うろおぼえ立ち読み雑記

週間漫画雑誌等を立ち読みして、気になる作品についてのレビューなどをメインにしていますが、最近は買っているマンガのレビューの方が多いかな。マンガ以外の趣味の話もあります。

・・・まさか本当に棲息しているとは思わなかった

僕が住んでいる町内には人造ダム湖があります。
この話を環境問題で取り上げるベキ内容なのかと迷いましたが、環境問題として書くことにしました。
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ダム湖に流れ込む、ダム湖の上流側の北川です。奥に見える山々は山形の方向にあります。
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同じ立ち位置で下流側をみたところです。この川に釣行した経験のある方は分かると思います。夏の仕事帰り(6月下旬の頃だったかな?)の夕方に川に入ったのであんまり釣りあがってはいません。
この日は18cmくらいのヤマメをスプーンで釣り、一尾だけでしたのでリリースしました。
中央に架かる橋は286号線の橋で川崎ICが目の前にあります。

3年前くらいの頃このヤマメやウグイ、イワナ等が棲む低水温の川でとんでもないルアーを拾ってしまいました。
この川では不釣合いなルアーで、はっきり書かせてもらうとバス釣りでしか使用されるコトのないルアー、「ラバージグ」です。
しかもトレーラー・ワームとしてアメリカ製のザリガニ型(名称忘れました)ワームが使用されていました。
しかもそのルアー、単品で落ちていたわけではなくミスキャストして回収できないから竿の手元でラインを切ったようで、長くて太いナイロンラインが残っていました。多分推定でも5号(20lb)はありそうな太いラインです。
「こんなところでバスが釣れると思って投げるアホもおんねんなあ~」といいながらそのラバージグを回収して自宅で処分しました。

何故こんなところで?という疑問は残りましたが、後々理由がわかりました。
この川が注ぎ込む人造ダム湖ではブラック・バスが釣れるらしい、という噂をその時勤務していた工場の同僚に訊かされたのです。

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2003年以前の2000年くらいの時でも、
「あのダム湖で、5~6年前に60cmオーバーのバスが釣れたらしい」という話を訊きました。
一時はバス釣りに通う人達で賑わっていたのですが・・・あまりにも釣れない。本当にバスがいるのかと疑われるほど釣れない。魚影を目撃した話もきかない・・・。
60UPはガセネタか・・・といわれるほど釣れない。本当に釣れないので、徐々にバス釣り客達の足が遠のいていき、バス釣りをする人達が減少していた場所。

関西や関東では珍しくなっている「ヘラ鮒」の釣り場として有名で鯉釣りも盛んだ。
春のノッコミの頃には泊りがけで釣りに来る人も多い、「鯉師」「ヘラ師」の釣り場である。
春先は北川や前川、太郎川が流れ込む辺りに、ルアーマンが数人チラホラと現れる。それぞれの川からダム湖に入り成長し大型化したヤマメ、すなわち陸封型サクラマスを狙ってルアーマンがくりだすのである。

春先に釣り場であったルアーマンと会話をする。
「最近・・・ここ2~3年でサクラマスも釣りにくくなりましたね~。毎年、ここにくるけど一日4~5本揚げることも珍しくなかった。サイズは大きくはないけれど40クラスは当たり前のように釣れてましたよ。・・・でもここ数年釣れなくなった。ここのバスが増えて、ヤマメとか食い荒らしているのかな?」
とは僕よりもベテランと思われる、紳士的な仙台市内から来られたルアーマンだ。
「私もバス釣りはしますよ。仙台からだとMダムが有名な釣り場で、40~50UPも珍しくないですよ。ただ、釣りにくい環境にはなっていますね」
と嘆きの声をあげていた。
「バス釣りは釣っていて楽しいけれど、今は罪悪感を背負いながら釣っていますね・・・」
と僕がいうと・・・。
「罪悪感か・・・。確かにそれはありますけれど、バスかサクラかといえば私はサクラが釣りたい」
サクラマスを釣りたい理由や、サクラマスの魅力について会話が弾む。あれこれ話したいところだが、早々に切り上げてお互いの釣りを続行することになった。
短い時間に内容の濃い会話ができて嬉しくなった。その時点ではサクラマスは僕にとって未知の魚であった。

このルアーマンとあった時の僕は、完全なるバスアングラーの装備をもってくだんのダム湖に注ぐ北川の下流域でワームを・・・ゲーリーヤマモトのソフトルアーを投げていた。
約5年くらい前の話である・・・。
その数年後名取のとある釣具屋で例のダム湖に棲息しているであろうバスの現状を、推測ではあるが「バスが増えていない」理由をわかりやすく説明してもらった。

店長曰く、
「釜房に持ち込まれたバスじたいは大きくなっているみたいだが、産卵に失敗しているのではないか?」という話だ。産卵した場所はバスに限らずどの魚も岸よりなのだが、田植えの時期に産卵が重なるのでうまくいかない。
田植えにダムの水が使われるので当然水位は下がる。バスが産卵した後ならば、減水すると産卵床が干上がってしまうので孵化する前に全滅する。このサイクルが延々と繰り返されていたので、釜房のバスは増えなかった。
だって本当に釣れないし魚影も見たことがなかった。「釣れた」話は訊くが、でかいウグイをバスと勘違いした愚か者がいるのではないかと、勘ぐっていたから話を聞き流していた。

しかし状況は変わった。何年前のコトだったか忘れてしまったが、ある釣具店で期間を設けて釣ったバスのサイズを写真で競う企画があった。
バス、スズキ等々の魚種を決めてサイズを競うのである。
その上位ベスト10位以内に釜房のバスが入賞していたのである。サイズは53cmくらいだったか・・・。この情報に食いついてしまった僕は、店頭でアルバイトの店員に尋ねてみた。
すると、確実に釜房で釣ったものらしい。本当にバスがいるのかと店員に訊くと、自分も40くらいのやつをラバージグで釣ったコトがあると言っていた。

これは大変なことになりそうだ。とその時思ってから数年後の2006年10月・・・ガセネタと思っていたのに、自分でバスを釣ってしまった。12cm程の豆バスだが、こいつを釣った辺りの水際の騒がしさはバスのそれであると確信してしまった。

ウジャウジャいそうだな・・・。

辺りが暗くなってきたので釣るのはやめた。10月3日の夕方の出来事・・・。書き込むのに時間がかかり過ぎた。
最近、休みの日に山形ナンバーの車で来て、ルアーを投げている輩を見てきたが、本当に釣れているとは思いもしなかった。

釜房でも僕はノーリリースでバスに挑むつもりである。
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テーマ:環境問題 - ジャンル:ニュース

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この記事のコメント

ペンネームが気に入らん!、個人的に

でも応援する
2006-10-08 Sun 02:09 | URL | よんよん [ 編集]
ハハハ・・・。今後ともよろしく
2006-10-08 Sun 12:33 | URL | 森山ネム太郎 [ 編集]

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