うろおぼえ立ち読み雑記

週間漫画雑誌等を立ち読みして、気になる作品についてのレビューなどをメインにしていますが、最近は買っているマンガのレビューの方が多いかな。マンガ以外の趣味の話もあります。

萌道(もえどう)~カラスヤサトシ

なぜかツタヤで買ってしまった「萌道」カラスヤサトシ氏。’08年4月発行
の初版が棚差しで生き残り、’09年5月頃なんとなく手にしてしまったこの
一冊。

「そうか・・・一年も棚差しだったのか。背表紙が日焼けして帯の色が変色
しているところに、風雪に耐えて俺の目の前に現れたのか・・・」

という感慨もなく。

「お!カラスヤさんの『萌道』が

こんなところに。しかし・・・

売れ残り感丸出しやな(笑)」


メイド喫茶など、秋葉原文化の象徴ともいえる「萌」を知るために
カラスヤサトシ氏が潜入レポート取材を敢行。


まあ・・・なんとなく「萌」には程遠く、女性を描くのが苦手そうなカラスヤ先生の
女性の絵が見てみたい。必然的に女性を多く描かないといけないので、ちょっと
気になり買いました。新刊ですよ、一年間寝ていて、おそらくは最後に残った
発売日の紙切れが入った一冊です。

萌道 (バンブー・コミックス)萌道 (バンブー・コミックス)
(2008/03/21)
カラスヤ サトシ

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アマゾンも帯無し撮影したところをみると、重版されているのかな?
初版はある意味コレは物凄い堂々とした誤植を発見して困惑、そして爆笑
しました。コレは・・・ちょっと酷いなあ・・・。コミックス、20ページと、19ページ
の注釈※印付きの堂々たる誤植。(足ツボマッサージの回)

どうでもいい方にはスルーされるかもしれませんが、水木しげる先生の妖怪
キャラにちょっと精通している方なら御存知「泥田坊(どろたぼう)」。

田んぼに出てくる妖怪で、「オレの田を返せ~」が決め台詞のどちらかと言えば
マイナーな妖怪。作者自身の手描き文字では「泥田坊のモノマネで」とキッチリ
書いてあったのに、20ページ、足ツボマッサージが終わり、メイドさんが一言。

「おわりましたよ!」
(このやり取りのカット上に、寝ぼけた作者の脳裏に浮かんだ泥田坊をうけて)
「はっ・・・!沼田坊」


え~「泥(どろ)」ではなく「沼(ぬま)」になっていました。
これは気になりますよ。こちらは泥田坊(どろたぼう)として読んでいるわけ
ですから(笑)
読んでいて一瞬、引っかかるわけです。


「えっ??」っと(笑)

※印の注釈まで「沼」(ぬま)表記ですから笑った。
初版でこれだけの誤植ですから2版以降は訂正されていると思います。
こういう笑いの取り方をされるとは思わなかったので不意打ちをくらった
ようなダメージがありました。立腹というよりも得した気分ですね(笑)

あと、特筆すべきことはスクリーントーンを何やら使っているのを発見。
ハートとかファンシーなトーンを使用していた試みに驚きました。
あまり、そういうのが似合う絵じゃないなぁ~と感じていたらそれ以降、
元通りの手描きオンリーの作風に戻り安心しました。

色々な「萌える」お店巡りやら何やらやっていますが、それ程気合の
入ったカラスヤサトシ版美女には出会えず。唯一「地獄少女」までが、
カラスヤ美女なのか?笑顔UPの女の子も、アフタヌーンに見られる
「笑顔の女性」の大きい版なので新鮮味はなく、ちょっとガッカリかと
思えば、ヒラヒラした服装や盛装のお店もあるので、そういうアフタでは
見られない「華美な服装」の絵が見れただけでも収穫はあったかも
しれません。

「メイドとデート」は面白かった。そうか、時間制で、店外デートありもいいな(笑)
しかも猫耳メイドときたもんだ(笑)・・・うわっ・・・秋葉原以外だと、ドン引き
だよ。神戸でそういうのがあっても流石に客の方の勇気と度胸が試される。

「夏コミのコスプレ」に潜入するにあたり、カラスヤ先生自作のバッファローマン
のコスプレで登場。しかも、以前、アフタヌーンでは自宅でこのコスプレを
思いついたとき「絶対うける!!」と思ったコス
なのに、
会場であった編集桐君の一言

「それは何のマネですか?」

いやぁ~多分実物見たら、出自を知っていれば別の意味で笑えるけれど、
予備知識なしで目撃したら、


「えっ?中途半端な・・・ロボット?」

くらいの反応ですね。
ちなみに、頭に鉢巻、そこに木の枝をさす。
両手両足には1.8ℓ入り酒パックの空容器。(黒っぽいやつ)


うむ・・・全くバッファローマンには見えないでしょう。

ちなみに足の空容器(酒パック)を赤っぽいやつ(大関○とか)にして、
髪の毛をいじると「鉄腕アトム」というコスプレもカラスヤ版コスであります。



しかし・・・世の中、なんでも商売になるもんです。
萌え関係でも15種類以上あるみたいですね。
そういえば我が宮城県でも、仙台市内にメイド喫茶があったような?
ちょっと入ってみたいです(笑)


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テーマ:マンガ - ジャンル:アニメ・コミック

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この記事のコメント

こんにちは。仙台のメイド喫茶、まだ頑張っているのですね。ロフトでチラシを配るメイドさんを見た時はドキッっとしたものです。
こちら米沢では今、大人気のかねたんのコスプレ・・もとい着ぐるみ?に入る仕事を募集していたのですが身長制限が・・中身は女性か?って位です。
2009-09-07 Mon 16:09 | URL | ハミィ [ 編集]
いこうかな~とは思いつつも、仙台市内にはあまり
行かないので、未だ目的は果たせず・・・です(笑)
2009-09-07 Mon 18:02 | URL | 森山ネム太郎 [ 編集]

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