うろおぼえ立ち読み雑記

週間漫画雑誌等を立ち読みして、気になる作品についてのレビューなどをメインにしていますが、最近は買っているマンガのレビューの方が多いかな。マンガ以外の趣味の話もあります。

今シーズンの釣りはまだです。

3月から解禁だというのにまだ遊漁証を買ってません。
名取・広瀬川、白石川水系の年券・・・あわせると8500円ぐらいなんですけれど、
今の時期の給料が一年の中で一番少ないからなんです。日給月給の身ゆえに1~2月
の給料は出勤日数を数えるだけで眩暈がします。

あとはやはり福①原発がばらまいてきた放射性物質の影響による自粛ムードの余波
ですかね・・・。居てもたっても居られない!!だから何が何でも釣りに行く!!
という気持ちの高揚感が少ないのは、金銭的理由と原発事故の影響ですよ。

3月末にもらった給料は2月分ですから・・・泣けてきます。

水位が上がってきてはいますが、とりあえず釣りにいけるとすれば近所の釜房湖
ぐらいかなぁ・・・。うまくすればニジマスが釣れて、下手をすればバスが釣れる
そんなダム湖。そろそろカーディナル33の動作確認、ラインチェックぐらいは
しておかないとダメだなぁ・・・。


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花と奥たん2巻~高橋しん

「花と奥たん」2巻購入。スピリッツ掲載時、既に読んでいた分ではありましたが、
あらためてまとめて読むとジワジワきてほろりと泣けた。正確にいえば涙目ぐらいで
こらえていたというのがホントですが、こう~なんか奥たん以下、避難区域に無理矢理
住み続ける人達、「残され主婦」やその子供達、終の棲家として住み続けたかった
高齢者の方々のそれぞれの思いや生き方に読んでいるこちらが少し揺さぶられました。

花と奥たん 2 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)花と奥たん 2 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)
(2013/03/29)
高橋 しん

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人が放棄した住宅を飲み込む巨大植物。東京を一気に飲み込んだ巨大な花。一応SF
なんですけど、奥たんの行動などをみているとどうしてもファンタジーに思えてしまう
高橋しんさんの絵。話は真剣に重かったりする事もあるのに・・・。

1巻の終盤辺りから、奥たんが食料不足になりつつある状況下を肌で感じて、うるしが丘
に住み続けて旦那を待つため、家に住み続けて生活するうえで「コメをつくりたい」
という願望をスケベ親父(農家)に相談し、町内の残され主婦達をも巻き込んでの稲作
が始まり・・・という流れが2巻にも続きます。

冒頭で巨大バッタが家に飛び込んで来て~の話から、バッタの大群が押し寄せてくる
話や、それを撃退する話などおもに残され主婦達が力を合わせて作ってきたたんぼ、
お米を中心に話が進んでいくのですが、結局住み続けていく事への不安との戦いなんですね。

東京を覆ってしまった巨大な花のために、国の機能がうまく回っていないような
描写もあり、政府にも自治体にも見放されている町で暮らすのがいかに大変で
覚悟がいるのかというのも考えてしまいました。

一人去り、二人去り・・・町の住人が次々と居なくなる中、旦那の帰りを待つために
住み続ける覚悟を決めた奥たんの明日は、この先は・・・と気になるエンディングで
2巻は終了。旦那のために、自分のために、みんなのために、包丁を持ち、鍋、釜
を駆使して料理をする奥たん。毎回のテーマは奥たんの料理がタイトルで、勿論レシピ
もあり、料理マンガ的要素が本筋のようでもあり、不思議なSF設定における日本の
混乱を描きながら一人の主婦にクローズアップした作品とも思える。

価格がやや高めな設定なのは、雑誌掲載時の画に一部色付けしてカラーエフェクトを
多用したからでしょう。いわゆる特装版、豪華保存版のコミックスに使うような良質な
紙を使っているし、ロケ地や料理の画像もカラーで載せたりしていますから納得です。

月夜の晩にベスパを手で押しながら帰る奥たんのカラーカットや、泣きながらフライパン
を振るカラーカットなど、なかなか効果的に使われていたと思います。


花と奥たん 1 (ビッグコミックススペシャル)花と奥たん 1 (ビッグコミックススペシャル)
(2009/04/30)
高橋 しん

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ヤンマガ連載中の「雪にツバサ」の連載に入る前の前作からの空白を埋めるための
企画で始まった「花と奥たん」、掲載は不定期だけど続けたい作品なんだそうです。
1巻発売から約4年もあいてましたか・・・。2年ぐらいの放置かと思っていました。




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