがあったので、

「適当な会社だなぁ~と思っていたけれど、この会社は信用できない。
 実名でどっかに事の顛末を書いてやろうか?」というのを制して、

「そういう事はあとで、自分自身にもよくない事がふりかかるよ」となだめ諭しました。

「因果応報とかで、なんか嫌な目にあうかもしれないから、そんな事はしない」と、言って
いましたが、彼以外の被害者はどう動くかは知りません。

労働者の権利を守るためにある労働基準局って、どんなところかなぁ~と思っている
かたもいると思います。実は労働監督基準局を題材にしたマンガがあるのですよ。
モーニングで短期集中連載されていた作品です。


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(2010/09/22)
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多分・・・売れてないです。

売れないでしょう。


ピンクの背表紙で「ダンダリン」

ってタイトルを見て、どんなマンガか検討がつきませんよ。

段田凛(だんだりん)・・・多分、漢字はこんな風だったような?

タイトルが主人公の名前で、労働監督基準局に勤める猪突猛進型のヒロインが

労働問題で奮闘する物語です。

内容的には・・・「特上カバチ!」「カバチタレ!」に似ているような、法律が

絡む話で、あの「ラッキーマイン」よりは読んでいて身近にありそうな話が読む気

を起こさせた作品ですね。短期連載だったので、「もうちょっと続きが、色んなケース

のストーリーが読みたかった」という作品です。

作中でも述べています。「我々は労働者のための警察でもある」とかなんとか。

実際、逮捕権を行使する案件も描かれていましたね。ぼんやりと覚えています。











しかし・・・ほんとにオレが取られた2万円・・・取り返せるのか?

最寄りの労働監督基準局は会社帰りに、ちょちょっと大河原に行けば寄れるしね。

別の用事で行った事があるから場所も知ってるよ。



m(- -)m ・・・すいません。自作自演でした。でもちょっと脚色した

だけで、差し引かれた件は事実です。



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「マルドゥック・スクランブル~The 2nd Combustion-燃焼」の読みかけなんですが・・・

う~む。三部作の1作目、「マルドゥック・スクランブル~圧縮」を既に読了し、
現在、劇場アニメが宮城県では公開されていない事を知って、失望しつつ2巻目を
ゆっくりダラダラというか、毎週チェックしているマンガと並行していると読む
進度が遅く停滞気味である。

1巻目の後半部~2巻目の冒頭は、内容的に現場から脱出するシーンなので続いて
読み進めた。まるでターミネーター1作目のシュワちゃんを想起させる冷酷無慈悲な
ボイルドからギリギリの状況で、ドクターから救われるバロットと血まみれのネズミ、
ウフコック。

武器や道具に変身(ターン)する意思を持った金色ネズミのウフコックを濫用し過ぎた
ために、ウフコックが死に掛けた事を「自分の責任」として後悔するバロットが、治療
を終えて復帰したウフコックと体面して謝るまでのところまで読んだ。

そこに至るまでに「楽園」という名の研究機関の事や、バロットが出会う楽園の住人
トゥイードルディ、湖のようなプールに住み思考力があって会話するイルカのトゥイー
ドルディム、楽園の最高責任者であるプロフェッサー・フェイスマンなどが物語に関わり、
シェルの悪事や過去を検索(違法)したりするバロットを導いたり、バロットの居場所を
つきとめたボイルドがプロフェッサーに詰め寄り「楽園」内で暴れたりと、なかなかの
バトル展開がみられる。

ボイルドとプロフェッサーの会話、やりとりが実に興味深い。あの悪夢の現場から生き
残り、ボイルドの手下に成り下がったミディアム・ザ・フィンガーネイルも「楽園」に
侵入して好き勝手な暴力をふるうが、なんともはや、ホントの捨てキャラのようなぞん
ざいで無残な死をもって呆気なく強制終了させられるのには驚いた。

まだ読み終わったわけではないのに、何故この2巻目の途中にも関わらず、
こんな事を書いているのかというと、それはこのウフコックが目覚めて、バロット
とドクターの会話に、ウフコックが割り込んで参加する辺りでのバロットが、
読んでいてひじょうに可愛いくえがかれていたので・・・・



