うろおぼえ立ち読み雑記

週間漫画雑誌等を立ち読みして、気になる作品についてのレビューなどをメインにしていますが、最近は買っているマンガのレビューの方が多いかな。マンガ以外の趣味の話もあります。

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ジュンク堂にて、「B砂漠の40日間」を購入する・・・メビウス作

先日、久しぶりに仙台駅前周辺部に行ってきた。利用している銀行が三和銀行で、
宮城県には仙台にしか店舗がなく、また専用ATMもここだけだから、宮城に移転
してからは10数年利用しているわけなのだが・・・、すでに10年以上前から
店名は色んなところと合併してUFJ銀行になってしまったが、今は東京三菱UFJ
銀行という色んな銀行が交じり合った銀行になっている。

なんだか・・・バブル景気の頃に、世間を扇動しまくった銀行の成れの果てを見ている
ようなもので、統廃合、合併が進んで、リストラされまくって縮小していく銀行を見て
いると、ざまーみさらせ!!!!である。

今回の用事は久しぶりの通帳記入にきたのだ。まあ、以前来てから2ヶ月程度の間隔
だと思うので、通帳記入は素早く終わった。その後、ジュンク堂に行ってみようと
思い、7~8年ぶりに行ったきりのかすかな記憶で、ジュンク堂が入っているオシャレ
ビルに行ってみた。

え~っと、ビーンズ・ビルっていうのかな?気持ち悪いくらいに着飾って、香水の
むせ返る異臭を放つ、まつげが反りかえった細身の女子がウロウロするフロアが2~3
あり、その上階の方にジュンク堂があったはず。で、記憶通りに本屋はあった。良かった。

今回の目的はひょっとするとジュンク堂には在庫があるかもしれないというマンガ
を探しに来たのだ。


神戸在住時や、加古川、加古郡に住んでいた10歳代の頃から三宮のジュンク堂は利用
していた。ここ、仙台のジュンク堂も品揃えはいい。が、マンガ専門のフロアは過去に
1回きたきりで、あまりうろついた記憶がない。はたして、ものはあるのか?

このビルの最上階にマンガ専門のフロアはあるのだが、マンガ以外の商品も沢山あって
驚いた。CD、DVD、ゲームソフト、フィギュア、関連グッズ・・・他にマンガ製作
の道具類もあって、完全なるオタク空間となっているみたいで、ちょっと、色々見ている
あいだに笑いが込み上げてきて、笑い声をわざと咳払いで誤魔化して正気を保った(笑)。








これは・・・憩いの場所だよな。


オタクの天国


マンガもコミックスの第1巻試し読みも


充実しているようだ。





ゆえに、立ち読みのお客が多い。

しかも邪魔。もうちょっと、周囲を気にしながら、気配を感じながら
読めないものか?とくにガキどもは邪魔。中高校生の男子は特に。

女子の場合は自意識過剰気味で、ひとりのおっさんを怪訝な目でみるな!
別に、少女マンガのコーナーで物色しても良かろうがぁ!?



一か八かで、マンガ文庫コーナーで、吉田秋生の「カリフォルニア物語」
を見つけて唸る。さすがは、ジュンク堂と。そして周囲を見てもホントに
充実した品揃え。まさに図書館でもこうはいくまい。過去作品も陳列して
いる品揃えに感服する。

永井豪先生の「あばしり一家」もなんかあったよ。松本零士先生のハーロック
に関しては、全4巻だと記憶違いしていたようで、5巻目がありましたね。
そして、各書店では陳列されなくなっているカムイ伝の豪華版も存在。

士郎正宗氏のアップルシード等々の過去作も新版で充実。ブラックマジック
やドミニオン、オリオンも新版であったな・・・。

見ているところが偏っていますが、実は探していたのはこういう作品群ではなく、
今回は洋書の日本版なのです。









で、ありました。4~5年前だと、Amazonネットでも見つけられず、入手しにくい
漫画家、というか、もはやアーティストというか、マンガ仙人ですな。











B砂漠の40日間B砂漠の40日間
(2009/06/11)
メビウス

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「B砂漠の40日間」著作:メビウス・・・。

日本版リリースは2009年なので、これが最新作という事になりますか。
これ以前の過去作品も、見つけられれば入手したいですね。

もう・・・メビウス氏の作品なら、どれでも見たいという事もあって、
少々というか、やっぱり価格は高いですけれど、久しぶりに画集を買った
ような気分で考えると、それ程高価でもないかと、買った後に無理矢理
納得させています。


下描きなし、ラフスケッチなし、構想アイデアも用意せずに描きはじめた
ロットリングでの一発描き。しかも修正もしないで描くという驚きの作品。
自動筆記というか、神秘的なドローイングに感嘆し、我にかえると、80年代
後半に学生だった頃、影響されまくった大友克洋氏のマンガ、ドローイングの
根本、源泉はここにあった。

大友先生もメビウス氏の影響下にある事を公言していたし、また宮崎駿監督
も影響され、またメビウス氏も彼らの影響を後々受けているという話もどこ
かで読んだ記憶があった。

そして、ドローイングの手法も、数多の日本マンガで見受けられるテクニック
がここにはあった。今作品は繰り返し眺める事で、読者がストーリーを補完
しながら考える作品ゆえに、向き不向きはありそうな作品である。

言葉は無いので、日本版でなくとも良かったかもしれない。日本版でよかった
のは、巻末のメビウス氏へのインタビュー記事のみだけである。








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テーマ:マンガ - ジャンル:アニメ・コミック

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2010-11-08 Mon 14:58 花ギフト館のブログ
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