うろおぼえ立ち読み雑記

週間漫画雑誌等を立ち読みして、気になる作品についてのレビューなどをメインにしていますが、最近は買っているマンガのレビューの方が多いかな。マンガ以外の趣味の話もあります。

3月11日、NHKの津波映像・名取川編・・・初めて見ました

動画サイトで、さきほど初めてまともに津波関連の動画を観てみた。
東三陸町だったかな?あと気仙沼、多賀城、茨城・・・いくつかの素人さんの動画
をみてから、NHKの津波映像を観てショックを受けた。あの日あの時、ヘリが爆音
をあげて海側に飛んでゆくのを遠目に眺めていたけど、阿武隈川より北の名取川に
飛んで行ったんだ。

15:58という画面上の時刻、生中継していたんだ。まあ、こういう災害時に一番
早くすっ飛んでゆくのは報道のヘリであることはよ~く知っているから、あの爆音ヘリ
を憎む気持ちはサラサラないね。おかげで全国、全世界に発信されたわけだから。

NHKの生中継、ヘリからの空撮。名取川河口付近の映像。

http://www.youtube.com/watch?v=ugqdyJQHsy4&feature=player_embedded

これを生中継して、その後夕方~深夜までニュース映像として流したんでしょう。
この時間帯の数分前、15:30ぐらいに帰宅避難となり、人数を決めて順番に
更衣室に荷物を取りに行き、作業着を着たまま帰されたけど、当然この時間ぐらい
には停電しているわけで、信号が機能していなかった。

携帯メールでもいいから、自宅との連絡をとろうとしたけれど通じず、また携帯の
webサイトのニュースも繋がり難くなり、情報がなかなか得られず、唯一車のラジオ
からの情報で津波警報がだされていて、7~10m級の津波が地震発生後、50~60分
以内に到達する恐れがあるので、高台やビルの屋上などに避難するような放送を聴き、
「これはやばいな・・・」と、ぼんやり思っていたところ、駐車場にいた周囲の従業員
の動きが逃げるようだったので、これはマズイ!と思い、工場から逃げた。

工場の立地は鳥の海の外湾堤防から約5km圏内。30m級ならホントにまずいけれど、
7m級ならまあ・・・大丈夫かな?などとやや気楽に考えていた。まあ、最終的に、その
工場付近まで浸からなかったから、震災後も減産傾向とはいえ仕事ができているのですが、
津波被害を受けた地区は、その工場周辺を境にしているので、今度でかいのがくると、
遮るモノが無いので、津波到達は早いかもしれません。

今後も油断できませんね・・・。

ちなみに、NHKが取材していた名取川河口付近は知ったところですし、その南にある
阿武隈川河口付近も甚大な被害を受けていて、状況は生中継されていた所と変わりありま
せん。後々、阿武隈川河口近くも見てきましたけれど、ガレキが散乱し、車がひっくり
返っていたり、電柱がなぎ倒されていたりしていましたから。













こんな映像が流れていたなんて、


全く知らなかった。


停電していたから、情報もなかなか入手できないのでなかなか想像できない状態でした。
ラジオで次々と入る情報は、次々と津波被害によって、死亡者、行方不明者の数が増えて
ゆくことだけで、阪神淡路大震災の時の第1夜目の状況に似ていました。

まだまだ、もっと被害の規模が明らかになってゆくだろう・・・。

などと親父と話した夜を想い出します。これも神戸の時と同じですね。


こんな映像が流れた日には、友人知人が心配するわけです。
もしかして・・・という不安が出るのはとうぜんですね。

その時は、とりあえずライフラインの復旧と、工場が稼動できるかどうかが
心配でした。あとは、失業の心配です。


とりあえず今は辛うじて働けてはいますが、失業のおそれはこれからですね。

まあ・・・ある程度の覚悟はしています。


大きな余震が少なくなってきているので、M8.0クラスの余震がいつくるのか
という不安もありますね。

NHKの津波映像にショックは受けましたが、精神的ストレスはまだましです。
申し訳ないですけれど、被害の少ない町内でしたので。

でも、神戸の時は周囲の倒壊家屋や、傾いたマンション、3階部分だけが潰れた
マンション、電柱が突き刺さった家屋、道を塞ぐ鉄道高架、鉄筋が開放骨折みたい
に突き出た高速道路の脚、一階部分が潰れたアパート、潰れたアパートや、マン
ションから、黒い袋に包まれて自衛隊員に運ばれてゆく死体、潰れたアパートの
前に並べられた黒い2体の死体袋、曲がった線路から倒れた石屋川車庫の阪神
電車・・・そして、あとで知った自分の住んでいる周囲500m以内で死人が沢山でた
事実。