「うぉ~バロット、めっちゃ可愛いやんけぇ~」


と脳内、心中で萌えてしまったからです。


ず~っと、映画「スカイ・クロラ」の草薙水素のイメージで、表情を殺して
無表情に生きるバロットを脳内にえがいていたのですが、めっちゃ可愛い
女の子の瞬間を垣間見て、おっさんは悶えてしまいました(笑)。

まあ、可愛いと思ったシーンは、1巻でもありましたが、この2章後半の
ウフコックと対峙して謝るシーンは、うわっ・・・抱きしめたいって思いました。

さて次は3章からです。


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「けいおん!」とローソンがタイアップか・・・。

なんだかローソンが今度は「けいおん!」とタイアップしているようですな。
数日前に、エヴァ関連のクリアファイルが刺さっていたのに、今度は「けいおん!」
関連のクリアファイルが刺さっているのを見つけてギョッ!!としました。

エヴァとのタイアップは知っていたから、「またか・・・」という気持ちは
あったけれど、「えっ!今度は『けいおん!』か!?」まさかね・・・。
この時、実は知らなかった。一部ではこのクリアファイルやら、その他の
「けいおん!」グッズを求めて、一部の商品が品薄になったりとか、偉い事に
なっていたそうで、ちょっとした騒動になっているとは知らんかった・・・(笑)

ローソンである特定の商品を購入するか、一定の金額以上の買い物をしないと
もらえないモノなんだろうね。詳細は知らないけれど、おまけに釣られて買う
つもりはサラサラなかったので、俺は一切関連商品は買わなかったな。

いや、それよりも、別に「けいおん!」にはまってないからね。
1~4巻までコミックは買ったけれど、それはあくまでも
「ブームになるマンガとは?」という興味から買ったもので、4巻以外は
中古で揃えたしね。

あくまでも個人的な意見なんですが、以前も書いたかな?コミックよりも
アニメが良く出来過ぎていたと思う。アニメの方が素晴らしいね。

第3期テレビアニメの可能性はあるね。このままじゃ終われないでしょ、
ファンが(笑)原作のかきふらい先生は、キャラクター原案のみで、京アニ
がオリジナル脚本で第3期を創っても、それほど問題なくいけると思うけど、
どうなんでしょう?

いや、それよりも、ここまで人気があれば劇場版アニメもやるんじゃないか?
と、個人的に思っていたのですが、どうやら、既に企画は進んでいるような、
まさかの噂もチラホラ知りました。


凄いな「けいおん!」


なんだか、「けいおん!」関連でライブもあるらしいね。


びっくりするなぁ・・・。




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マルドゥック・スクランブル・・・圧縮(The 1st Compression)を読む

いや、「読む」ではなくて読んだって事だな。実は10月中旬頃にいつも利用している
太白区の書店にてマンガ以外の文庫本のコーナーでふらついている所にあったのが、
この「マルドゥック・スクランブル」。文庫が3種類10冊程の平積みになっている上に、
帯文には「劇場アニメ11月6日公開」の活字が目に入った。

「このタイトルはどこかで、きいたような、みたような・・・」というなんとも頼りない
記憶の隅に、読めない漢字の作者名にはなんか覚えがあった。
「よめねぇよな・・・チュウホウ・チョウ?チュウ・ホウテイ?・・・中国人か?
 大陸系の作家かよ・・・」

文庫を手に取り開くと「うぶかたとう」と読むのだそうで、これは読めない(笑)
PCで漢字変換しても「うぶかた」は「生方」、「丁」は「トウ」よりも1丁目、などの
チョウで出てくるのが普通だ。本名か、筆名かは知らぬが、覚えなくては読めない作家名
とは、これも作者の戦略か?

