うろおぼえ立ち読み雑記

週間漫画雑誌等を立ち読みして、気になる作品についてのレビューなどをメインにしていますが、最近は買っているマンガのレビューの方が多いかな。マンガ以外の趣味の話もあります。

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「GANTZ」実写版~観にいきました。

劇場公開が1月29日で、3週目に突入しても上映時間が1日6~7回を各劇場
で保たれているというのは、話題作でもあり人気があるということなんでしょうね。
昨日、金曜日の夕方。前々から、仕事帰りに観に行くつもりでした。

でも、歯科医の予約が16:30にあり、ワーナー・マイカル・シネマズ名取の
夕方17:35からの上映には間に合わないと思い諦めました。診察治療が終わった
のが、16:54頃。村田町からダイアモンド・シティに行くには余裕が無さ過ぎ
なので土曜の午前中に行くことにしました。

「でも、ひょっとするとMOVIX仙台長町は18:30くらいからの上映なのかも
しれない・・・」

などという淡い気持ちを抱いてしまったのは、村田から太白区へ抜ける県道沿いの
ローソンでチャンピオンを立ち読みしていた時でした。取り急ぎ缶コーヒーを買って
一路長町方面へ向かいます。

MOVIX仙台のチケット売り場に到着してから、上映時間を確認すると18:10。
時計を確認すると、18:18くらい・・・。慌ててチケットを購入して、トイレで用
を済ませてから行くと18:25~18:30くらいになりそうだと計算し判断する。

少なくとも上映してから最初の5~10分を見逃すようだと判断して、この時間を諦め、
20時くらいの時間帯を調べると20:50からの上映とのこと・・・。そんなに待て
ないし、終了時間が23時過ぎくらいだとなんだか後半最後の方で眠くなりそう。

結局、昨日金曜、チケット売り場のフロアでウロウロしながら逡巡した結果、夕方の回
と20時以降の回を諦め、踵を返してその場を立ち去り本日観に行く事にしました。

そのまま帰るのもなんなので、紀伊国屋書店によって書籍、コミックス等をひやかし、
昨今話題の芥川賞を受賞した西村賢太の受賞作「苦役列車」を横目に、氏の過去作品
である文庫本を物色し購入。「暗渠の宿」「どうで死ぬ身の一踊り」の2冊。




土曜日の1回目を観るためには早めに寝ようと思いつつ、先週~今週にかけて、各雑誌の
読み残した作品を改めて読んでから、眠くなるのを待って2時に寝る。起床時間がそれなり
に遅くなれば、昼からの回でもいいかと思い、目が覚めるとだいたい07:00過ぎくらい。
二度寝を決め込むがそれほど眠くはならず、かえって目が覚めてしまったので、07:45
前には起床して、朝食をとり、新聞を眺めて時間を潰しても08:20くらい。

これなら間に合うと思い、身支度をして早々に出発。この時間からでも、仙台方面はそれなり
に混雑しつつあった。10:00にはなんとか到着し、前売りチケットを差し出して、入場
チケットを入手してからホッとした。売店で飲み物を買う。ジュース類、紅茶類は飲みなれて
いないので、日常的に飲用しているコーヒーを300円も出して買うのだが、相変わらずマズイ。

いつもはブラックなので、今回はコーヒーフレッシュを入れてみたが・・・不味さ倍増(笑)。

映画を観終わったあとに思わずアンケートに書いちゃった(笑)。他のサービスには不満は
無いけれど、300円も出して買ったコーヒーがあんなに不味いのは理解できん。



そりゃあね、コーラとかだと味は同じかもしれんが、コーヒーは改善しようがあるでしょ?
淹れ方、豆の選択、焙煎方法・・・等々、なんとかなる事をなんとかしてよ(笑)。

・・・と、コーヒー通ではないけれど、文句はいいたい。正直なところ、缶コーヒーなら
どこの製品もMOVIX売店コーヒーよりも断トツに美味いですよ。あの売店コーヒーが
絶品で美味いという方がいるのであれば、手を挙げて発言してください。
「君の味覚と舌がおかしいのだ!!」と・・・。




長すぎましたね。


本題、実写版「GANTZ」です。




以下、弱冠ネタバレになると思います。

映画の内容に触れますので、これから観に行く方は見ないほうが良いと思います。







ほぼ原作コミックスをもとに構成されているようですが、「GANTZ」を最初から
真面目に読んできた読者でもなく、物凄い「GANTZ」ファン、およびマニアでも
ない自分にしてみれば、この映画全体を眺めて観たあとの感想は・・・


これはこれで成功した作品だ。

映像化されて感じる凄さを見せ付けられた。

10年前、いや、3~4年前以上に進歩した映像技術に度肝を抜かれた。


 

