うろおぼえ立ち読み雑記

週間漫画雑誌等を立ち読みして、気になる作品についてのレビューなどをメインにしていますが、最近は買っているマンガのレビューの方が多いかな。マンガ以外の趣味の話もあります。

スピリッツ46号・・・「ボーイズ・オン・ザ・ラン」とか・・・。

亀田一家のために血圧があがってしまった週末が明けて、大毅、史郎、興毅の処分が決定してひとまず溜飲を下げることができた。
しかし、あのクソ親父がセコンドライセンス剥奪には至らなかったのは、多少の悔しさはある。
でもまあ、セコンドライセンス無期限停止は剥奪まであと一歩手前の処分なので、まあとりあえずそれで納得しておこう。ほんとに気分の悪い、後味の悪い事件ばかりおこすあいつらは、目障り過ぎる。
他の事に手がつかないようにさせた事にも腹が立った。

でも、そんなの関係ねー!!・・・では済まされないのだ。

処分が決定した事でひとまずあいつらの事は置いといて、いつもどおりの日常を取り戻したい。
それでは毎度おなじみの「ボーイズ・・・」から。

の前に今週のスピリッツのグラビアのお姉ちゃん・・・・・エロいぞ。


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そういえば、このブログではこんなグラビアをのっける事は無かったな・・・。
たまにはいいかな?でもコレを見てエロいトラックバックとかコメント等が寄せられても・・・いいか?
でも不快で迷惑と感じたらそれらのトラックバックやコメントは削除しますのであしからず。
(営利目的のエロ関連広告とか・・・ね)
・・・とかいいながらこんなのも載せます。
↓昨今の青年誌は年がら年中、青少年や、心は18歳、永遠の青少年達のエロ心を刺激するグラビアが満載です。


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スピリッツはややおとなしめのグラビアなんですが・・・たまにグッとくるエロいグラビアもある。
個人的にはかすかに漂うエロチシズムを感じるグラビアが好きですね。
ヤング・チャンピオンとか、ヤング・アニマルなんかで扱う股オッピロゲ、グラビアは確かに男心を刺激しますが、中途半端に刺激されても困る・・・というのが本心でして、エロ・マンガ雑誌の一線を越えられないもどかしさが苛立ちを誘いますので逆効果かと思います。
(いさぎよくエロ専門誌を見た方が充実しますからね)
一応このお姉ちゃん、「優木まおみ」という方だそうです。

素敵だ・・・本心をいうならば「ええケツしとるやんけ・・・えぇっ・・・姉ちゃんよぅ」ってなトコロです。


あああ・・・本題に入らなくては・・・「ボーイズ・オン・ザ・ラン」。
今週はやや緩やかに穏やかに始まりますが、途中から一気にボルテージがあがります。


冒頭に仕事でポーズ中のハナが回想し、田西に思いを巡らします。
先週号、寺の門の階段で会って互いに見詰め合って、スッと視線を下げてしまうあたり、互いに無言なのですが、田西の事を気にしている事に恥らっている辺りにボクは「おっ!」ときました。
そこで会う前のハナのドタバタ劇を見ているだけに、この田西の前で取り繕うハナが愛おしい。
可愛い!とちょっと萌えてしまいました。

そして、田西は手話を交えながらハナに伝えます。
「オレは・・・」「あなた・・・」「すっ、す・・・好きぃぃっ・・・うわぁあ」
階段での遣り取りで、バランスを崩す田西。倒れそうになる田西を掴まえて支えるハナ。

ハナが正面から抱きつき支えられて、田西はハナの肩越しに忘れかけていた過去のヒトに対峙した。

もう今週のハナは、田西の事が頭の中を駆け巡ります。
思いを馳せる・・・それは「好き」という事です。
もう・・・田西、ハナともに好き同士、ならばこれで幸せな展開が続くと漫画的にはハッピーなのですが、
そこに波風を立てることでストーリーは盛り上がるのです。

今回は田西とちはるのお話・・・。

冒頭の1ページをめくると、タイトルと共に田西が浴衣姿の半身を寝床から起こした状態で、
「なんか嫌な夢をみたよーな・・・」という回想から始まります。
(夢であってほしい現実であった・・・)
ちはるの知り合いの旅館に宿泊したようである。
身支度を整えて旅館を出て、冷や汗、脂汗の、ちはるとのひと時が始まります。
(・・・今更、あんまりこのヒトには関わりたくないな・・・という緊張が伝わります)

ちはるの車に乗せられて(拘束?軟禁?)、ドライヴが始まります。
当然、久しぶりの再会ゆえに会話がなされますが、会話の主導権はあくまでもちはるなのです。
当然かな?田西はちはるの話にあわせる感じでポツポツとしゃべります。