「作者名と作品名をイヤでも覚えてもらう、知ってもらうための方法」とか、そういう
作者側の意図なのか、本当に名前なのだから仕方が無いという事なのか・・・。

そんな事よりも文庫を手にとってもらうファースト・インパクトは、装丁のデザインが
かなり重要です。パッと見て目に止まりやすく、かつデザイン上魅かれるものがある事
が大事ですね。一見さんが物色すべき獲物かどうかを見定めるために「気に留めて」
しまう装丁が大切です。

その装丁に魅かれたおっさんが1人ここにいます。

以前から、気になっていたのは「憂いのある伏し目がちな少女のイラスト」が妙に人工物
のような、サイボーグのような感じに「何か」を感じていまして、「寺田さんっぽいな」
とは思っていましたが、やはり寺田克也さんの手によるイラストでしたね。

そして劇場アニメの広告チラシの文面には、

「2003年、史上最年少で日本SF大賞受賞を果たした傑作を、劇場アニメ化
 を機に、冲方丁が現在の才能の限りを尽くして完全リライト。

 賭博師シェルの奸計により死の淵を漂った少女娼婦バロットは、委任事件担当官
 ウフコックの助力で再生、自らの存在証明を賭けてカジノでの熾烈な勝負に挑む。

 全3巻を合本にした単行本版と、さらなる加筆を施した文庫完全版の両バージョンで、
 少女バロットの伝説の闘いが蘇る」


と、あった。第24回日本SF大賞受賞の傑作小説だそうで、劇場版アニメも
全3部作にて興行するそうです。このコメを書いている時点で気が付いたのが、
3部作でアニメ化するってことですね。てっきりこの文庫版3冊分を1本の
映画にするのかと思い、1冊目はズバッとほぼ一気読み。1/3くらいは、平日に
ちょこちょこかいつまんで読み、土日で一気に1冊を読みきりましたね。

で、2冊目に入るのも、1冊目を読み終わったその日の夜で、このチラシを読んで
「あっ!なんだ3部作なんだ。どおりで・・・」と思ったのは、冒頭にエアカーの
リムジンに閉じ込められて、爆殺というか、焼死させられるすんでで助けられて、
マルドゥック・スクランブルO-9発令により、九死に一生をえて、改造された
ルーン・バロットが特殊能力を得る辺りで、すでに文庫の半分に達していたから、
「これではほとんど序章というか、映画の冒頭にしかならないなぁ・・・」と
いぶかしく思っていたところだったので、3部作に納得したのだった。








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第1部のクライマックスは賭博師シェルと対峙して裁判を起こし、バロットの
悲惨な過去が語られたりするあとに、起訴したバロットを亡き者とするために
送られた畜産業者(プロの殺し屋集団)との戦闘シーンだ。

シェルの話を受けたボイルド(委任事件担当官)の依頼で、その畜産業者は
バロットを強襲するのだが・・・返り討ちにされるくだりはテンションがあがる。
この読み進めていくのが止められないのが、アクション・シーンの展開のうまさ
だろう。

まあ・・・自分の場合、既にキャラクターの脳内映像化がなされていて、イメージ
としては「攻殻機動隊」「イノセンス」「攻殻機動隊~スタンド・アローン・コンプレックス」
「劇場版・機動警察パトレイバー2」「スカイ・クロラ」・・・などが反映されて、
声優イメージもだいたいその辺から参照されたりしていたので、勝手に頭の中で
盛り上がってしまうので、読みかけのマンガなどは全て後回しにしてしまうほどに
ハイになってしまったのには驚く。


いわゆる直木賞・芥川賞のような文学などや、ミステリーものを好んで読む方で、
SF関連は少しくらいしか読んでいない。久しぶりに、これは読む速度はあがる
小説ですね。「夏への扉」以来の怒涛のようにページを繰りたくなる小説です。
2巻目も読み出しはスローなんですが、一気に読んでしまいそうですね、楽しみです。

だが、しかし!!劇場アニメは一部地域のみの公開のようで、宮城県では上映
計画はあるのかないのかわかりません。それはそれで、悔しいですね。






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ジュンク堂にて、「B砂漠の40日間」を購入する・・・メビウス作

先日、久しぶりに仙台駅前周辺部に行ってきた。利用している銀行が三和銀行で、
宮城県には仙台にしか店舗がなく、また専用ATMもここだけだから、宮城に移転
してからは10数年利用しているわけなのだが・・・、すでに10年以上前から
店名は色んなところと合併してUFJ銀行になってしまったが、今は東京三菱UFJ
銀行という色んな銀行が交じり合った銀行になっている。

なんだか・・・バブル景気の頃に、世間を扇動しまくった銀行の成れの果てを見ている
ようなもので、統廃合、合併が進んで、リストラされまくって縮小していく銀行を見て
いると、ざまーみさらせ!!!!である。

