うろおぼえ立ち読み雑記

週間漫画雑誌等を立ち読みして、気になる作品についてのレビューなどをメインにしていますが、最近は買っているマンガのレビューの方が多いかな。マンガ以外の趣味の話もあります。

おおよそ、全てのプロ漫画家達を僕は無条件に尊敬します・・・「独り言」・・・

マンガを描く。制作するというのはこれ程大変だとは思いもしなかった。
原稿用紙上に1本の4コママンガを描く事にどれほどの時間と労力を
費やした事か・・・。(・・・長くかかり過ぎたので、総時間はわかりません)

下描きの前段階、いわゆるネームをどうやって描くかという事だけで、
右往左往する始末。
何しろ手本が無いから、描き方に悩み、わからないまま1~2週間が
経過していく。悶々としているから、好きな読書も止めた。本を読むなら、
その時間に「マンガを見て、テクニックを盗め」といったところか。

(ちゃんとした職探しをしながらなので、といういい訳もアリ)

なんとか、それらしいストーリーの骨格がみえてきて、一応それを
ネームとして、それを基に描き始めると、それでは納得できずに
紙面で再構成・・・。やり直しの繰り返し。

「テーマ」は決めていて、ネタを書下ろす段階で右往左往する。
4コマで良かった。ストーリー物だとマズくじけて早い段階で挫折した
ことだろう。

キャラクターを創って、絵柄を模索していましたが、結局、なかなか決まらない
ので、画面上で無理矢理創ってしまいました。キャラクターの決定稿無し
での見切り発車です・・・。でも、まあ・・・なんとかいけそう・・・カナ?








マンガを制作していて思った事。
ネーム作成、コマ割り作業、下描き・・・下描きで終わった気がしたのだが、
ペン入れ、トーン張りの道のりも長い・・・。

ペン入れ自体も単調で、まだ漫画家の仕事のような気がするが、トーン張り、
ベタ塗り、ホワイト修正などは、ヤッパリ漫画家の仕事では無いなぁ・・・と思った。

バイトにやらせればいい・・・そうか、そういう感覚が漫画家アシスタントなんだな。

鳥山明先生がいう

「トーン張り、ベタ塗り、ホワイト修正などは、漫画家の仕事では無い」

という意見に賛成だ。下描き終了時点で「ペン入れさえも任したい気分」だった
のはいうまでもない。本格的にトーン張りまでやったのが実は今回が初めて。
カッターが原稿用紙を突き抜けないように、それ用の下敷きも何年か前に購入
していたので役立った。
幸いに突き破る事はなかったけれど、トーンを切って剥がす作業の失敗。
トーンの張りなおし・・・。ペン入れよりも疲れて、ふだん凝らない肩が凝る始末。

参った。m(. .)m

トーン張りで右往左往しながら集中して作業を進めるとアッという間に時間が過ぎる。
自分の体内時計では30~40分くらいなのに、1時間以上経過していたりする
のだから・・・。しかし、我ながら驚くのはノンストップで4時間くらい平気で作業できる
のだからすごい。「やらなければ・・・」という使命感で作業すると、総時間8時間
くらいは軽く経過している。ほぼ休憩無く・・・でだ。

マンガ制作も立派な労働である。

「テーマ」があるから余計にそう思うのだろう。かたや「テーマ」を逸脱して、自分の事
をネタに描くと使命感が薄いためか、気軽にあんまり苦悩せずに描けるので驚いた。

「日記マンガも悪くないな・・・」と思ったが、世の中どれくらい日記マンガで溢れている
事かと思うと一歩ひいてしまう。
供給過剰で需要が減っていく市場じゃないかと不安がある。
でも、楽しいから描いてみたいなという気持ちはあるのだ。
コレも、平行して描いてみようかな?















