うろおぼえ立ち読み雑記

週間漫画雑誌等を立ち読みして、気になる作品についてのレビューなどをメインにしていますが、最近は買っているマンガのレビューの方が多いかな。マンガ以外の趣味の話もあります。

おそらくは3~4週間ぶりの土曜休日。映画「ハーモニー」を観てきた。

白石の工場に勤務するようになって、だいたい2ヶ月くらいになるかな?まだまだ、
初心者みたいなところがあって、毎日、なにかしらのチョンボをやってしまう。昨日も
同じミスしてたような・・・という小さなトラブルを自らやってしまっている。

今日は、引継ぎの時に設備のカウンターリセットを忘れていて、注意された。ささいな
事だが、いまだに完璧な作業ができていない。なにかしら忘れる。というか、あっち
こっち、やらなければならないことが重なる時、どれもこれも優先できればいいけれど、
一人で処理しなければならないので、慌てているうちにやるべき事を一つ二つ忘れて
しまう。

ルーチンワークとはいえ、臨機応変に動けて作業できるようになるのには、まだ時間
がかかりそうである。まぁ・・・この工場の仕事も、いつリストラされるのかわからない
けど、2年以内には飛ばされるだろうなぁ・・・と考えているので、とりあえず次ぎの
仕事への繋ぎ程度で半年~1年程度の勤務と考えている。

そうそう、前の派遣先の元同僚は、ダンプの仕事を辞めて、直ぐ流通関係の派遣で
働いていたらしいが、11月に入ってまた転職し、岩沼か名取辺りのスクラップ屋で
働き始めたらしい。10月中に2回、職場を替わっている・・・。気軽に職を替えるなんて、
若い(30後半)からできるけど、40歳を越してからそういう事はリスクが高いから、
そう簡単に転職はし難い。だから、自分はそういう思いつきでコロコロ職を替える
気にはならない。

どうせ派遣社員の仕事しか残ってないからなぁ・・・。正社員に近い働きをしても、
絶対、正規雇用されることは無い~というのを思い知っているからなぁ・・・。

しかし、今の工場、忙しいのである。基本的に3交替勤務中の残業は無いけど、
毎週末、休日出勤だ。基本的に断れないので、毎週出ているが、先週、映画を
観るために土曜日に休んだ。多分3~4週間ぶりの土曜休みである。

週休2日制なんだけどなぁ・・・。

映画は伊藤計劃のアニメ化3部作の2作目、「ハーモニー」である。








「屍者の帝国」はエンターティメント性が高い作品であったが、「ハーモニー」は考え
させられる内容でした。今回も原作を読んでからの映画鑑賞~には至らず、最初の
数ページ、彼女達の高校時代のエピソードを読んだ程度で、映画を観たけれど、映画
だけを観ていても、内容や設定でわからなくなる事がなく、理解し難いという事は
なかった。

「もしも・・・病気や怪我のリスクが少なくなり、心身共に健康な世界が構築されたならば」
という世界で、生府(政府)に個人のあらゆる情報(精神状態、健康状態、社会貢献度、
善良な市民としてのランク等々・・・。)が管理される事が、どれだけ人々を幸福に導くのか
どうかは想像し難いが、それに疑問を持ち息苦しさを感じる人らも確実に居る。

WatchMe(個人に仕組まれているデバイス?)が稼動するのは、成人してからだったかな?
高校生のうちはまだ管理下ではないようで、そのシステムへの疑念と息苦しさを感じる
10代の自殺が増えているという事態にもれなく呼応して、自殺を図ろうとした御冷ミァハ、
トァン、キアンは、自殺を図った。しかし、キアンとトァンは自殺未遂に終わり、服毒自殺
したのはミァハだけだった・・・。

キアンとトァンは、大人になり、WatchMeが稼動して、健全な社会の一員となった。
トァンはWHOの螺旋監察事務局の上級監察官として活動し、キアンは善良な一般
市民として暮らしていた。トァンはニジェールの戦場にて、御禁制の酒、タバコの闇
取引の中心人物として、上官に目を付けられて、日本に送還され、帰国後、キアン
に会い、昼食をとっている最中に「ごめんね、ミァハ・・・。」という独り言とともにキアン
が目の前で自殺した。

キアンの自殺は世界同時多発自殺事件の一事案となり、トァンは螺旋監察事務局
の一員として、キアンの事件の捜査行う事になった。

この世界同時多発自殺事件から物語が動き出し、ここに至るまでが世界観の説明や、
序章になる。ここから怒涛の展開かと思えばそうでもなく、アクション少な目で、思考力
が試される時間が続く。決して難しくは無いが、人が人として生きる幸せとはなんだろう
か?などと、自分でも考え込んでしまう内容は作品に重厚さをもたせている。

これも原作小説は読むべきだろう。マルドゥック・スクランブルの時は読んでから観に
行ったけど、映像が先の方が読書の際、脳内映像化しやすいので今作品はそれでも
問題ないと思う。

実は、ちょろっと読んだけど、パソコンのDOS/V画面の、なにかしらのプログラム言語
っぽい文字が本には書かれてあり、それがどのように表現されるかというと、映像で
観たらなんと虚無感漂う表現だったことか・・・。

「ハーモニー」に関しては、アクション重視される方には不向きで、その設定、世界観
を楽しめるSF好きにはのめり込める内容だと思います。映像も3DCGを使い、奇麗な
映像が楽しめますけど、12PG(親ガード)はなんでかな?と観ていたら、割りとショッ
キングな流血シーンもあるので、なるほど・・・といった按配。








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