物凄い被害を受けたのには違いないけれど、まだオレには神戸の時のような
絶望感、喪失感は少ない。それは、どこかでつながりがあるからなんだと思う。
ネットがあるだけでもまだまし。神戸の時は失業中で、社会との関わりも希薄
で、友人知人とは離れた場所で生活していたから、物凄い孤独を味わっていた
のかもしれない。


つながり

きずな

などという言葉が今、よくきくけれど、この言葉はまんざらわるくないと思う。


今回はこんなんでスンマセン。

マンガの話や釣りの話はまたの機会に・・・。






スポンサーサイト

テーマ:東北地方太平洋沖地震 - ジャンル:ニュース

多事他事雑記 | コメント:2 | トラックバック:0 |

第29回 MANGA OPEN 大賞受賞作品「Sunny Sunny Ann!」

かなりタイムラグがありますことをお詫びします。というか、こっちはライフライン
が寸断されて、マンガ雑誌類が約1ヶ月もまともに流通していない宮城県なんだから
勘弁して欲しい。モーニング16号がネット配信されていて、読み飛ばしてしまった
作品ですね。

モーニングの公募、大賞受賞作品なのですから、一応新人作家となりますね。表紙の
絵柄などをみていると、あんまり興味がわかなかった。でも、一応ページを繰って
みると、これは好きなマンガの類いかもしれないと思い読んでみた。

野原で客を引いて売春か・・・で、GSで給油する前に、水道からホースでシャワー
タイム。なんだ、奔放なヤリマン女の物語かよ?と思いつつ読んでいる・・・という
より、「見ている」感覚。絵柄がかなりおおらかというか雑な画面で、枠線さえも
フリーハンドで曲がった線だけれど、作中の女性アンを描くうえでは実に効果的な
表現かもしれないと思うと、最初にみた嫌悪感はなくなっていて、いつのまにか
食い入るように読んでしまった。

おそらくは辺鄙なアメリカの田舎街。そんな街に家を持たず、車(セダンタイプ)
ひとつを家に見立てて暮らすアンは気ままで自由だ。平凡な暮らしよりも、ワイルド
で自由な暮らしを望みながらも、どこかで孤独を抱えるアン。

これはロードムービーですね。そう感じた。テンポもよく、どこかアート系の
人なのかというセンスを垣間見る。描線も迷い無くサッと引いているところも
かっこよくて素晴らしい。多分、30歳間際かそれ以上の年齢の方が描いたのか
なぁ~と感じる渋さもある。

ホントは映画を撮りたい人の作品かもしれない。


現在無料配信しているこちらで見ることができます。講談社モーニングです。

http://kc.kodansha.co.jp/event/event_detail.php/3644

「Sunny Suuny Ann!」山本美希


ちなみに子供向けではないので、高校生ぐらいでは多分つまらんと思うかも
しれない作品なので、できれば23歳以上の方々ぐらいだと面白さは判って
くれるかなぁ~と思いますよ。




テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック

マンガ | コメント:0 | トラックバック:0 |

「バガボンド」は?井上雄彦氏、親鸞図屏風完成そして公開・・・宮城県から

井上雄彦先生の親鸞の屏風絵が完成、公開されるそうです。今朝、河北新報で
知りましたが、関連記事が素早くでてこないので、検索し、東本願寺のHPで
確認しました。



http://www.higashihonganji.or.jp/info/news/detail.php?id=253


水墨画による大型の屏風、六曲一双の図屏風が二脚。HPや、新聞記事で観ると
小さな画面なのでよくわかりませんが、畳12畳分の大画面になるのかな?
六曲一双で、一枚畳み約一畳分とみれば、大体12畳分、横長の作品ですね。

こういうお寺では大体、その時代の有名画家が大作を任されるのですが、寺内で
の若手職員からの要望という事で井上先生に白羽の矢が立ったということですね。
まあ・・・世代的に「スラムダンク」を読み「バガボンド」「リアル」も継続して
読み続けている世代ですか。というか、40歳代でも問題なし。オレ、同い年だし。

「バガボンド」休載中でもあり、何悩んでるのかなぁ・・・などと、気長に先生の
動向を気にかけていましたが、まさかこんな完璧に歴史に残る作品を制作している
とは思いもよりませんでした。

