うろおぼえ立ち読み雑記

週間漫画雑誌等を立ち読みして、気になる作品についてのレビューなどをメインにしていますが、最近は買っているマンガのレビューの方が多いかな。マンガ以外の趣味の話もあります。

「俺たちのLast Waltz」~きくち正太・・・黄色い表紙が目立ったのでついつい購入!!

23日は青山景氏の「よいこの黙示録」2巻「THE DOG RACE」初期作品集の2冊を買う
つもりで大河原のスクラム書店へ行った。青山景氏の著作はほどなく見つけ、初期作品集
はさすがに最後の1冊。あとの1冊は「大砲とスタンプ」で気に入ってしまった速水螺旋人
さんのコミックを探してうろつく。

そんななか、徳間書店その他のコミックの棚で見つけたのがコレ。


俺たちのLAST WALTZ 1 (ニチブンコミックス)俺たちのLAST WALTZ 1 (ニチブンコミックス)
(2012/02/23)
きくち 正太

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黄色い装丁がナイス!!


イヤでも目に付く!!




なんだ?なんだ?


・・・と、思わせて読者の手に取らせれば


1歩前進である。







というか、個人的にあの連載ペースだと、「おせん」もあることだし、この作品の
コミックスリリースは今年の初夏辺りか夏かなぁ~などと予想していたので、
正直驚いた。しかも「1巻」としてあることでも驚いた。こういう企画モノマンガは
大抵1冊にまとめて終わり・・・というのがパターンで、また作品自体、作者の仕事
以外に情熱を傾ける音楽~というかギターへの偏愛ぶりを描いたエッセイマンガ
だからだ。

エレキ・ギター暦は相当なもので、自称漫画界では屈指の腕前の自負もあるきくち氏。
高中、カールトンなどの楽曲をコピーしたりと、フュージョン系でならしたのであれば
アマチュアでもそれは相当な腕前と思う。

漫画家の日常を語るうえで仕事のことはそこそこに、この作中で語られるのは常に
音楽のことばかり。本人はギタリストであるからギターに関する話題ばかりだが、その
講釈とか普通にギターマガジンなどの音楽雑誌並の解説もあったり、またはアドバイザー
でもいるのかというぐらいに「なるほど~」の話題が多い。

ききかじりっぽいジャズの話題もなかなか・・・。

特に70年代のロックが好きな人には「おおっ!!」と思う話題も多く、「ジミヘンの呪い」
についてのエピソードは結構面白かった。で、ここでジミヘンに触れてしまったのだが、
表紙の雄たけびをあげていそうなパーマとスカーフ、バンダナの男・・・ひょっとすると



「ジミヘンか???」



と、思ってしまいますけれどさにあらず。
おそらくは作中の御本人、福地(仮名)自身の顔だと思われます(笑)。
その辺りがヒントなんですけどね、ジミヘンの呪いの・・・(笑)

別冊漫画ゴラクという~オッサン向けといいますか、大人向け雑誌なんで見る機会も
少ない雑誌なんですが、ほぼ立ち読みで読んでました。それでも買いたいと思ったのは
ウンチクやら講釈やらが学べるからですね~。コレ、普通にロッキンオンとかで広告でて
いてもおかしくない内容ですよ。見つけたら試しに買ってみて。

ロック、ブルーズが好きなら大丈夫な内容ですから。

あ・・・そういえば「おせん」の新刊も23日発売なんだね。


おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(5) (イブニングKC)おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(5) (イブニングKC)
(2012/02/23)
きくち 正太

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イブニングへ移籍してからの「おせん」です。一升庵の女将、おせんが主役の料理マンガ
ですね。マンガ界では稀少なペン先、ガラスペンを使った独特な筆致の絵が堪能できる
作品です。というか、この作品もそうなんですけどね・・・。







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テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック

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