うろおぼえ立ち読み雑記

週間漫画雑誌等を立ち読みして、気になる作品についてのレビューなどをメインにしていますが、最近は買っているマンガのレビューの方が多いかな。マンガ以外の趣味の話もあります。

先週の5月20日土曜日にテレキャスを買った。

5月20日にテレキャスターを買った。と、記録しておこうと思い書いている。
テレキャスターへの憧れは随分昔からなのだが、2001年か2004年頃
かは忘れたが、どうにも我慢できずに仙台のROCKINNの地下で物色。

もう~フェンダージャパンのテレじゃなくてもいい、スクワイアで十分。
そんな気持ちでギターを眺めていた。しかし、あわよくばフェンジャパで手頃
なモノがあれば・・・と考えていたものの、やはり86000円前後。
物によれば90,000~100,000円台。110,000~200,000円台と幅広い
価格帯になり、高額なのは本国製、USAテレなのは当たり前・・・。




日本製の他社製テレキャスターもあったと思うが、当時の俺はテレキャスター
といえば’52年型、黒いピックガードに薄いラッカー塗装で木目丸見えのアレ
が欲しかった。そりゃ~キース・リチャーズ、ブルース・スプリングスティーン、
ロイ・ブキャナン等々・・・このテレを愛用しているギタリストは数多に上る。



指板は絶対メイプルと決めていた。そして、スクワイアの’52型テレを見つけて
試奏を願う前にもう一つの憧れの機種の②番手に位置するものの、ハードな
プレイヤーのイメージが付きまとう赤いSGが目についた。

オレンジの派手なSGもあったがそれよりもチョイ高めでも手頃な価格であった
エピフォンSGも試しに弾かせてもらった。SGは持った事もないし、持っている
友人もいなかったので初めて手にした印象が

「え?なにコレ?めっちゃ軽い!!」






でした。ボディが薄くて軽い上に、ピックアップのハムバッカーはそこだけ
USA製で、音も実に綺麗に鳴る。そして音が太い。

今まで弾いてきたスクワイアのストラトが実にひ弱に感じ、このSGのたくましさ
に一目惚れ。スクワイアのテレも弾いてみるが、比較すべきではなかった。
SGに比べて物足りない所を感じたが、そもそも、テレキャスターはもっと多彩な
音が出せるのに、当時の俺はSGに気が移ってテレどころではなかった。

スクワイアのテレキャスターをろくに弾かず、試さず、SGにメロメロになって
それほど悩まずにSGをカードで購入。あれから10年以上の時を経て、ようやく
テレキャスターを買いましたねぇ・・・。ここ1ヶ月は夢の中で、価格と製造国。
ギターメイカー、カラーリング、指板の素材等々を脳内で検討会議は何日も
続けていました。

「テレキャスター買いたい症候群」に陥るのは今年のGWに2種類のテレを
弾き比べてからです。試奏以前に欲しいなぁ・・・となってきた全ての要因は、
ウィルコジョンソンを知ったせいですけど(笑)



↑のギターマガジンを立ち読みしたのが2015年です。
かなり印象的かつ衝撃的な表紙に魅せられて、ページを繰ると末期の
すい臓がんを宣告されて、セカンドオピニオンでも2度3度と手術は無理
だから覚悟を決めろと医者に言われていたウィルコジョンソン。この辺の
くだりを読むだけで辛くなりますが、末期がんでもステージに立ち続けて
ライヴを行うウィルコを観たファンの医師が、「手術ができない?ウソ
だろ?医師を紹介するからその医師に会ってくれ」とウィルコに助言した
そうな。

そこで手術可能となり11時間に及ぶ摘出手術を行いリハビリの後に
復活した奇跡のストーリーには涙が溢れた。この辺りのエピソードを
立ち読みし、彼のトレードマークでもある黒いボディに真っ赤なピック
ガード。そしてピックを使わないハンドカッティングにより、リズムギターと
リードギターの融合した奏法(ウィルコのパフォーマンスからマシンガン
奏法とも言われているようですが(笑))に驚き、コレは・・・テレでやって
みたい。と思うようになり、マネしていますが無理です(笑)

ウィルコジョンソンがかつて加入していた「Dr.Feel Good」というバンドの
動画を観てみたら、どうやって音を出しているのかが観られたけど、アレは
ちょっと・・・激しすぎて指先をケガするなぁ・・・と思っていたら、案の定、
指先から血を飛ばしながら弾いているというから驚く。

なんか、血まみれでギターを弾くなんて、狂ってんなぁ・・・と思うと、この
ギタリストが気になるわけで、そりゃあ入手できるならウィルコジョンソン
モデルのテレキャスターも欲しくなるわい。でも、かつてのウィルコも、
来日した時に、フェンジャパのテレが気に入り、それをウィルコ・カラーに
再塗装して使っていたという逸話もあるから、安いテレを買って再塗装を
施してウィルコジョンソン・モデルをDIYしようかと画策しているぐらいです。