「スラムダンク」「バガボンド」「リアル」と、マンガの歴史には残るけれど、
マンガはしょせんサブカルチャー、大衆的文化歴史には残りますが、お寺などで
みられるようなメインカルチャー(サブカルの逆で)の大本流に乗っかって、歴史的、
というか、今後、文化財になる可能性も含む「芸術」領域に踏み込むとは凄い。

これはもう軽視できないポジションにきてますよ。井上雄彦先生の作品は。

数年後には、歴史の教科書の副読本というか、歴史資料集的なものに図版が掲載
されるかもしれません。もしかすると、美術の教科書にチラッとでも掲載される可能性
もあるでしょう。唐招提寺の東山魁夷大先生の立派な襖絵も、教科書に載ってるでしょ?
多分・・・見た事無いので推測にすぎませんけど。

こういう大作を制作するにあたって、やっぱり、小下図、中下図、大下図などの段階を
踏んで制作したのかなぁ。技法的には日本画のテクを駆使するわけだから、結構制作する
のには、精神が削られる思いで描かれたと思いますよ。NHK辺りが「トップランナー」的
な撮影取材をしていてくれるような気もしますね・・・それがあれば観てみたいなぁ。

「バガボンド」で苦悩する制作現場の番組は以前みたけれど、あれとはまた違う重圧の中
での制作ではなかったかと思います。思いつめて嘔吐したり、体調を崩したりしたかもしれ
ませんね。かなり苦悩して抱え込むタイプの思い詰め型の作家ですから。ひとつ偉業を成した
のですから、是非、「バガボンド」の再開を御願いします。


工場で、マンガの話題になり、ジャンプ系を読んでいる社員さんが言いました。

「『バガボンド』はいったい何故、あんなに長い休載をしているんでしょうか?」

「バガボンド」の制作現場を取材したNHK番組の話を持ち出して、色々、自分なりの
解釈と説明をしてみたところ、

「体調崩して、病気で倒れているかと思ってましたよ」

との返事。「バガボンド」も「リアル」も単行本派なのか、「リアル」が連載されていて、
月イチでも連載されていることを話すと、

「なぜ『バガボンド』を描かないのかがわからない」

というので、もう一押し、強く説得?してみて、釈然としないまま話題は終わりました。












被災地、宮城県の工場で踏ん張る

井上雄彦ファンが願っているのは、

「バガボンド」の連載再開です。





待ってます。





テーマ:東北地方太平洋沖地震 - ジャンル:ニュース

マンガ | コメント:0 | トラックバック:0 |

マンガ雑誌購入可能になってきました~宮城県

今週の月曜日から、続々と雑誌類も入荷されてきたようで、我が町内のコンビニ
でも、ジャンプ、マガジン、サンデー等のマンガ雑誌の購入が可能になってきました。

今週は深夜の帰宅なのですが、数件のコンビニは24時間営業を復活させています。
が、一応、電力に考慮した営業で、節電モードで対応中の店舗もあり、蛍光灯を幾つか
抜いて、照明を落し気味で営業しているところもあります。うちの町内では、店内の
照明は点けて、外側の看板などを消して営業している店舗もあったので、本当に営業
しているのか怪しいお店もありましたが、多分、営業していると思います。

今日から24時間営業に入った町内のコンビニには長距離運送の大型トラックが3台
ほど停車していました。やっぱり、終夜営業のコンビニがないと、困る客層があります
から助かります。


今日の帰りは、国道4号バイパス線を利用し、船岡、大河原経由で帰りました。
村田~槻木ルートの道路状況が悪く、所々地割れで段差があるのであまり利用したくない
ので、4号バイパス線を使いました。マンガ雑誌の流通など、生活雑貨や食料品などが、
徐々に入荷し、日常が戻りつつあるなか、次に求めるのはやはり道路整備などのハード面
の充実なんだと思います。

しかし、未だ手付かずの被災地があるなか、僕の周囲、近辺の復旧状況は早い方だと
思うので、色んな方面の方々へ感謝したいですね。

マンガ雑誌の新刊が、通常どおりに買える

日常に感謝!!