今回の用事は久しぶりの通帳記入にきたのだ。まあ、以前来てから2ヶ月程度の間隔
だと思うので、通帳記入は素早く終わった。その後、ジュンク堂に行ってみようと
思い、7~8年ぶりに行ったきりのかすかな記憶で、ジュンク堂が入っているオシャレ
ビルに行ってみた。

え~っと、ビーンズ・ビルっていうのかな?気持ち悪いくらいに着飾って、香水の
むせ返る異臭を放つ、まつげが反りかえった細身の女子がウロウロするフロアが2~3
あり、その上階の方にジュンク堂があったはず。で、記憶通りに本屋はあった。良かった。

今回の目的はひょっとするとジュンク堂には在庫があるかもしれないというマンガ
を探しに来たのだ。


神戸在住時や、加古川、加古郡に住んでいた10歳代の頃から三宮のジュンク堂は利用
していた。ここ、仙台のジュンク堂も品揃えはいい。が、マンガ専門のフロアは過去に
1回きたきりで、あまりうろついた記憶がない。はたして、ものはあるのか?

このビルの最上階にマンガ専門のフロアはあるのだが、マンガ以外の商品も沢山あって
驚いた。CD、DVD、ゲームソフト、フィギュア、関連グッズ・・・他にマンガ製作
の道具類もあって、完全なるオタク空間となっているみたいで、ちょっと、色々見ている
あいだに笑いが込み上げてきて、笑い声をわざと咳払いで誤魔化して正気を保った(笑)。








これは・・・憩いの場所だよな。


オタクの天国


マンガもコミックスの第1巻試し読みも


充実しているようだ。





ゆえに、立ち読みのお客が多い。

しかも邪魔。もうちょっと、周囲を気にしながら、気配を感じながら
読めないものか?とくにガキどもは邪魔。中高校生の男子は特に。

女子の場合は自意識過剰気味で、ひとりのおっさんを怪訝な目でみるな!
別に、少女マンガのコーナーで物色しても良かろうがぁ!?



一か八かで、マンガ文庫コーナーで、吉田秋生の「カリフォルニア物語」
を見つけて唸る。さすがは、ジュンク堂と。そして周囲を見てもホントに
充実した品揃え。まさに図書館でもこうはいくまい。過去作品も陳列して
いる品揃えに感服する。

永井豪先生の「あばしり一家」もなんかあったよ。松本零士先生のハーロック
に関しては、全4巻だと記憶違いしていたようで、5巻目がありましたね。
そして、各書店では陳列されなくなっているカムイ伝の豪華版も存在。

士郎正宗氏のアップルシード等々の過去作も新版で充実。ブラックマジック
やドミニオン、オリオンも新版であったな・・・。

見ているところが偏っていますが、実は探していたのはこういう作品群ではなく、
今回は洋書の日本版なのです。









で、ありました。4~5年前だと、Amazonネットでも見つけられず、入手しにくい
漫画家、というか、もはやアーティストというか、マンガ仙人ですな。











B砂漠の40日間B砂漠の40日間
(2009/06/11)
メビウス

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「B砂漠の40日間」著作:メビウス・・・。

日本版リリースは2009年なので、これが最新作という事になりますか。
これ以前の過去作品も、見つけられれば入手したいですね。

もう・・・メビウス氏の作品なら、どれでも見たいという事もあって、
少々というか、やっぱり価格は高いですけれど、久しぶりに画集を買った
ような気分で考えると、それ程高価でもないかと、買った後に無理矢理
納得させています。


下描きなし、ラフスケッチなし、構想アイデアも用意せずに描きはじめた
ロットリングでの一発描き。しかも修正もしないで描くという驚きの作品。
自動筆記というか、神秘的なドローイングに感嘆し、我にかえると、80年代
後半に学生だった頃、影響されまくった大友克洋氏のマンガ、ドローイングの
根本、源泉はここにあった。

大友先生もメビウス氏の影響下にある事を公言していたし、また宮崎駿監督
も影響され、またメビウス氏も彼らの影響を後々受けているという話もどこ
かで読んだ記憶があった。

