APPLE SEED ⅩⅢ~のアニメ第1話を観たのだが・・・2011-09-30 Fri 22:43 う~む。3Dか・・・違和感というか、質感が馴染まない。それぞれのキャラの動きも フワフワ、フニャフニャしているし、なによりもメイン・キャラ以外のその他の人々の 作画や動きへの配慮に欠けているように見えたし、配色への気遣いも意識が薄く見えた。 さすがに、メカに関しては物凄くこだわりを感じ、力も入っているので注文や文句をいう 気にはならない。 士郎正宗のマンガでのタッチを意識した描線を、ワザと残す事で、マンガを意識したアニメ を目指したというのもうなずける。デュナンがなぁ・・・映画でも感じたけどあのノッペリ 感というか、きめ細か過ぎる肌の質感がちょっとヤリ過ぎだろう。背景美術はホント、CG、 3DCGの効果絶大というか、モザイクっぽい壁画の描写などにはほとほと感心する。実在 するならば一度は眺めてみたい架空の壁画が結構オレ的にはツボでした。 ビル群の谷間を滑空するシーンもなかなか・・・ゲームっぽいけれどいいかと思う。個人的に 一番ホッとするのはブリアレオスの声優さんが山ちゃんだったことですか(笑)これは観ている 方々全員うなづいていると思う。劇場版は確か、2作目が違ったんだよな。(ちょっと忘却) しかし・・・アニメ制作現場の技術革新が進んでいるとはいえ、馴染まない質感のアニメでした。 これは全13話を観るのはちょっとオレには苦痛かもしれん。攻殻と比較するのはいかんかも しれないが、アニメは実写に近づけ過ぎると齟齬が生まれるもので、また人の眼はコンピューター で幾らでも解析できるようなものじゃないと思う。目視して感じる感情までを数値化するのは 無理だと思うけど・・・って何言ってんだろオレ。言葉にならないジレンマがあるよ、こういう 映像作品は。 やっぱり、先日、ここでコメントした宮川輝さんの「APPLE SEED ⅩⅢ」に期待する。こっちの 方がオレには馴染みやすいと思う。
今の士郎正宗さんの近作で「PIECES総力特集」がキャノプリコミックという マンガ雑誌であるそうです。今日、買って来ました。が、まだ未見です。薄くて 青いテープが貼ってあるのでソレを剥がしてからじゃないと読めません。 気付きました?ええ・・・一応、一部コンビニのエロマンガ、エロ雑誌コーナーに ある成人指定のマンガですね。上の画像はコミックを探していたら、フィギャアが トップに載っていたので、あわせてUPしてみました。 さて、夜のお楽しみはコレからです(笑) いやいや、僕が見たいのはあくまでも士郎正宗ですから!! スポンサーサイト
テーマ:日記とアニメ・マンガ関連ごちゃまぜ - ジャンル:アニメ・コミック |
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