2011年4月13日購入雑誌3冊_400


ちなみに、女性向けでは、ベツコミ、KISS・・・等を見かけました。
あとはスーパージャンプ、漫画サンデー、ビッグコミック、ヤングキングなど、
他はエロ雑誌ですね。


今週購入したのは、スピリッツ、イブニング、あとは↑の3冊ですね。あしたは
モーニング、ヤングジャンプですか・・・。


さて、風呂入ってから、どれか読みます。でも、さっさと寝なきゃいけないなぁ。






テーマ:東北地方太平洋沖地震 - ジャンル:ニュース

マンガ | コメント:2 | トラックバック:0 |

あれ?「ヤング・アニマル」が売ってる・・・(宮城県)

町内のファミマで雑誌が少しだけ入荷していた。週刊文春、週刊新潮、文芸春秋、
なんか知らんパチンコ雑誌、ピザッツEXだったかな?エロ・マンガ雑誌とか、
その中でヤング・アニマルが6冊ほどズラッと陳列されていて驚く。

他の青年誌に比較して購読者が少なく、弱小イメージのある雑誌が6冊も入荷されて
いるとは珍しい。第2、第4金曜日発売だから、4月8日発売なのか?とりあえず
購入したのは当然で、作品を読む前に、次号発売日と、今回の8号は四月発売のもの
かどうかを調べてみると、どうやら4月8日発売号である。

これは(^0^)来週も期待できそう


そろそろ、雑誌類も入荷しつつあるみたいで、最新号が入荷したとすれば期待できる
でも、入荷されてくる雑誌に偏りとかあると入手できない雑誌もありそうな不安もある。

とりあえず、明日が楽しみ。吉と出るか凶とでるか。

ちなみにツイッターでも書いたけど、川崎湖畔公園前のセブンでジャンプ15~16号
が置いてあった。どれも3月発売分のもので、6~8冊づつぐらいあった。誰も買わない
のかな?オレは支援物資で読んでから後輩にあげたけどね。そういえば、マガジン返して
もらってないなぁ~。

ちなみに、今回のヤングアニマルは「バスタード」「GAN・・・・・・なんだっけ、








「ベルセルク」!!!!再開!!


とっさに出てこなかったわ。休載が長かったなぁ・・・まあ、最初からちゃんと
読んでないので、よく知らないけれど、ヤングアニマルの大看板作品なのは
知ってるよ。

でも、まあ・・・YAよりも印象が薄いのはエロマンガ化し過ぎなヤング・チャンピオン、
ヤング・キングの方が売れてない感じはする。だって、コンビニに2冊あればいい方
だからなぁ。YAはまだ4冊ぐらいは置いてもらえているから、それ程弱小ではないな。
申し訳ない見解をしてしまいました。


ちなみに「ベルセルク」の別冊付録が付いていましたよ。





テーマ:日記とアニメ・マンガ関連ごちゃまぜ - ジャンル:アニメ・コミック

マンガ | コメント:0 | トラックバック:0 |

頑張ってるお店「フリーポート」

4月7日の仕事帰り、4号バイパス沿いの出光で給油してから大河原町の本屋へ
行ってみた。いつも大河原で利用する書店で、何度かこのブログ内でも紹介している
ジャズやボサノバが流れる書店「フリーポート」。

割と好きなお店なのでよく利用するのは、BGMがなかなか渋い選曲というのも
あながち嘘ではない。書店等にはメタルやロック、ポップス系は似合わない。
クラッシックやジャズが一番いい。そこにボサノバを挿入してくるのもなかなか
いいものだ。



まあ、音楽の話ではなく、今回はこの書店をオレは褒め称えたい。







下の4冊の雑誌はいずれも3月12日以降から4月7日まで発売予定の雑誌である。

2011年4月7日~3月発売分月刊誌4冊入手!_400


3月分発売を期待していなかったので、品揃えを見てから、おれは講談社に直接
バックナンバーを取り寄せる電話をするつもりでいた。この店に無ければ電話する
つもりで、講談社の通販対応のHPもコピーして手元に置いてあった。


入店前になにやらA4サイズの書店からのコメントが目に入った。


以前から、万引き被害があれば、こういう「万引きされました!」というコメント
が張り出されるので、またどこかの中学生辺りが捕まった報告でもあるのかと思い
つつ、書いてある文面をつらつらと斜め読むと、

3月12日~4月7日までに入荷予定のマンガ、雑誌類は配送停止により
宮城県内の全書店、全コンビニでの発売は不可能となり、また再入荷は
ありません。


あしからず御了承ください。という言葉がつづくのかと思えば、

しかし、当店では一部商品に限り独自のルートから再注文し、在庫がある分の
3月発売予定のマンガ、雑誌類を再入荷し、4月4日から順次発売しております。
ただし、数に制限がありますので、先着販売となります。なお、商品のとりおき
や、電話での商品入荷状況についてはお答えできませんので御了承ください。



