すごいな・・・ザッと数えてみたら60冊2008-03-03 Mon 14:55 そのうち、上の2段くらいは減っている(売れている)と仮定すると、多分70冊は仕入れてスペースを確保して置いているんだな、今週のジャンプ。 今日はコンビニで金を下ろそうとATM使用目的で村田のコンビニに立ち寄った。今週は夜勤。09:00近くまでそのコンビニで時間を潰そうと企んで立ち寄ったのだ。うだうだしながら、車で到着したのが07:40頃。朝の通勤時間帯ゆえに朝飯もしくは昼飯のための買い物をする人達が大勢詰め掛ける時間帯に、雑誌コーナーで立ち読み物件を物色。圧倒的な仕入れ数にたじろぎながら、今週のジャンプを手に取ると、「ハンター」の手抜きカラー表紙が目に付いた。 「人通り、車通りの多いコンビニだから、余裕でさばける部数を仕入れた数がこの数カヨ!」 なかなか、この部数の多さは壮観だ。関係者は喜ぶだろう。 しかし、ボクが買ったのは「スピリッツ」。今回はスピリッツには触れません。申し訳ない。 *以前も書いたと思いますが、「ハンター×ハンター」ファンはこれ以上立ち寄らないように、ボクはハンターにはあまり関心が無いので、読んでも無駄だと思いますよ。 「ああ・・・3月頃、連載再開予定の告知がでていたらしいが、ほんとに再開したんだ」 特に感慨深いものもなく、また雑な画を見せられるのだろうと思い、ページを繰ってみたが、特に何も感想は無い。話の内容が全く解らないうえに、描いている漫画作品中の時間経過が把握出来ていないし、さらに描かれているキャラクターの個々の相関関係やら、立場やら能力さえも知らないから、楽しみようがないのだ。 したがって、この作品への思い入れは皆無なのだ。が、ジャンプファンが一番楽しみにして、かつ一番続いて欲しい作品がこれなんだそうで・・・「ハンター・・・」が載らない間のジャンプを支えている作品は、それでは立場が無い。しかし、ファンが望む以上、立場云々は眼をつぶらなくてはならない。 「頑張っているのになあ・・・オレ。やっぱり、冨樫には勝てないのかな・・・」と肩を落としそうな作家もいそうな気がする。でも、こればっかりは実力と人気の世界だから、漫画家的に、人間的にアレな人でも、ジャンプサイドの「部数上昇、売り上げ倍増」に貢献してくれる限りは、冨樫さんのわがままに付き合っていくしかないのだから仕様が無い。そして、冨樫さんに一矢報いるカウンターパンチ的作品が今のジャンプには無いから、よけいにそうなっている。 (『デスノート』が好評連載していた時は、冨樫さんもあんまり載らなかったでしょ?冨樫さんも、多分気付いてあんまり載せなかったと思うね。『このままでは、オレの立場が危うくなる』と思ったハズ。ジャンプ内での作家対作家のパワーバランスを、自分に有利にさせたいとか・・・そこまで勘ぐるのは失礼かな?) 今回のハンターを見て面白いと思う人の方が多いのだろうが、ボクはどうでもいいな・・・この作品以上に読むべき作品は他にあるからね。勿論、ジャンプ内ではなくジャンプ以外の作品ですけれどね。 ちなみに、ジャンプで気になって読んでいるのは「アイシールド21」「こち亀」だけ。そういえば今日は3月3日で、両さんの誕生日ではないか。マンガ内パラドックス時間であれば設定年齢のまま変わらずか・・・、そういえば、両さんの設定年齢って30歳代後半だったような・・・すでに追い越してしまっている可能性が大きいな・・・。あああ・・・歳はとるものだな。 思い出したついでに書くけれど、ハンターに出てくる化け物の6本腕のヤツ。あれって、「寄生獣」っぽく見えるのだが?まあ・・・いいか。ジャンプ読んでる人に、「寄生獣」を知っているやつなんていないと思うから、どうでもいい話なのかな?でもユピーの顔はそれっぽいのが気になるな~アフタファンなら解ってくれると思いますが。 そういえば「ハンター×ハンター」の既刊を読まないといけないとは常々感じてはいるのですが、一度マンガ喫茶でトライして、2~3巻目くらいで、居眠り断念してから随分間が空いているから、また腰をあげるのが億劫になっています。もう一回1巻から読み直すか・・・ハアアア・・・。 スポンサーサイト
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