うろおぼえ立ち読み雑記

週間漫画雑誌等を立ち読みして、気になる作品についてのレビューなどをメインにしていますが、最近は買っているマンガのレビューの方が多いかな。マンガ以外の趣味の話もあります。

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佐藤秀峰先生の件でネットカフェへ・・・。

「ブラックジャックによろしく」で有名な作家、佐藤秀峰先生のWeb日記?
を確認・・・つーっか、ISDN環境の我が家では見ることが叶わぬので、
用事のついでにネットカフェとかに行ってきました。
まあ・・・定形外郵便物を出すついでに、ちょっと足をのばして仙台市太白区
のネットカフェに行きました。

う~む。やっぱり。ネットカフェ辺りのPCだと表示されるのが速いや、羨ましい。
サクサクと画面を見る事ができるのは非常に気持ち好いです。ISDNって、
待つ時間が、ダイアルアップ回線当時よりは確実に速いですけれど、ネットカフェ
では、それの3~5倍は速く感じた。ま、それはいい。住む場所がせめてADSL
回線に対応してくれる場所ならば、それは改善される事だから。

噂のWeb.日記のプロフィール・マンガかな?色々と今までのデビューから現在
へのメッセージ、佐藤秀峰先生のマンガ道を読みました。モーニング編集部での
ゴタゴタ、それ以前の「海猿」連載時のヤンサン編集部へのイライラ。この辺りが
結構「なんて奴等だ!」と読者に訴えかけるつくりになっていた。

ヤンサンでの台詞の修正は、キャラの名称が勝手に変えられるのは怒っていいと
思うが、

「北朝鮮の工作船が・・・」→「工作船が・・・」

に変更されるのは当然だろう。この表記をする事に全責任を負って立ち向かうのは、
名前をさらしている漫画家の責任だから、編集部に異議をとなえる。というのは
どうかな?そうすれば偽りの無い真実、リアリズムを発揮できるが、それは創作物、
架空の物語上での出来事ではあっても、実際に「ナニを考えているのか解からない」
親子3代世襲で国家を牛耳る「とんでもない国」が、この表記ひとつに難癖つけて、
東京に1発核ミサイルをぶっ放す可能性も、無きにしも非ずだ。

しかも、「海猿」が波に乗って売れまくっている状況でのこの措置ならば編集部の判断
は妥当だろう。そんなに不満ならば地下に潜って、同人活動で好き勝手にやればいい
だけの話だ。

モーニング編集部とのゴタゴタには流石に佐藤秀峰先生を攻められない逸話はある。
「ブラックジャックによろしく」の著者に許可無く、至る所への2次使用にはご立腹は
ごもっともである。雑誌、新聞、テレビ、ラジオ、ネット・・・2次使用されたメディアを
知らせるように通知を依頼するのもごもっとも。


2次使用の極めつけは、著者の口座にいわれのない大金約350万円がモーニング側
から振り込まれていて驚いた件については、読んでいるこちら側も、いい加減な対応を
したモーニング編集部に不信感を抱かせる。


「あいつは、色々とうるさいけれど、

大金掴ませていりゃあ文句は

言わないんじゃあないか?」


そんな「不快な浅知恵」が想像できて、またそれが通じると考えたモーニング
側に苛立ちを感じた。
この大金の出所は、佐藤秀峰先生の許可無く、韓国でかの「ブラック・・・」を
講談社が密かにコミックスを売り出して利益をあげ、その売り上げ分の印税
収入を著作者に還元した事なのだ。
「もらういわれの無いお金は受け取れません」と全額返金したそうだ。後日・・・
「全額返金するつもりならば、8万円不足しています」と、モーニング側から連絡。
「・・・」再度、後日不足分8万円を支払った・・・。

この時点で、編集部にたいするイライラはつのっていくばかり。
「ブラック・・・」の連載が始まってから、なかなか休みもとれず仕事ばかりして
いたので、資料写真、資料文献、引用された書籍の使用許諾など、完全に編集者
に任せていた事が仇となり、軋轢は深まるばかり。