と、まあ・・・だいたいあっていると思う。このような文面の張り紙を読んで、
「まさか?」との思いで入店し、書棚を見ればあったよ「月刊アフタヌーン5月号」。





2011年4月7日~3月発売分の月刊誌の存在?_400


3月発売分と思われる雑誌類はビニールで梱包され、こういう説明文と一緒に
販売されていた。



2011年4月7日~3月発売分の月刊誌の存在?2_400



よく見えるように拡大するとこう。


これって、普通に考えれば、



「配送停止なので、3月発売分の

雑誌類は諦めて下さい」




という対応がこういう非常時ではまかり通り、またごく普通の対応だろう。

そこまで頑張る必要ないよ、今回は諦めてもらって、それでも諦めきれない
お客なら、頑張ってバックナンバーを注文したり、ネット通販で買うお客も
当然いるだろうから、俺たちがやんなくてもいい事じゃねぇ?


という書店側の対応も今回の場合は仕方無いかもしれない。


でも、この書店「フリーポート」はお客のニーズに応えるべく頑張ってくれた。
そう思うよ。ネット通販と書店の両方を利用する俺だが、すでにネット通販だけ
しか利用しない読者もいるだろう。ネット配信だの、書籍の電子化にともない
出版業界は厳しくなり、さらに町の書店の存続は風前の灯にちかい所も多いと
訊く。


こういう頑張っている書店には是非、オレも新刊購入という事で、貢献しなくて
はならない。そう思い、普段はコンビニ立ち読みで済ましたり、時々購入する
程度の雑誌をついつい買ってしまい、計4冊の雑誌を購入。

あとは新刊コミックスに「もやしもん10巻」があったので、それもあわせて
購入しました。

もやしもん(10) (イブニングKC)もやしもん(10) (イブニングKC)
(2011/03/25)
石川 雅之

商品詳細を見る




創業1987年って、オレが大学2年くらいからの営業か。まだまだ新しい書店
じゃないか。いつまでも頑張って欲しいね。


こういう、みんなが大変な時に人の足元をみてボッタクリ商売をやるヤツラも
いれば、こういう時に頑張りを見せて株を上げるお店もある。


世の中、なかなか捨てたもんじゃねぇよな。


レジで買う時に何か感謝の意をしめすために、声を掛けようと思い声を出したが、
「これ、探してた。待ってました。助かります・・・」と、アフタヌーンを指差し、
片言の言葉でボソボソと話しました(笑)なんか、恥ずかしいやら、緊張したのか?

商品を持って車に乗り込む時に、嬉しくてちょびっと涙目になっていたことは
ここにだけ書くとする(笑)。






テーマ:地震・天災・自然災害 - ジャンル:ニュース

マンガ | コメント:0 | トラックバック:0 |

「げんしけん2」を観る。

動画サイトで、1~2話ぐらいを以前観たので、なんとなく観てみた。
まあ・・・何度も触れていると思います。
「月刊アフタヌーン」に好評連載されて、全9巻で終了したあの「げんしけん」。

何年前かは忘れました。アニメ化されてDVDもリリースされて、アニメ過疎地帯の
宮城県では通常では未放送だった「げんしけん」の第1シーズンはDVDをレンタル
して既に観ました。




いやぁ・・・アニメ、マンガおたくの大学生のゆるい生活を描いた作品が、作中後半
から「オタクでも恋愛可能」というテーマに流れていったのは、よしとすべきかと困惑
しつつ、様々なサイドストーリーで、オタクに至る経緯やら、オタクである事を隠す理由
などなど、色々と盛り合わせてよくばった結果がこの、ある種の名作を産んだのです。

名作と思ってはいますが、いかんせん認知度は低いでしょう。
でも、作者のアプローチはなかなか面白いですよ。

「げんしけん」作中の「くじびきアンバランス」を実際に、木尾士目先生を原作として
作画を別作家にゆだねてアフタヌーンで連載したりとか、アニメ化したりとか、読者を
楽しませてくれる「アクション」があるのでなかなか凄い先生です。

近作では「チゴプリ」という赤ちゃんが産まれた!さあ!どうしよう!という育児マンガ
の連載もアフタではありました。

そして、語るべき「げんしけん2」なんですが・・・・・・




面白いです。



演出が素晴らしいので、面白さ倍増です。



ああ・・・・「げんしけん」のファースト・シーズンのつまらなさと、ついつい比較
してしまいます。つまらないと感じたのは、アニメならばキャラを動かしてなんぼなの
に、あんまり動いている表情、表現が不足していた感じがしましたね、1作目は。