そして、ドローイングの手法も、数多の日本マンガで見受けられるテクニック
がここにはあった。今作品は繰り返し眺める事で、読者がストーリーを補完
しながら考える作品ゆえに、向き不向きはありそうな作品である。

言葉は無いので、日本版でなくとも良かったかもしれない。日本版でよかった
のは、巻末のメビウス氏へのインタビュー記事のみだけである。









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「もやしもん」ドラマ版第2話を観た。昨日の話ですが・・・。

いや~宮城県でも、地上波で放映してくれましたね~ぇ、「もやしもん」のドラマ版。
深夜枠の01:10スタートの30分ドラマ。先週からやっていたとは気付かなかった。
今回は第2話目でしたからね。ドラマの冒頭にオリゼーのCGが出なければ、なんの
シリアス・ドラマが始まるのかと思いきや、僕が物心付いた時にリアルタイムで観ていた
「帰ってきたウルトラマン」のアノ人、郷秀樹が白髪交じりの社長っぽい感じで登場。

「ああ・・・長谷川遥のお父さん役なんだ」

と、直ぐに理解。ベスパに乗った及川葉月がやってきて、研究室では長谷川さんやら、
川浜、美里、直保、そして樹教授が揃っていて、水虫がどうのこうののあの展開は、マンガ
でもあったな。で、配役を見ていてそれほど違和感はなく、登場してなかったけれど、黒ゴス
仕様の結城蛍(ドラマ版は女性らしい)や、及川役の女優は似ても似ていなくてもオレは
どうでもいいが、樹慶蔵教授の黒沢さんははたして、あれでいいのか?と、イブニングを
見て首をひねったけれど、案外、ドラマ版ではよかったかなぁ・・・とちょっとだけ納得。
何を見て納得したかというと・・・頭髪のハゲ具合。

アレ?黒沢年男さんって、こんな風貌だったっけ?と、思ったけれど、まあまあ許容範囲。

長谷川遥役の加藤夏希さんはOK!!いや・・・もうちょっと、いや、あれで良いか(笑)。

30分ドラマだから、話数は少ないでしょうね。すでに放送が終了したところもあるでしょう。
話数が少ないためか、第2話にも関わらず、様々なエピソードを詰め込んだ煮物みたいな脚本。
マンガだと、わけていたエピソードがまとめられてしまうのはドラマやアニメでもよくある事
ですね、仕方無いか・・・その辺は許容しよう。

実写版はアレでも成功しているように思えるなぁ・・・個人的に。楽しめる。面白いと思う。

これで、ようやくDate-FMで「もやしもん」のOP曲を宣伝に来た、たむらぱんも
報われるよね(笑)

「このたび放送される『もやしもん』のOP曲を宣伝にきました」

と、やってきたのはいいが、その頃は全く宮城県での放送予定は無かったようで、

「え?宮城では『もやしもん』は放送されないんですか?」

と、ラジオDJもたむらぱんとのやりとりでアタフタして、苦笑していたのでは
なかろうか。「残念ですね~でも、いい曲だから聴いてください」と、ちゃっかり
宣伝していったな。後味悪くてかっこ悪いのは宮城県住人だよ。

かろうじて、時期外れでも放送されればいいが、放送されない新番組ばっかり
だから、テレビ番組にほとんど期待していないので、テレビの視聴時間は極端に
少ない。おれは、1日2時間、観ていれば多いほうで、全く観ない日もある。

車なんかにも小型テレビを2~3個付けている人達もいるけれど、そんなに観る
ものがあるのかね?ほんと、テレビ番組って、特に民放はスポーツやニュース
以外は虚しいくらいに面白く無い。観なくてもいいや・・・という番組ばかりなので、
最近の若い俳優とか芸人とか、アイドルなどはほとんど全く知らない。

テレビって、こんなにつまらないもんだったかな・・・。

いや、まあ、こんなもんか。

新聞の方や、ラジオの方が、オレにとっては手軽な情報源かもしれない。
音楽情報はもはや、テレビじゃないですよ。昔からラジオが一番です。
音楽関連は特にダメだよな・・・NHK以外の民放はまるでダメ(笑)

やっぱりテレビは死に掛けているかもしれないね(笑)





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