佐藤秀峰先生と担当編集者のやり取りを見ていても、編集者が悪いのか、作家が
悪いのかというと、編集者が悪いようにみえる。編集者の方が「理」に合わない、
論理的でもなく整合性も無い言葉で作家を攻めるのには参った(笑)。作家側、佐藤
秀峰先生の言葉には納得する。作家が取材する時間が取れないくらいにスケジュール
を推しつけるから、資料提供、取材等は編集者に任せる形になっていたのに、いい加減
な取材でできたプロットで描いて、それが誤りであると糾弾されるのは「作家」なのは
どうしてなんだ。・・・とかね。それに対するいい訳もひどいもんだった。

(「ブラックジャックによろしく」は医療現場の現実をさらけ出す作品だ。医療のハラワタ、
臓物をさらす作品で実に「生」である。その世界観を崩すとすれば、「誤った情報」である。
それを知らずに描く事もあろう。漫画家は絵を話を演出、組み立ては出来るが専門外の
事象については「資料」と「取材」をし、裏づけをしなければならない。それを担当すべき
ところが担当編集者なのだが、この人がキッチリ仕事さえしていてくれれば、新聞や
雑誌で「漫画家個人」が叩かれる事は無いのである)

「それでは、ボクに取材する時間をください。資料を調べる時間をください」と当然
佐藤秀峰先生は要求する。
「それは許可できない」と担当編集者がいう。
担当編集者、モーニング編集部に対する不信感が募る。

「ほな、どないせぇ~ちゅうねん」ですわ

思い出すのは、「ブラックジャックによろしく」が連載中に時々新聞誌上
などで、一部表現の誤りがありましたとか、お詫びの記事が載っていた
と思う。お詫び、訂正の前に、その「誤り」に対して糾弾する団体があったり
したから、「そういえば・・・よく訴えられたりしていたような・・・」そんな覚え
があり、また、よく連載が休載したり中断したりしたもので、イロイロある作品
でしたね。

あとはマンガ賞関連のゴタゴタ。「ブラックジャックによろしく」は数多くの賞に
ノミネートされたのだが、「忙しくて授賞式出られません」と作家が言うような
らば、
「授賞式に出られないようならば、ノミネート段階で断ってくれ!迷惑だ!」と、
モーニング編集部に言われ、その後に大賞をとるかもしれない場合でも、
ノミネート前に断ったエピソードがありました。


なるほど・・・。

「金色のガッシュベル」でイロイロあった小学館に移籍するにあたっても、
イロイロありそうですが、その辺は短かった。結局、モーニングを放り出されて、
取材、資料集めなどを一からやり直し、コミックス1巻分のネーム、コンテを作り
掲載あてが決まらぬ状態で制作開始。ほどなくスピリッツでの掲載が決まり今
に至るそうです。

まだ書いていないエピソードは次の機会に。



まさか天下の講談社、

あのモーニング編集部が

そんなところなのか・・・・。

信じられない・・・。















とは思わなかった(笑)。



だって、モーニングの姉妹?兄弟誌である「月刊アフタヌーン」には
このカラスヤサトシ先生の担当名物編集者「T田」さんがいますから(笑)。


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もはや、カラスヤサトシ先生のネタ提供者でもあり、相方でもあり、
最低編集者である事も、「もうしま」の西本先生からのお墨付きを
もらっています。
アフタヌーン読者の常識。まさか佐藤秀峰先生の担当がT田氏だった・・・
な~んてオチがあれば、「アフタヌーン読者全員納得」ですよ(笑)。
T田さんはあれこれ漫画家ともめてアフタヌーンに流された・・・そんな逸話
もカラスヤサトシの何処かに載っていましたね・・・。



漫画家と編集部の間でトラブル発生。漫画家と編集部のケンカになり・・・
「いい加減にしないと、あんたの担当をT田に代えるぞ!」と編集部がいうと、

顔面蒼白になった漫画家が・・・


「それだけは!それだけは、勘弁してください!」と漫画家が泣いてすがる
話があるとか無いとか・・・。
アフタヌーンのカリスマ編集者T田さんの活躍が見たいなら、

「カラスヤサトシ」を読みましょう(笑)。






しかし、この4巻、ほんとは4月発売で広告出していたんだけれど、
5月発売になったいい訳、顛末が今月号のアフタヌーンでネタになってます。



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