うろおぼえ立ち読み雑記

週間漫画雑誌等を立ち読みして、気になる作品についてのレビューなどをメインにしていますが、最近は買っているマンガのレビューの方が多いかな。マンガ以外の趣味の話もあります。

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BSマンガ夜話「ハチミツとクローバー」をみる

久しぶりのマンガ夜話は初日が「へうげもの」2日目が「男組」3日目が「ハチミツとクローバー」でした。
仕事の都合上、3交替勤務ゆえに生放送とはいえその時間に起きていると、翌朝(04:30頃起きる)までの睡眠時間が大幅に無くなってしまうので、やむ終えず録画したものを観ることになります。
それが遅番、夜勤ならなおさら家にはいないし、早番の今回も時間的にきついのです。

ゆえに、アニメ夜話もマンガ夜話も常に録画したものを観る事になります。


さて、今回は我が愛する作品「ハチミツとクローバー」なのですが、レギュラー陣の他のゲストに佐藤大さんがいました。あと、若い女性タレントが居ましたが、存在が空気並でレギュラー陣の誰かが話を振らなければ、存在さえ忘れてしまう程の女性タレントなので、ここでは存在を無視します。

さあ・・・今回いしかわじゅんが何か「不適切な発言(ファンから観て、怒りを覚える発言等)」を発したのならば、いしかわじゅんのHPとか、関係ありそうなところに不服申し立てでもしてやろうと目論んでいましたが、今回は無かった(笑)・・・残念だ。

なんだこいつ?(怒)と時々思う事はありませんか?この人の発言。この人の発言ひとつで台無しになりそうな回とかあったような気がする。それで、一時期マンガ夜話から離れた事があったっけ・・・。
(一部の漫画家には嫌われているようです。某漫画家が、『おまえが言うな!面白いマンガ描いているつもりなのか?』みたいな事を読んで笑った覚えがあります)

今回は誉めてます。羽海野チカの才能を誉めていましたよ。

今回、レギュラー陣を含めて特に熱く語り続けたのは「佐藤大」さんでしたね(爆)


マンガ夜話には初登場の佐藤大さん、BSアニメ夜話には2回くらい登場されていますが、
いずれの回も、普通のテンションで気後れ気味に淡々としておられたのですが、今回の佐藤大さんは一皮剥けました!ズルリと剥けた佐藤大さんは、もう~終始ハイテンション!!
トークでこれだけ前向きに熱く、饒舌に語る人だとは思いもよらず、話に聞き入りましたが、もう~~~~~たまらんぐらいに、ハチクロにズブリとはまりきって、浸かりきって、醗酵して古漬けになったファンの熱い!熱い!熱い!トークに観ているこちら側も感極まり、涙目で画面をみながらうなづきつつ観てしまいました。

隣りにおわす岡田斗司夫氏や夏目房之介先生より、前へ!前へ!
あれだけ熱心に語るファンって凄いっす!!トークの合間に「・・・ミルクハウスとかを・・・」というところで爆笑!!
「うわっ!ここにもいた!少女マンガ好きの男!」と、受けていたボクも実は読んでいた「前略ミルクハウス」・・・。まあ本当は「バナナフィッシュ」が読みたいからついでに読んでいただけ。
とはいいません。あの頃の別冊少女コミックを高校美術部で普及したことを思い出します。
その後、別冊マーガレットに以降したりしましたね・・・恥ずかしい・・・ではなくて懐かしいかな?

ハチクロは登場人物全てが一方的な片思いの三角関係だったり、登場人物の年齢層自体も広くとってあるので、様々なキャラの視点で作品を俯瞰することができるうえに、個々のキャラの人物像が深く濃いくせにフワフワしていたり、押しつぶされそうな重厚さを併せ持つのに、爆笑もできる世界観が男女の区別無く幅広い年齢層を虜にする事ができた稀有な青春群像劇作品。

マンガ好きな作者の読んできて積み上げてきた蓄積がカタチになったのだと、言われた方がいたが、ほんとにそうだと思う。しかも、おそらくはボクと同年代の人なので、ストーリー上に散りばめられた細かい話題、歌、キャラ、ギャグがベストマッチングするのだからたまらない。

秋葉原で事件をおこした彼も、この作品に出会う機会があれば、ああいう事までおこさなかったかもしれないですね・・・と言っていた大槻さんの言葉も印象的でしたね。「ハチクロ」は天才だろうが、秀才だろうが、凡才であろうが、精一杯生きて少しづつ前を向きながら歩み続ける人達の物語だ。という言葉にもボクはうなずく。
はぐみが見た「光」についての考察、言及にも「そういう見方があるんだ」とうなった。

夏目の目も必見。画面上での視線、視点の話は見事!羽海野チカの画面構成力や、見せ方への技術的な掘り下げには感服した。

マンガを深く読みこむと、色んな発見があるけれど、技術的、技法的なものはこういった、マンガ夜話に出てくるレギュラー陣から教えを受ける事は多いから、またひとつマンガ読者としての深みが増したような気もする。

また時間をみつけて、ハチクロを読み返そう。ちなみに、すでに3~4回は読み返していますが、何度見てもいいね・・・。


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テーマ:マンガ - ジャンル:アニメ・コミック

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