「げんしけん2」をリリースするにあたって、その辺の問題をクリアしていなければ、
1~2話観てまた後回しにして、観ない事にしたかもしれませんが、2作目がこんな
に色んな演出と動きがあるのなら、かなり楽しめると踏んで3話目以降も数本観ました。

何話目か忘れましたけど、荻上のBL妄想のアニメ化(笑)・・・腐女子はかような
妄想を日々巡らしているのかという具体的な臨床ケースを垣間見たのはいい経験です(笑)
マンガ本編では描かれていないDEEPな描写や、キャラの美少年化などは観ていて
ドキドキしました。

続きをみなければという気になりますね。あ・・・荻上の過去編も観ることになるのか。

まあ、その辺はおいおい感想コメントを挟んだり挟まなかったりすることにしましょう。

げんしけん2 DVD-BOXげんしけん2 DVD-BOX
(2009/12/22)
大山鎬則

商品詳細を見る






げんしけん DVD-BOXげんしけん DVD-BOX
(2008/06/25)
大山鎬則、斎賀みつき 他

商品詳細を見る


テーマ:日記とアニメ・マンガ関連ごちゃまぜ - ジャンル:アニメ・コミック

マンガ | コメント:0 | トラックバック:0 |

今週も雑誌類はダメなのか?

月曜日だというのに、未だ雑誌の入荷がないコンビニ。ジャンプもヤンマガも
勿論スピリッツも見当たらない閑散としたコンビニの書棚。

これでは、水曜日、木曜日、金曜日も・・・ダメだな。
マガジン、サンデー、チャンピオン、ヤング・ジャンプなどが並ばないな。

月初め発売の月刊誌も軒並み入荷されないのではないか?「まんがクラブ」
とか、12日までダメなら「ゲッサン」もダメだな。

おいおい、出版物流組もなんとか頑張ってくださいよ。

マンガ、釣り雑誌等々が読めない買えない日常は困るのだ。個人的に・・・。




テーマ:日記とアニメ・マンガ関連ごちゃまぜ - ジャンル:アニメ・コミック

マンガ | コメント:4 | トラックバック:0 |

週刊少年マガジン17~18号を手に取り思う。

このマガジン17~18号が届いたのは昨日のこと。東京に住む高校時代からの
友人の救援物資として宮城在住のオレの元へ届けられてきた。他にサンデー、
チャンピオン、抜けていたスピリッツ16号などもあり、生活の一部になっている
マンガが読めるのはホント有り難い。

この救援物資の第1陣目に届いた、ジャンプ15~16号、マガジン15~16号、
サンデー、チャンピオンも15~16号の雑誌が届いていて、中でもジャンプを読み
たがるヤツは多いと思ったので、「読みたいヤツの中で回し読みしたまえ」と職場の
若い兄ちゃんにジャンプ15~16号を金曜日に渡した。

本気で喜んでいたけれど、「ジャンプよりマガジンの方が読みたいです・・・」という
言葉もきいていたので、来週は16~17号を渡すつもりでいる。18号はまだザッと
しか読んでいないので、これから読むつもりだ。


マガジン17号の巻末に、東北などへの被災者に向けて、連載作家達の応援メッセージ
などにページをさかれていたのがなんだか切なくなって涙目になってしまった。

多くの被災者の方々は、この物流がガタガタの壊滅状態のなか、通常の生活では16号
以降のマガジンを誰も手にすることなく、ただ「来週こそは読めるかもしれない」という
淡い気持ちで待ち望んでいるのだ。

電気復旧と、パソコン環境が使える状態ならば、WEB配信参戦中の各誌を読める方々
もいるが、それも行き届かない人達は「読めない状況を受け入れる」しかないのである。
だから、漫画家先生達の被災者へのメッセージが届くのがごく一部に限られているから
切なくなってしまうのです。



マンガ好きな友人が被災者に居て、無事安否確認が取れていたら、その友人達に
マンガ雑誌などを届けてくれませんか?そういうどうでもいいような小さな事が、
結構嬉しかったり、またそれで日常が戻るのなら、希望が持てて明日も来週も
来月も頑張ろうって気になるものです。


実際、あまり連絡を取り合っていなかった旧知の友人にマンガ援助で助けられて
いますから、それが10~20歳代の人達だと、なおさら励みにもなると思います。



そういえば、最近よく口にする「ありがとう」という言葉は、人との関係を繋ぐ大事な
言葉なんだという事と、1人ではないという事を実感できる言葉なんだと気付きました。

そして、被災者である我々も、そうでない方々も、今、自分が出来る事、やれる事を
やるしかないのですね。それらが噛み合う事で、生活と社会の歯車が少しづつ動きだす
のだと思います。