映画上での設定ではメイン・キャラクターの年齢設定が押し上げられていた。

玄野は就活中の大学生。たえちゃんも同じ大学の漫画家志望。
加藤は少年院あがりの清掃員。西君は高校生。岸本の肩書きは不明。


玄野は就活中の大学生で、地下鉄で旧友の加藤に出会い、線路に転落した酔っ払い
を助けに入った加藤と一緒に列車に巻き込まれて即死・・・のはずが、例の部屋
にて2人は再開する。

黒い球体が鎮座するフローリングの部屋。すでに数名の男達がいて、2人の後に
岸本が全裸状態で転送されてくる。エロっぽいのはこのシーンだけ。乳首も見えない。

ラジオ体操の曲が終わったあと、黒い球体の側面が勢いよく横に飛び出し、ガンツ
スーツが入ったケースと、武器が備え付けられていて、球体表面にメッセージが浮かび
あがり指令が言い渡される。最初の星人はネギ星人だ。

ここから転送されてネギ星人以降、田中星人、おこりんぼう星人などと強制的に
戦闘へ参加させられるわけだが、ただ観ているだけでは「これは特撮だ!」と指摘
したくなる微笑ましさは皆無だ。全てのありえない現象や、アクション、銃の発光、
その他SEなどは「現実に存在するもの」のように錯覚してしまう自分に驚くし、転送
シーンなどは明らかに特撮なのに、マンガの表現にピッタリすぎるあの身体の断層映像
には正直驚く。

医大か病院などの協力のもと、CTスキャンのような機械を使用し、加工したCG映像
なのだろうが、それでも「凄い!!」と唸った。

仁王像や千手観音、大仏などが暴れるシーンでもその質感の出し方に違和感がなく、
とてつもないCG技術の進歩を見せ付けられたように思う。専門的なことはよく解から
ないけれど、不自然に感じさせないだけでも十分進歩している。

映画のストーリー的には、特にあれでも問題はないでしょう。武器の性能とか、細かい
設定をコミックス側と比較して、問題視する必要もないと思う。映画には尺があります
から、2時間弱で収めるにはうまくまとめていたのではないだろうか。

ただ、ちょっとだけ楽しみにしていたのは田中星人が登場する場面。ラジカセからテープ
で音楽を流していますが、「ビューティフル・サンデー」ではなかったこと。でも、一応
田中星司(名前間違ったかな?)さんの歌声だよなぁ・・・と思い、エンドロールで確認
すると、やっぱり(笑)田中さんの曲でしたね、良かった(笑)。

そういえば、観ていて一番「おおっ!」と思ったのは対田中星人でしたよ。あのメカ的な
口が縦に開いて「こぉおぉおぉぉぉ・・・」と光りが少しづつ明るくなって破壊光線が
発射されるシーンは感激もの。あの起動音のSEもいい(笑)。

「うげっ!」と思ったのは最初の対ネギ星人の回。コミックスでもスプラッタな表現でした
が、映画の方もグチャグチャのスプラッタ状態。肉塊が血まみれで爆ぜるシーンはさすがに
グロイです。頭もクチャっと踏み潰されますし・・・。

仏像との対決が終わり、部屋に転送されますが、岸本と加藤は戦死して転送されず。
100点得点して生き返らせるしかないみたいなのは原作と一緒。玄野はこの強制
参加させられる星人との闘いにおいて、加藤を生き返らせるという目的をもって、これ
からも戦い続ける。

そして、必ずみんなで協力しあって全員生き残れるように戦うことを決意して「GANTZ」
のタイトルがでて終了。メインキャラの名前がバーンと出てエンドロールにいくかと思わせて
おいて、対仏像戦で戦って破壊された博物館が登場し、警察の現場検証が行われる中、ヒゲ面
の山田孝之さんが何だか、意味深な役柄で登場。「えっ?」と思い、次回作への伏線?

などと思って観ていたら、山田孝之さんの視線の先には、スエットを着た加藤が突っ立って
事件現場を眺めたあと、人ごみに紛れて消えてしまう加藤を追いかける何かの役の山田さん。


このあとに次回予告、そしてエンドロールが流れて終了。


この最後の最後、このシーンを観ずに席を立った人が数名いたけれど、我慢の限界でトイレ
に駆け込んだのかな?もったいない。


観客は、似たような中年は少なく、ほとんどが10~20歳代。特に高校生か中学生辺り
の友達同士での観賞スタイルが多く見受けられた。親子連れというのはなかったと思う。
中学生か高校生かはわからんけれど、顔をみればピチピチに若いのがわかる(笑)。

ただオイオイと思ったのは、映画が終了してから劇場を出る時。出入り口付近で急に
止まるなよな。自分らが出たことで油断して歩みを止められると、後続の退場者の行く手
を阻むのがわからんようだ。

特に女子達。自分らの事しか見えてないようで、背の低い君らに俺は激突する寸前だっ
たよ。それを見て、「出入り口付近で立ち止まらないで下さい」とアナウンスしてくれた
劇場スタッフにはさすがだなと関心したね。






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