そんな時、GWに立ち寄った某島村楽器にてギターを眺めていたら試奏を
勧められて、2本のテレを弾かせてもらった。FGN(富士弦)のメイプル指板
のテレキャスターと、フェンダースクワイアでローズ指板のテレキャスターを
弾いてみたのだが、どちらも弾きやすいので驚いた。特に弦のテンションが
低いためか、妙に押さえやすいのだ。それはどちらもそうで、特に驚いたのは
FGNのテレキャスターのサスティンが異常に延びる事だった。



アンプのエフェクトも操作していないのに、異様に延びるので店員さん共々
驚いた。音の感触、好みがどうやらローズ指板の方なのでスクワイアの方が
欲しくなったけれど、金銭的に解決できればFGNのテレも購入対象にはなる
可能性はあった。

スクワイアも、素材とカラーリングの好みと辻褄が合い、どの辺りで妥協する
かによって購入候補にはなっていた。というかスクワイアのテレを吟味して
買う寸前、Amazonでポチる可能性もあったGW明けの日々。

常に悶々として悩む。よさげな中古が万代書店に出ていた時は、見に行った
ものだが、既に買われた後だったり・・・空振りも、一人相撲も大いにあった
先週までの俺が報われたのは先週の金曜日に3~4ヶ月ぶりに立ち寄った
リサイクルショップでたまたま見かけたフェンジャパのテレを見つけた時でした。

こういうお店は「後で金を払うから取り置きしてもらえないか」と訊くとダメだと
言われる。まぁ・・・ダメで元々で訊いたけど仕方ない。手持ちが1万円弱しか
なくて、部屋に3万円置いてあったからそれを手にして翌日土曜日に行って
ギターの有無を知るまではホント落ち着かなかった。

10時の開店前、約1時間前にはその店の近辺にたどり着き、呼吸を整え、
目視して確認するまで安心できなかった。そしてテレキャスターを確認。
直ぐに店員を呼び、ギターを指さしたところ、試奏させてもらえるというから
試奏させてもらった。少々難ありな個体だとしても、リペアしてでも使う気持ち
でいたので、試奏も形式的に弾いて確認した程度で購入の意思を伝えた。

まぁ・・・試奏させてもらえたけれど、フォトジェニックかなにかの安物過ぎる
小型アンプじゃあね・・・細部のニュアンスがわからない。後々、家から持って
きたマイクロCUBEに繋げて弾いたら段違いの音の差がアリアリ(笑)



まともにテレキャスターを弾いたのは初めてともいえる。昔、SGを
買ってしまった時に、スクワイアのテレを本気で鳴らしていたら、
考えも揺らいでいたかもしれないが、いわゆるテレキャス的な音を
体感して驚く。
「うぉおおお・・・まるでテレキャスやんけ!」って、あたりまえだ(笑)

テレキャスターはマイクロフォニック過ぎて、些細な音まで拾って
鳴ってしまうという話もきいていたが、言われている意味は体感
してわかった。ちょっとの所作でもピックアップがボディを通じて
音を拾ってしまうのだ。
「ああぁ・・・こういうことか」

でも、こういうのも良さでもあると思いつつ、一通り色んなパターンを
弾いてみた。フロント、ミックス、リアの三種類のピックアップから鳴る
音や、トーンの絞り具合、ボリュームの掛け方次第での鳴りとか色々。
実に多彩といってもいいほど音が変化する。

色んな表情を見せてくれる。ストラトも多彩なんだけど、ギターの素材
が成す音なのか実に楽しい。いい買い物をしました。

中古で34900円税別。錆、金属パーツのくすみ、打痕傷等々なんのその。
高級感溢れるボディの塗装を観ると、塗り直しはしたくないですね。
綺麗な1本として使いたい。ただピックガードだけ色を変えようかなとは
思っています。





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「つぐもも」

「つぐもも」の事をここで書いた記憶があったけれど、書いたのが2016年3月と
1年以上も前の事でした。既刊本がなかなか入手できなくて中古で探し回る事
になり、結局Amazonのマーケットプレイスで全国からかき集める事になるという。

そして2017年春、アニメ化され現在放送中ですが、放送直前にも関わらず
書店の対応は冷たく。新刊が出ても補充されず、冷遇されまくりの状況に密かに
不安視していましたが、今夜第5話を初めてテレビで観てたらCMで「『つぐもも』は
マンガも面白い」とか紹介していて、コミックも重版出来中ではないかと思います。
(4月は書店に1回ぐらいしか行けてないので状況把握していませんが)

マンガの方が圧倒的に面白いのに、アニメに対して卑下することもないだろうに。

とりあえずいいテンポで第5話まできました。1クールだとどこまでやるんだろうか。
「迷い家」に入る前に終わるのか、そこを越して奏歌を封印して終わるのか・・・。
どこで区切るのか、そこが問題だなぁ・・・。でもEDのあの青白い静止画をみている
と、悲しい結末と共に奏歌は封印されるのかもしれないなぁ・・・。
















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