うろおぼえ立ち読み雑記

週間漫画雑誌等を立ち読みして、気になる作品についてのレビューなどをメインにしていますが、最近は買っているマンガのレビューの方が多いかな。マンガ以外の趣味の話もあります。

ぎゃぼー。

やっとこさ、深夜枠ではあるが、有名かつメジャーな作品が4月あたまの先週から、
放映されることになったようだ。本日は第2話目・・・。

「深夜枠アニメおよびジャンプ系列以外の

アニメ不毛地帯」である「宮城県」なのに!!


ようやくだ。この調子で他の作品も放映してもらいたいものだ!
・・・とか思っていたらまた「砂ぼうず」の再放送があった。
そんなに「砂ぼうず」が好きなのか?宮城県民?・・・いや、TV局の都合か。

それにしても「砂ぼうず」は

再々放送なんだけれど・・・何故だ。



「のだめカンタービレ」宮城で堂々の深夜枠で登場!!
この作品なら17~19時あたりのアニメ・ゴールデンタイムに
放映しても問題なかったのでは?
むしろ深夜でやるよりも絶大な視聴率が獲れる番組のはずなのにね。

原作人気もさることながら、アニメ以前の「月9ドラマ」で相当人気があったらしいではないか。(ぼくは観ていないけどね・・・)

実は火曜日の朝刊をみて「のだめ」の放映を知った。
故に先週の第1話は観逃してしまったのだ。これは残念だ。

で、第2話から観たのだが・・・「原作を動かしたらこうなる」という
イメージを壊すことなくなかなか動きのあるカット割りに感激!!

演奏シーンのヴァイオリンの弓の動きや、ピアノの鍵盤を叩くシーンは
あまりにもリアル過ぎて驚愕にあたいする。

エンディングアニメのエンドロールを観ていると、
「3Gアニメーション、CG・・・等々」のテロップが流れ、
「?」と思った。どこでCGなんかを使ったのかが解らなかった。
色々考えてみたら、あのピアノを叩く千秋様の指先の処理や、
ノダメが鍵盤を叩くシーン等々のリアルな演奏シーンに使用されたのではないかと考えれば合点が行くのである。

おそろしい・・・手描きにはかなり無理な滑らかで繊細な指先の動きと、その動きに連動して寸分違わぬ「音出し」をやってのける技術。

おそろしいくらいに素晴らしい・・・。

よくよく考えてみてください。
かつて、アニメーションの映像のなかで、それなりに演奏しているように見えるけれど、完全に演奏していない事が解っていて、それでも「作品の流れをつぶさない程度ならば許容しましょう」という前提を製作側が示して、観る側もそれを承諾して、
「アニメーション上での音楽演奏シーンはこの程度が妥当」という映画やドラマでもおこなわれている「演奏しているフリ」が当たり前だと思っていたのに・・・。
その壁をぶち壊して、リアルな演奏シーンを作り上げるとは見事としかいいようがない。

そもそも「クラッシック」を題材にした「音楽コメディ・マンガ」ではあるけれど、
マンガをアニメにするからには「音」にこだわり、「演奏シーン」にこだわりたいという製作側の姿勢がキッチリでた成果が、このアニメ「のだめカンタービレ」なのだ。

第2話は峰の登場する回で、峰の実技試験演奏の伴奏をのだめに頼むが・・・
結局、千秋が伴奏するというおはなし。
千秋が峰のヴァイオリンを下手だとする「峰の演奏」再現も見事!

千秋が弾いてみせる音と峰の音の違いが、クラッシック素人のぼくでさえ解った。
峰のあの音は千秋に比べざらついていて、滑らかな音がでず、音の粒立ちも何となく悪いような気がした。

あの音の再現も見事で、「リアルな音楽アニメ」を実践している。

素晴らしいアニメだ。
ゴールデンでやれば高視聴率が

とれたのにね・・・もったいない。



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