うろおぼえ立ち読み雑記

週間漫画雑誌等を立ち読みして、気になる作品についてのレビューなどをメインにしていますが、最近は買っているマンガのレビューの方が多いかな。マンガ以外の趣味の話もあります。

今週号の「ヤングサンデー」~アオイホノオ(前編)~島本和彦

スピリッツの巻末に掲載されている「ヤングサンデー」の広告を見て、

島本先生の何やら「暑苦しそうな」マンガが、

掲載されるという告知を記憶していたから、仕事の帰りにコンビニで立ち読みしてみた。


うむ・・・。「燃えよペン」以前の、マンガを商業誌に投降や持込をする以前の、作者自身を投影した実分身、焔燃(ほのおもゆる)が主人公ならば話は早いし解りやすい。

「何を解っているというのか?」という御方は「燃えよペン」シリーズを未読の方々と思われる。
既刊・・・「燃えよペン」「吼えよペン」「新・吼えよペン」を全て読むべし。

いや、今回の「アオイホノオ」を読んでから、既刊を全て読むのもよし!


なお、これらの「燃えよペン」シリーズを読破

したのちに、やり場のないヤル気が出てきたり

必要以上に叫んだりとか、おさまらない

情熱が湧き上がっても、島本和彦ファンは

一切責任が取れないので、そこのところ

よろしく願う。


ちなみに宮城県仙南地区大河原の某書店では「燃えよペン」シリーズが常備されている。
私は「吼えよペン」全巻をそこでそろえた。もちろん今でも全巻そろっているはずだ。



この作品の時代設定は1980年代前半の某大阪芸大に在籍していた頃の「焔燃」が、
マンガかアニメで世に出ようかとたくらんでいる段階の、
野望熱き18歳の青年の姿がえがかれている。

その頃の某芸大のキャンパス内では、アマチュアながらウルトラマンや仮面ライダーに
代表される特撮ヒーロー物を模した、自主制作映画の撮影が日常的に行われていたりとか、
撮影のためにパトカーを違法改造して造った学生が通報されたりとか・・・
大学内の特殊な空気が何かを産む空間になっていたようだ。

そんななか講義室でマニアックなライダー話が入ったりとか、
役づくりに取り組む小汚い学生「庵野秀明」がちらりと登場したりとか、その頃の「あだち充」や「高橋留美子」の作品に触れる言動があったりとか・・・
マンガ作品、マンガ家、アニメ作品も実名で登場するので、これは・・・実名でもOKなのか?
という作品も登場したりするのも笑えるし、うなずくこともあった。

そう・・・まだビデオデッキが高価ゆえ、アニメを観るのも「脳内メモリ」をフルに使って「記憶」するのがTV番組の観方であることも、見事に再現してくれたことには共感した。

記憶したいのか?というアニメ番組の寸評もなかなか・・・。
「オープニングとエンディングが素晴らしくて、それが観たいがために観る本編が苦痛である・・・」
といい、あまつさえ「観なくてもいいかな・・・」「内容は・・・まあどうでもいいかな?」
といわれてしまった「ブライガー」は・・・。

僕も観てました。オープニングの主題歌が始まる前に、「新造人間キャシャーン」のような口上がはいるのだ。それがかっこいいのを記憶しているけれど、結局覚えられなかった。
確か・・・チャンネルは忘れたけれど、木曜日の18:30からの放送で、早く帰宅していれば観ていたけれどなかなか都合がつかなくて時々観ていた作品だったような気がする。

本編の話もそんなにつまらない内容では無かったと、「銀河旋風ブライガー」を擁護しておきましょう。ちなみに、口上部分はできませんが、一応記憶しているので歌えます。


(高校時代に放送していました。今や主婦マンガ家兼イラストレイターの某先輩がこのブライガーの口上を当時覚えていて、教えてもらったこともありましたが、早口で覚えられなかった。考えてみれば文章化して記憶すれば良かった)

立ち読みした帰りに、車を運転しながら歌ってました。(笑)
まあ・・・口上つながりで、「キャシャーン」も歌ってしまいましたが・・・。

ちなみにこの作品「アオイホノオ」は前後編で掲載予定だそうで、
次回は3月22日発売号だそうです。




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