ハナを追いかけて長野にまでやって来てしまった田西が、いかにハナのコトを思ってやって来たのかが伺い知れると、ちはるは・・・

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いらん事を言い出します。ハナに対する、田西に対する嫉妬ですね。
すこしダークサイド側からの発言がここから始まります。
ちょっとした意地悪のつもりが、田西の気持ちは、ハナと付き合う覚悟を決めています。
この田西の覚悟、決心は以前の田西ならば簡単な揺さぶりに狼狽し、
誤った方向に進んでしまいがちでした。

知っていてちはるは田西に心理的な揺さぶりをかけます。嫉妬の炎が少し燃え始めたようです。

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この空虚な横顔が表していますね・・・。
ここから、ハナが美術系ヌードモデルである事をネタに、あることないことをツギハギして、
話に尾ひれをつけて、性的な誘惑の多い仕事なんだという話を吹聴します。
ちはるのキメ台詞、決定打はこれだ。

女ってホントわかんないから

気をつけてね、田西さん。


いつもなら、変な汗をかきながら狼狽する田西であるのだが、
ちはるのキメ台詞に対抗する切り替えしは即断だ。

それは、あんただろ。

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おそらく、このシリーズ中、一番男らしくてカッコいい絵柄で描かれた田西ではないか。
この男っぽい田西の横顔にはハナを信じて疑わない。
ハナは嘘をつかない。この程度の吹聴にオレは動揺してたまるか。
それこそ、今の俺達(ハナと田西)の仲はこれぐらいでは揺るがない。
悪いけれど、俺達の仲はあんたにぶち壊されるような弱い繋がりではないんだ。

と、多少の深読みをしてしまいその後の田西の台詞が・・・やっぱり普段の田西だ(笑)

そのあとの台詞には、ちはるの思わせぶりな態度に思わず告白して散って逝き、
会社を辞めていった数人の元同僚の話が持ち上がる。
(かつて2人が勤務していた会社でのこと)
・・・触れなくてもいい過去。うまくあの頃のコトを避けて会話ができなかったのだろうか。

この辺りの田西の不器用さが今回の話を急激に盛り上げていく!

ちはる、切れます。

まあ・・・田西も迂闊で不覚をとったあの事件ですね。
風邪で寝込んだちはるを見舞いに行ったとき、ちはるの隣人の風俗嬢とのニアミスです。
(既刊2巻くらいに掲載されていたような・・・)
押さえていた田西への思いをぶちまけて、田西は車を降ろされます。

そのあと・・・カッターナイフでリストカット・・・。













痛い・・・。

重い・・・女。





ボクは・・・嫌だ。こんな女性とはあんまり関わりたくないなあ。
男性読者はどう感じ、思いましたか?


でも、こんな展開が現実にもありそうだから、この作品に魅かれているんだという事を、
再認識しました。
現場の近くにいて、リストカットをするちはるを見て動揺するのは当然ですが、
あれは、田西に対して、世間の不特定多数の男性に対しての、
ちはるからのメッセージ・・・ではなくて、あれはある種の

呪い

をかけたのです。

とんでもない事になるかな?


スピリッツその他の作品について。
「ヴァージンハウス」最終回。
短かった。これは完璧な打ち切りですね。
読んでいても解ったけれど、前作の「CAとお呼び!」に比較すると、パンチが効いていなかった。
弱くて薄いストーリーに、あんまりのめり込む事も無く・・・
アンケート結果も悪すぎたのでしょう。

「電波の城」
リヴァーカヤック、川下り編はクライマックス。細野不二彦先生のエンターティメント性は抜群です。角館アナとの決着がついた今回で一時休載とのこと。
再開は12月下旬頃予定だそうです。

いやはや、天宮詩織・・・恐るべしです。

あとは「ウシジマくん」ですね。
医療機器メーカーの営業担当の小堀さんの、いちサラリーマンの残酷物語ですな。
真鍋昌平氏、なかなか取材等が生かされていて、今回に限らず物語がリアルです。
怖いくらい。
前回の35歳フリーターの話もハラハラしましたけれど、結末はなかなか良くて希望が持てました。
今回の小堀さんはどんなふうに展開していくのか気がかりです。

世のお父さん達の苦悩、「なんでオレだけが、こんな目に遭わなければならないのか?」
というのがよく描かれていて怖すぎです。

今回はこんなところで・・・。
早番で4時過ぎ起きなのにね、早く寝なくちゃ・・・。


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テーマ:マンガ - ジャンル:アニメ・コミック

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