テーマ:東北地方太平洋沖地震 - ジャンル:ニュース

マンガ | コメント:0 | トラックバック:0 |

彫刻「帽子・あぐら」「支倉常長像」 佐藤忠良氏が死去

自分の周辺をみると、一大事なのは通勤、生活の足でもある車の故障なのであるが、
本当は昨晩、とはいえ日付かわって今日の朝方にコメを入れる予定だったのは彫刻家
佐藤忠良大先生の大往生に関する記事について書きたかった。



彫刻「帽子・あぐら」「支倉常長像」 佐藤忠良氏が死去

--------------------------------------------------------------------------------

 彫刻家で東京造形大名誉教授、河北文化賞受賞者の佐藤忠良さんが30日
午前8時16分、老衰のため東京都杉並区永福の自宅で死去した。98歳。
宮城県大和町出身。葬儀・告別式は近親者のみで行う。喪主は長男達郎氏。

 宮城県丸森町で幼少期を過ごし、東京美術学校(現東京芸大)彫刻科卒。
舟越保武氏(故人)らとともに新制作派協会彫刻部の創立に参加。ロダンの
生命主義に強い影響を受け、具象彫刻一筋に歩む。

 兵役、シベリア抑留の後、1952年に発表した「群馬の人」で高い評価
を受けた。代表作は「穢(きたな)づくりの顔」の作品群、「帽子・あぐら」
(73年)をはじめとした帽子シリーズなど。深い人間観察で戦後彫刻をリード
し、70年代以降は洗練された感覚で現代的な作風を確立した。

 東北との縁は深く、河北美術展では、彫刻の公募が始まった69年以降、
審査員を11回務めた。「彫刻芸術と地方文化の振興に寄与した」という理由で、
第41回河北文化賞(91年度)を受賞。「支倉常長像」「緑の風」(仙台市
彫刻のあるまちづくり第1作)などの野外彫刻がある。
 
 パリの国立ロダン美術館など世界各国で個展を開催。芸術選奨文部大臣賞など
受賞多数。90年、宮城県美術館隣に佐藤忠良記念館が開館し、全作品を寄付。
2000年、宮城県美術館名誉館長に就任した。



2011年03月30日水曜日




河北新報からの引用です。コラムでは絵本「大きなカブ」の話も登場し、名前より
美術の教科書を開けば直ぐにそれとわかるブロンズ像の作品を観ればよい。

「ああ・・・この作品の制作者なんだ」

と、作家名をみて改めて知る人もいるでしょうが、それくらい有名な人です。
「長崎二十六殉教者記念像」の船越保武氏 http://ja.wikipedia.org/wiki/ とも
交流がある著名な彫刻家です。つねに対象を見て描き創る方で、随分前に見たNHK
のドキュメンタリーでも、大きな彫像(粘土)に対峙して汗をかきながら戦う姿が
とても活力溢れて印象的でした。

真摯で偉大なる作家が、出身地宮城県の大災害に寄り添うように老衰で最期を
迎えるとは、なにかしら意味があるような気もします。


テーマ:絵画・美術 - ジャンル:学問・文化・芸術

多事他事雑記 | コメント:0 | トラックバック:0 |

ああ・・・このタイミングで逝ったか、オレの車よ!!

電気が復旧以来、マンガ関連のコメやレビューがなくて申し訳ない。新刊雑誌も
新刊コミックスも、未だに正常な状態で流通していないのです。流通の復旧が急務
なのは、食料、生活雑貨、燃料などなので、そういった文化、娯楽の類いは仕方が
無いくらいに後手後手であります。

水曜日の休みにたまたま通過した4号バイパス沿いの上州屋も、店内復旧作業のため
に、店休日でしたね。仙台長町モールも、食料品などのスーパーに限り営業再開して
いるようですが、紀伊国屋復帰再開もまだかなわずといったところ。仙台駅前アエル
に移転した丸善に限っては早々に開店していますが短縮営業とのこと。

家の界隈で、利用する店舗では大河原のフリーポートぐらいかな?こんな時期にブック
オフ等の書店はあんまり足が向きませんね・・・。あ、そういえば、ジャズやボサノバ
が流れる大河原のフリーポートはジャズ由来の店名なんだ。今更気付いた。

と、ここで大きな余震発生。

ちょっと揺れてますな・・・怖い。

あ、猫が逃げた。

2階のコタツに避難!!

