うろおぼえ立ち読み雑記

週間漫画雑誌等を立ち読みして、気になる作品についてのレビューなどをメインにしていますが、最近は買っているマンガのレビューの方が多いかな。マンガ以外の趣味の話もあります。

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「臨死!江古田ちゃん(2)」と「はなしっぱなし(上下巻)」を購入

今週から深夜勤ゆえに、本屋にはなかなか立ち寄れない。
しかし、今週発売予定の「臨死!江古田ちゃん(2)」はどうしても、買っておきたい。
そして「新・吼えよペン」も買わなければ・・・ついでに、目に付いた島本作品、
「ガレキの翔」も少し気になっていた。

で、この3冊を購入してアマゾンを去ろうと思っていたら、ふと思い出した。
今TVでドラマ化されている「セクシーボイス&ロボット」だったか?
とにかくあの「黒田硫黄」の作品がドラマ化するとは、考えが及びもしなかった。
それより、この作品自体知らなかった。一体、どこで描いていた作品なんだ。
(コンビニで総集編的500円本があった)




黒田硫黄といえば数年前「茄子」という短編オムニバス作品に、
自転車レースの作品を描いたことがあり、それがジブリ作品として上映された事は、
記憶に新しい。それよりも以前に、「アフタヌーン」に描いていた「大日本天狗党絵詞」という奇怪な
作品があった。その作品に興味を抱き始めたのは、連載が終了する半年前だったような・・・。
そして、連載は終了し、コミックスも気にはなっていたのだが、多分違う小説か漫画に気を取られたのかもしれない。

この作品を読むコト自体、後回しにしたのだ。それからかれこれ何年経過したのか、多分8~10年くらいは過ぎたかもしれない。
そんな時になって、本屋を探しても店頭にあるわけが無い。

で、アマゾンで探してみるとあった。ちょっと嬉しかった。
しかし何でかしらんが、プレミアム価格的金額にたじろぐ。
「何でやねん!!!」だ。それだけ名作の部類に到達しているのか、と考えると、
ぼくの「へっぽこ目利き」もなかなかのものであると、ちょっとだけ鼻息が荒くなった。

しかし、こんな価格では全巻揃えたら軽く1万円近くも散財してしまう。
「・・・どないしよう」と、思案しながらスクロールしていくと・・・、
「この作品をチェックした人はこんな作品もチェックしています」
という表記がありまして、そこに目が移ったら、
「あ~そうだ。このヒトの作品も好きなのに、あの当時買わなかったんだよなあ」
という懐かしき名作(多分そうだと思う)が講談社ではなく、河出書房からの「復刻」ということで出版された作品だった。

「上下巻」で出版されたことは「アフタヌーン」の広告でも見た記憶がある。
そもそも、この雑誌で連載されていた作品で、
「はなしっぱなし」という奇妙かつ幻想的な作品だ。

作者の五十嵐大介氏はこの作品のコミックスの御陰か、この連載が終了する頃には、
自らの理想郷ともいえる住処を東北にみいだし、連載終了とともに東北の田舎に
引っ込んでしまった。
(多分・・・岩手県。で、多分・・・遠野?あたりに住まわれているのではないかと思われる)

それ以降の五十嵐氏はどんな風にマンガ家として生活していたのかは、わからない。
他誌でも連載とか短編とか持って描いていたのかもしれないが、ぼくはその所在を知らなかった。

しばらくして田舎での生活や、食に関する漫画、
「リトル・フォレスト」を「アフタヌーン」誌上で連載。
以前に見られた細やかな描写よりも、崩れた感じのする絵柄は、
「少し・・・手抜き?」みたいな箇所も多々みられ、多分・・・コミックス版では、
キッチリ描き込んでいるかもしれません。
(最近は自粛しているようだが、その当時のアフタヌーンでは、原稿が落ちそうな作品でも無理矢理載せる事がよくあり、特に「無限の住人」とかがよくラフな状態の原稿を載せていた。そういえば「阿部野橋商店街」だったかな?鶴兼さんの漫画の最終回近くも・・・って、アレが最終回だったのか?・・・まあそれは置いといて、雑なラフ原稿が載る事はちょ~~っと、読者を舐めていませんか?)
「リトル・フォレスト」は現実的な「地に足が着いた」作品で、
そこそこの共感は得られますが、
あの「はなしっぱなし」の幻想感覚が想起されてしまい、
ついついカートにいれてしまいましたね、「はなしっ・・・」の方をね。

そして気が付くと、またしてもあの黒田硫黄作品を後回しにしてしまいました。
こういう運命に流されていく作品なのだろうか・・・。

結局4000円以内を軽く越えてしまったので、島本和彦作品も後回しになり、
カートから削除させてもらいました。

付け加えると、この五十嵐大介作品は、
「マニアのあいだでは入手困難な作品になっている・・・」
という解説文にもちょっと踊らされた感じはします。

さらにこの五十嵐大介氏、最近ちょくちょく自分ちで飼っている猫を題材に、
4コマ漫画誌に登場されています。
これは結構良く描かれていて、コミックス化されるならば、
購入する可能性は高いですね・・・。




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