喜んでいいのか・・・浦沢直樹氏の新連載は「モーニング」で!2008-10-09 Thu 22:50 今週号、車中に忘れて手元にない、おそらくは45号の「モーニング」新連載の告知(『小規模な・・・』の福満氏が告知マンガを描いてます)にて、これは重大発表でしょう。 表紙をめくっても、最初は前から2〜3本目の作品からなど・・・マンガ雑誌を買うと巻中見開きや、巻末から開いて見る癖があり、大体好きなマンガのポジションがそこら辺なので、そういう癖がついています。 モーニングの表紙をめくれば、カラー中綴じポスター風新連載告知がありましたが、それに気付く前に、今週号でとりあえずコミックス2巻分の原稿がたまった福満しげゆき氏の連載が一旦終了し、仕事に余裕があったために軽く引き受けてしまった(裏読みすると・・・)新連載告知広告マンガを先に見てしまった・・・。 「ジナス」が終了して間もない吉田聡氏、諸星大二郎氏、浦沢直樹氏・・・他。 一番驚いたのは「浦沢直樹」が講談社で新連載を立ち上げる事。 共同で原作脚本等に関わる浦沢氏の盟友「長崎尚志」は知る人ぞ知る編集者であり原作者。 おおよその浦沢作品に関わっていると思われる長崎尚志氏は、ペンネームを適当に使い分けて原作などもこなす人で、NHKのドキュメンタリー?「仕事の流儀」だったかな?で、出演していたのも記憶に新しい。 「異邦警察」の原作も長崎氏によるものだ。(筆名は違うが・・・) 何が驚いたって・・・やっぱり浦沢直樹氏は「小学館の人」「小学館の漫画家」といったイメージが僕の中でも、おそらくは世間的にもそういうふうに定着していたからだ。 「YAWARA!」「Happy!」はサンデーだった。 「プルートゥ」は時々ビッグ・コミック・オリジナルかなんかに連載中なのは知っていた。 「マスターキートン」「モンスター」「20世紀少年」はスピリッツだった。 「プルートゥ」がいよいよ終幕、アトムとの最終決戦がせまり、終わりが見えてきたから・・・ スピリッツの新連載も間近だと、 勝手に思っていたら・・・ 「モーニング」で新連載ですよ! 「ヤングサンデー」の休刊によるヤンサン流出作品の漂着雑誌、ヤンサン難民受け入れキャンプ地は、ご存知の通り「ビッグ・コミック・スピリッツ」です。 パッと思いつくスピリッツのビッグネーム作家は、細野不二彦氏、花咲あきら氏・・・あれ? あとは中堅若手作家、地味な若手、地味なベテラン作家・・・。 ヤンサン組のゆうきまさみ氏が一応ビッグネーム作家か? 「ジパング」「社長・島耕作」「クッキング・パパ」・・・などの長期有名連載作家陣は常に安定した 連載を続けていて、休載で空ける空白の時期が短いモーニング執筆陣営。 スピリッツ陣営は若手中堅作家の活躍がめざましく、ヤンサン陣営を吸収合併ののち、 「ヤング・サンデー・スピリッツ」になったような気もするが、スピリッツ陣営の懐刀が3〜4本、合併後に参戦していないし、一同に介することも無いので、安定した「楽しさ、面白さ」のテンションがバラバラなのだ。 そうか・・・一人で納得するのもなんだが、主戦場であったスピリッツの居場所が無い、 というより、中堅のベテラン作家陣にスピリッツを任せたカタチなのか? 浦沢直樹氏がモーニング誌上に連載してもらえるのは喜ばしいが、反面「スピリッツの今後は?」 という不安もある。 さらに強力なビッグネームを揃えて、「モーニング」はより面白い青年誌となるのか? コンビニに陳列されている数では「ヤング〜」なんとか誌に押されているのはわかる。 打倒!ヤング・ジャンプ。打倒!ヤング・マガジン。・・・なんでしょう。 でも・・・ヤング・ジャンプはまだしも、ヤンマガの読者は基本「ヤンキー」なので、 字が多いとマンガが読めません(笑)。 ヤンジャン、スピリッツ系の読者の取り合いになると思いますね。たぶんね・・・。 ぼくは3誌ともに読んでいますけれどね(笑)。
自称、東村アキコを応援する会・宮城県川崎町支部代表(笑)かつ工作員なので・・・。 |
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