うろおぼえ立ち読み雑記

週間漫画雑誌等を立ち読みして、気になる作品についてのレビューなどをメインにしていますが、最近は買っているマンガのレビューの方が多いかな。マンガ以外の趣味の話もあります。

3月11日、NHKの津波映像・名取川編・・・初めて見ました

動画サイトで、さきほど初めてまともに津波関連の動画を観てみた。
東三陸町だったかな?あと気仙沼、多賀城、茨城・・・いくつかの素人さんの動画
をみてから、NHKの津波映像を観てショックを受けた。あの日あの時、ヘリが爆音
をあげて海側に飛んでゆくのを遠目に眺めていたけど、阿武隈川より北の名取川に
飛んで行ったんだ。

15:58という画面上の時刻、生中継していたんだ。まあ、こういう災害時に一番
早くすっ飛んでゆくのは報道のヘリであることはよ~く知っているから、あの爆音ヘリ
を憎む気持ちはサラサラないね。おかげで全国、全世界に発信されたわけだから。

NHKの生中継、ヘリからの空撮。名取川河口付近の映像。

http://www.youtube.com/watch?v=ugqdyJQHsy4&feature=player_embedded

これを生中継して、その後夕方~深夜までニュース映像として流したんでしょう。
この時間帯の数分前、15:30ぐらいに帰宅避難となり、人数を決めて順番に
更衣室に荷物を取りに行き、作業着を着たまま帰されたけど、当然この時間ぐらい
には停電しているわけで、信号が機能していなかった。

携帯メールでもいいから、自宅との連絡をとろうとしたけれど通じず、また携帯の
webサイトのニュースも繋がり難くなり、情報がなかなか得られず、唯一車のラジオ
からの情報で津波警報がだされていて、7~10m級の津波が地震発生後、50~60分
以内に到達する恐れがあるので、高台やビルの屋上などに避難するような放送を聴き、
「これはやばいな・・・」と、ぼんやり思っていたところ、駐車場にいた周囲の従業員
の動きが逃げるようだったので、これはマズイ!と思い、工場から逃げた。

工場の立地は鳥の海の外湾堤防から約5km圏内。30m級ならホントにまずいけれど、
7m級ならまあ・・・大丈夫かな?などとやや気楽に考えていた。まあ、最終的に、その
工場付近まで浸からなかったから、震災後も減産傾向とはいえ仕事ができているのですが、
津波被害を受けた地区は、その工場周辺を境にしているので、今度でかいのがくると、
遮るモノが無いので、津波到達は早いかもしれません。

今後も油断できませんね・・・。

ちなみに、NHKが取材していた名取川河口付近は知ったところですし、その南にある
阿武隈川河口付近も甚大な被害を受けていて、状況は生中継されていた所と変わりありま
せん。後々、阿武隈川河口近くも見てきましたけれど、ガレキが散乱し、車がひっくり
返っていたり、電柱がなぎ倒されていたりしていましたから。













こんな映像が流れていたなんて、


全く知らなかった。


停電していたから、情報もなかなか入手できないのでなかなか想像できない状態でした。
ラジオで次々と入る情報は、次々と津波被害によって、死亡者、行方不明者の数が増えて
ゆくことだけで、阪神淡路大震災の時の第1夜目の状況に似ていました。

まだまだ、もっと被害の規模が明らかになってゆくだろう・・・。

などと親父と話した夜を想い出します。これも神戸の時と同じですね。


こんな映像が流れた日には、友人知人が心配するわけです。
もしかして・・・という不安が出るのはとうぜんですね。

その時は、とりあえずライフラインの復旧と、工場が稼動できるかどうかが
心配でした。あとは、失業の心配です。


とりあえず今は辛うじて働けてはいますが、失業のおそれはこれからですね。

まあ・・・ある程度の覚悟はしています。


大きな余震が少なくなってきているので、M8.0クラスの余震がいつくるのか
という不安もありますね。

NHKの津波映像にショックは受けましたが、精神的ストレスはまだましです。
申し訳ないですけれど、被害の少ない町内でしたので。

でも、神戸の時は周囲の倒壊家屋や、傾いたマンション、3階部分だけが潰れた
マンション、電柱が突き刺さった家屋、道を塞ぐ鉄道高架、鉄筋が開放骨折みたい
に突き出た高速道路の脚、一階部分が潰れたアパート、潰れたアパートや、マン
ションから、黒い袋に包まれて自衛隊員に運ばれてゆく死体、潰れたアパートの
前に並べられた黒い2体の死体袋、曲がった線路から倒れた石屋川車庫の阪神
電車・・・そして、あとで知った自分の住んでいる周囲500m以内で死人が沢山でた
事実。

物凄い被害を受けたのには違いないけれど、まだオレには神戸の時のような
絶望感、喪失感は少ない。それは、どこかでつながりがあるからなんだと思う。
ネットがあるだけでもまだまし。神戸の時は失業中で、社会との関わりも希薄
で、友人知人とは離れた場所で生活していたから、物凄い孤独を味わっていた
のかもしれない。


つながり

きずな

などという言葉が今、よくきくけれど、この言葉はまんざらわるくないと思う。


今回はこんなんでスンマセン。

マンガの話や釣りの話はまたの機会に・・・。





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テーマ:東北地方太平洋沖地震 - ジャンル:ニュース

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この記事のコメント

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2011-04-30 Sat 19:26 | | [ 編集]
神戸の時と同じですよ(笑)
あの時も、今回も、当事者である側はテレビや報道の素材にすぎません。

動画サイトに当日(3月11日)の映像がUPされている「ハズ」
「だろう」と思ったのは、他のブロガーさんの記事を眺めて、貼り付けて
あった「津波」関連の動画を知ったことで検索したのですから。

気付くのが遅い・・・とも言えますね。そんな映像よりもこっち
が観たい。ということでアニメ動画など観ていたのですから。
「地震関連の動画やニュースは観たくない」という気持ちも働いた
のかもしれませんね。
2011-05-03 Tue 04:50 | URL | 森山ネム太郎 [ 編集]

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