ダッシュで逃げろ!!




震度3?ってところかな?発生は13:10くらいだね。震源は福島とか、
宮城沖とかかな?




まあ、いいや。


今週くらいからは、雑誌くらい入ると思っていたのが甘かったな。
来週、月曜日はどうなんだろうか?


それよりも、オレの車。スズキのKEI(フルタイム4WD)、フロント側から異音
がするので修理工場で見てもらったら、オートマのミッションのベアリングの一部が
壊れて、異音を発生させているのではないか?ということで、すでに修理部品調達の
ために、動いてもらい、発注をかけてもらっている最中の出来事。

(震災後でもあり、物流が滞っているので、部品もなかなか調達できない状況は説明
されてもいたし、また、1ヶ月以上は時間はかかりそうな考えでいたところでした)

今週はまるで仕事にならなかった遅番の帰り、それは深夜の帰り道。深夜のコンビニ
はどこもかしこも閉店していて、奇跡的に開いていた店舗は4号バイパス沿い、船岡
は幸楽苑の隣にある「すき家」だけでした。夜中だけれども、お客は来てましたね。
パッと見ても車が10台近くあった。

道なり大河原に行くと、吉野家の看板も光っていた。でも、看板が光っていても、店が
閉店中のマクドのような、肩透かしを食らわす店舗もあるから要注意だ。

まあ、ここは深夜の店舗開店状況の話で、本題はオレの車。大河原、村田を経由して
我が町内に入り、川崎ICの交差点で信号待ちで停車。発進した拍子に、5cmほどの
段差を勢いよく乗り越えた時のような音が、車体の下からガキョ!!っと聞こえた。

「えっ!?ガキョ!?」・・・段差か、大きな石、ブロックでも乗り越えたかと思った
が、すぐさま「違うな、ベアリングが壊れた音だ」と確信する。タイヤのベアリングも
壊れるとこういう音がする。

ガキョ!!

ガコッ!!

バキョ!!


という音がでる。

その後は乾いた音でカラカラ・・・ガラガラ・・・ザリザリ・・・などの不快音を奏でる。
20歳代前半からバイクを乗り、バイクでも車に乗ってからも、ベアリングの壊れる音は
何度か聞いて知っている。

だいたい、壊れかけの時は小さな異音がカラカラと鳴っているのだが、完璧に壊れる
時は発進時、最初に負荷がかかるその一瞬で盛大な音を出して壊れる。


嫌な音だ(笑)。



バイクの場合、だいたい80,000~100,000Kmでフロント、リアの順番で壊れる。
車は、まあ・・・軽自動車を乗り継いできたので、軽に限ってだとだいたい
200,000~250,000Kmぐらいで、エンジンを積んでいるフロント側が壊れる。

そんなもんだと思っている。今回は約150,000kmを越えたところで、
ミッションのベアリングが壊れるというなんともやり切れない故障である。

タイヤではなくて、どうしてそういう修理代が高そうな所から壊れるかなぁ。


うちの親も、以前の車(AT車)でミッションがいかれて、積みなおした話を3回
ぐらい訊いたけれど、そんなに耐久性がないのかな?せめて200,000kmぐらいまでは
走っても大丈夫なAT車にしてくれよ。




つーか、


AT車なんか、もういいよ。


MT車で十分。


もともとMT車を乗ってきたのに、

言われるままにAT車を選んだ

約1年前の自分を怨むよ(笑)。




しかも、大震災あとというバッド・タイミング。

オレの人生、グッド・タイミングよりバッド・タイミングが多いな。

義援金が何億か集まっているらしいが、オレの場合関係ないな・・・悲しいけど。

震災後、困っていても、お金が行き渡るのは被害の大きなところと決まっている

ので、今回もオレは蚊帳の外。




不謹慎だと思いつつ、いいたい。














「同情するなら金をくれ!!」











うわぁwwwwwwなんか名言(笑)

「お前はもう死んでいる・・・」につぐ嫌な有名フレーズだ。

おおぴらには言えないが、みんなどこかで腹の底ではこういう言葉を

飲み込んで隠している。

あとは、「仕事と、安心して暮らせる場所をくれ!!」じゃないかな・・・




今日の用事はあとで代車を借りることだな・・・。

今回もこんな話でスンマセン。



テーマ:東北地方太平洋沖地震 - ジャンル:ニュース

多事他事雑記 | コメント:0 | トラックバック:0 |
| HOME |