さて・・・以前にもコメントしたかもしれないが、この4コママンガ制作も
遊びではなく、あくまでも「仕事」を目的とした就職活動である。
「あほか?」といわれても仕方が無いがお遊びの気持ちはサラサラ無い

「4コママンガさえも描いた事が無い」というわけではなく、以前、2~3本
ペン入れまでした作品もあった。
が、あまりにも「つまらん」のでお蔵入りというか、処分したい黒歴史がある。
「誰も笑わない」「キャラのモデルを知る友人だけが楽しめる」、そんな
安易な作品だった。

で、今回創った作品が「笑える」かというと、そんなに
「笑えない」作品だと思う。

どこかで見たような・・・という気になられたらヤッパリ駄目なんだろうし、
展開も、どこかにあるような展開に見られたら、ヤッパリ駄目でしょう。

でも・・・まあ、自爆、玉砕覚悟でプロに見極めてもらおうかな~と、
いうつもりで創りましたね。
あえて、地雷を踏みに行ったつもりでもあります。



初期設定では危うい設定にし、リアルに同調して創るとあまりにも
悲惨で過酷になり、ホントに笑えないネタになり、さらに、落ち続ける
かも?と思うと、描く方が精神的に参ってしまいそうなので、つとめて
「明るく」「楽しく」「笑って過ごす」事を思って創りましたが・・・あまい
かなぁ。


しかし、そんな事をしているくらいなら、「もっと真面目に職を探せよ!」
「マンガを仕事にしようなんて、その歳で普通考えるか?ありえんやろう(笑)」

と嘲笑されそうだが、これも一つの選択肢だ。マンガを糸口に「絵」に絡む
仕事に有り付けるならば、遠回りなりにもやりたい事に近づいているような
気もする。

どうせ、書類選考でバンバン落とされる年齢だし、ヤル気よりも、前職が
「派遣社員」というだけで「アウト!」。嫌な顔されたり、怪訝な顔をされるだけ。
実際、事務系の資格を3~5個くらいもつ仲間も居たが、「派遣社員」と
いうのがネックになって断られるパターンが実際多いそうだ。
(ハローワークなどでパソコン資格の講座があるけれど、無いよりはマシな
だけで、所詮実務経験が無いと雇ってくれない)


わからないなりにも、なりふりかまっちゃいられない程、焦っていると、
「漫画家なんて冗談じゃない!」というよりも、「漫画家もありだな」と
考えてしまうのも当然だし、他にやりたい仕事があるわけでもない。
ある程度必死になり、焦りがあると、ナントカやれるものだ。

このコメントを読んでいる方々で、漫画家を夢見てボンヤリしている人
がいるならば、とりあえずなんでもいいから作品を1つ完結させること
が大事だ。

元気があれば、なんでもできる。・・・そうです。そのとおり。

そして、「出来るなら、後回しにせずに、今それをやれ!」かな?
そんな心境です。

とりあえず、昼間、どうしても気になる汚い仕上げを直すのに、
背景のトーンを張りなおし修正。モタモタと張っていたのが嘘のように
手早く処理する。そして、コンビニでコピーをとって定形外で投稿。

あ~あっ。とうとうやってしまった(笑)。そんな感じです。

明日からもネタ出し構成。楽しいやら苦しいやら・・・。
投稿作品に期待もしているが、背景をほとんどトーンで処理したから、
背景を描くようにいわれそうだな・・・。4コマだけど、そういう
描き込みを求められる傾向もあるかもしれない・・・。


ペンネームも考えました。いまここで使っているニックネームも運勢が
いい方なのですが、投稿作品用には別に付けました。
運勢、ほぼ最強かもしれません(笑)。こういうげんかつぎや、占いって、
ちょっと気にします。

なんとか、うまく漫画家の方向に行けたらいいのですが・・・。

不安はつのるが、楽しんでいるなぁ

・・・v(・▽・)b





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この記事のコメント

いやほんと作画は肉体労働ですね、特にアシスタントとかいくとw
4コママンガ頑張って下さい。最初は慣れです!
2009-03-12 Thu 00:53 | URL | 田中 [ 編集]
1回出したら、なんだか高揚してしまって、
次に向かってネーム作業と、Gペンの線引き、
集中線の練習やってます。どうせ、仕事など
まともに見つからないんだから、
「覚悟」を決めてやります。

ほんと・・・作画は肉体労働でした。
身体バキバキで、腕が、指先が・・・
トーン張りは体力入りましたね(笑)。

一仕事終えて、昨日マガジンを買って見ると、
ついつい創り手側の視点で見てしまいます。
森川ジョージ先生など「神の領域」ですね。

だから、試合のシーンでたまに涙が出て
泣いてしまうのかなぁ・・・今回の結末も、また
感動しましたね。

4コマにして良かった・・・ハハハ。
2009-03-12 Thu 11:37 | URL | 森山ネム太郎 [ 編集]

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