うろおぼえ立ち読み雑記

週間漫画雑誌等を立ち読みして、気になる作品についてのレビューなどをメインにしていますが、最近は買っているマンガのレビューの方が多いかな。マンガ以外の趣味の話もあります。

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NHKドキュメンタリー「働きたいんや」~元派遣社員が暮らす大阪の巨大団地

12日の22:00からのドキュメンタリー。派遣切りされて失業した元派遣社員の
現状をルポしたもので、途中から観たのだが・・・切実である。
雇用促進住宅、まあ・・・団地だ。この団地の入居者は、’08年度の秋~冬、
そして年度末に派遣切りにあった人達で、契約解除、雇い止めによって仕事を
失い、住むべき住宅も失った人達が生活保護を受けたり、失業給付を受けながら
生活している場所のようです。

途中から観たのでなんですが、皆さん30歳代以上。33歳と40歳の独身男性を
中心に構成されていました。日々の生活と現在の心境、切実な言葉の数々・・・

身に沁みます・・・。

そして、絶賛失業中のわたくしもまた、心境、心情の変化は似たような物。

「3ヶ月くらいでなんとかなるだろう・・・遅くても6~7月には仕事をしていると思う」

「・・・最終的にはアルバイトにありつくだけでギリギリかもしれない」

「・・・安い時給、月給でも妥協しなければならないだろう」

まだ春先まではこんなところですが、

「求人がポツポツ出ている派遣会社の募集に行くしかないのか?」

「・・・アルバイトに使ってもらえるだけでも御の字だ」

「・・・上みて暮らすな、下見て暮らせ・・・13~14万円台の給与で耐えるしかないか?」

現在は「トホホ・・・」な事になっていまして、「あきらめ」と「祈り」が交錯する日々です。
いまだ面接に辿り着いたのは7月末の1回だけ(笑)選考落ちは数えていませんが、二桁
はいってますね。募集人員1~2名か、5名以下の求人に群がって、とりあえず面接に辿り
着ける人物は、手持ちの資格や経験がその仕事に有利な方々に絞られています。(+若者)

そりゃ~経験者優遇は当たり前ですね。

遅いかもしれませんが、いまさらながら「履歴書・職務経歴書の書き方」の書籍を購入。
いや・・・番組を観る前に、今日、釣りの帰りに立ち寄った本屋で1冊1300円のその手の
書籍を買いました。こういう事にかけるお金はもったいない気もしますが仕方無い。

履歴書・職務経歴書の修整、書き直しを繰り返していますが、”How To~” モノを見て、
さらなる修整を試みるつもりです。
しかし・・・こんな書籍を買う事になるとは思わなかったな・・・。

そういえば、大阪の求人で、16万円~が最低で、安いなどという話もありましたが、
地域差はあるのでしょう。先日見つけた正社員の仕事で、製造関係、未経験者OKの求人
をみると、13~14万円となり、交通費13000円まで、賞与0.5ヶ月とあり2003年頃
ならば見向きもしない求人でしたが、今は「これでもいいかな・・・トホホだけど」
といった気持ちです。求人票を見ると手当てが付かないようす。

月給14万円×12ヶ月+交通費満額13000円×12+賞与0.5ヶ月×2

=ワーキング・プア決定(笑)


もしかして面接時に求人票に記載されていなかったベースUP、諸手当の話があるかも
知れません・・・という期待を込めればまだいいかも知れない。求人票の提示だけならば、
正社員という生き地獄への入り口が開いているのを見ることになったということか。


そんな給与では結婚するどころか、共働きでも赤字か極限ギリギリの生活。生活保護
に毛が生えた程度の給与では生活苦が目に見えている。年収200万円を余裕で越え
られない給与には呆然。

毎日「もやし」ばっかり食って生活しなけりゃならない。

酒、タバコ、オヤツなどをやめ、一日1~2食、ごはんと味噌汁とモヤシで過ごせば・・・
生きていけるかもしれない。

マンガ、本、新聞、雑誌を買わない。身につける衣服類も下着以外は買わないで、
同じ服を何年間も着続ける。

自宅ではテレビ、パソコン、ラジオも使わず、風呂に入るのは週に2日。

光熱費、被服費、交際費、食費・・・あらゆるものを削ぎ落として生きてゆくのはまるで

「修行」のようだ。

おおよそ、文化的な生活は送れないと思う。酷い話だが、この件の会社の求人への
応募は検討中です。こんな低賃金の求人でも書類選考で落とされる可能性も高い
のが年齢の壁。

30歳代ですらハードルが上がって、上がりすぎているのに、40歳代はもはやハードル
ではなく、10階建てのビルをフリークライミングで登るようなもの。

一応、ザイルを結び、カラビナを付けてホールドしながら挑んではいますが、自分で
ザイルを切ってしまいそうな気分にもなりますよね。もうダメだ・・・って。

結局は・・・

派遣スパイラルの蟻地獄に

再度

落ちてゆくしかないのか

と・・・みんな思っているのではないか?



「今、派遣の求人も増えてきたので、とりあえず『つなぎ』で、派遣の仕事に入る」

と考えている若い人達もいるでしょうね。


「とりあえず」が危ないのですよ。そこが蟻地獄の始まりで、入り口。

派遣で働いていた事がプラスにみられる事はほんとにマレなケースで、工場派遣、
流通現場などの仕事は軽視されています。たとえその現場で優秀であろうとなか
ろうと、「元派遣社員」はカタギの人間扱いではありません。


この先、普通に働いて定年の年齢になっても働かないとダメで、おそらくは死ぬまで
働かないと生活できません。そして、今、仕事にあぶれ、元派遣社員であえいでいる
30~40歳代の地獄は高齢者になってからも続きます。

20歳代で派遣社員から「足抜け」できない人達も同様。高齢になるにつれて地獄の
日々がやってくるでしょう。

一般的な派遣社員からの脱出には、強制終了しかないと思う。(自殺ではない)

1)起業するくらいの気持ちで、自分にできそうな可能性を開拓する。
  (仕事に直結する資格取得もある)

2)地味でもアルバイトで暮らす。そこから社員への道は派遣社員よりも早い。

3)登録型派遣ではなくて紹介型派遣を選ぶ。
  (派遣先企業の正社員登用が契約期間満了時に選択可能である。
   が、高スキルの仕事が多い)

楽そうで、気軽で、直ぐに使ってくれる・・・という甘言にのらず、安くてもどこかで
アルバイトを続けていた方が、正社員か契約社員の道が近いと思う。
派遣社員側の言う「正社員登用の可能性アリ」も嘘ではないが、非現実的な「甘い言葉」
である事は実感した。ゆえに安易に派遣社員を選択しないこと。



とにかく生きてゆきましょう。

くじけることは多いけれどね。







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テーマ:転職活動 - ジャンル:就職・お仕事

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