うろおぼえ立ち読み雑記

週間漫画雑誌等を立ち読みして、気になる作品についてのレビューなどをメインにしていますが、最近は買っているマンガのレビューの方が多いかな。マンガ以外の趣味の話もあります。

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「俺たちのLast Waltz」~きくち正太 打ち切りとは酷すぎる!まだ序盤だろうが!!

仕事帰りにコンビニに寄って別冊まんがゴラクを立ち読み。目的はきくち正太氏の
「俺たちのLast Waltz」。表紙の絵がペペコちゃん(マスコットキャラ)の後姿のみ。
はて?・・・といぶかしく思いつつページを繰れば約2年前、この連載の話が持ち上がった
辺りからの回想などが混じりつつ編集長からダメだしされたのは、1巻がリリースされて
わずか1~2ヶ月後にほぼ打ち切り決定の話にはなっていたようだ。


我が目を疑ったね。作者のきくち正太氏は編集長や担当編集への私怨をはらすために、
あいつが悪いこいつが悪いとは描いていない。伝えられた打ち切り決定の言葉が酷い。

「あなたのマンガは

僕にはわからないんですよ」


立ち読みの記憶のうえに憤懣やるかたない怒りがフツフツと湧き上がっている。
個人的な脚色などほぼない。ほぼこういう意味合いの言葉が作者の眼前にぶつけられた。
作者は唖然とし、編集長を憎むでもなく、今までの経験上こういうケースはまだいい方で、
もっと酷い目にはあっている。

辛酸をなめながらここまできたけれど、きくち正太氏にしてみれば、自分の大切な部分、
フィールドを適当にあしらわれ「わからない」と拒絶されるとは


作者も傷つく

読者も傷つく

読者のおれ自身も傷ついた

この編集長に否定されたようなもんだ


万人受けを狙って開始されたテーマではなかったはず。
担当編集者が作者を担ぎ上げて、作者もやってみたかったし、担当者もやりたかった
「音楽マンガ」のジャンル。大人のロック、大人の音楽への嗜みについて大人の雑誌
である「まんがゴラク」が挑んだ事に個人的に連載される意義はあった。


ただ、どこかで不安はあった。
企画モノのテーマだから短いスパンで描いて1冊に纏めて
終わりかと思えばリリースされたコミックには「1巻」とあり俺は喜んだよ。



続くんだ!!!!


ってね・・・・・・。


俺たちのLAST WALTZ 1 (ニチブンコミックス)俺たちのLAST WALTZ 1 (ニチブンコミックス)
(2012/02/23)
きくち 正太

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で、読者的には今回の号を読んで知る事になる連載打ち切り。
全14話か・・・月刊でこれはない。短すぎる。もっと読みたい。
もっときくち正太氏の音楽への愛や思いを知りたかったし読みたかった。

1人の読者のわがままか、1人の読者として提案するならば、この音楽マンガは
青年誌で掲載したほうが反響は多いはず。講談社とか小学館とかの大手が引っ張って
続きを描かせてあげて欲しい。もったいないよ。あれだけハイレベルなストーリーに関心
するギターキッズは多いはずなんだ。

実際、ギターマガジン等の音楽雑誌に掲載されてもおかしくない内容とレベルなんだから。
逆にその専門性が仇となってしまったのか・・・。

そして、連載が終わったというのに、打ち切りで終わったというのに、ユウチューブにて
きくち正太氏のギタープレイの動画をUPするという皮肉は一体なんなんだろか。(五月から)
読者をおちょくっているとしか思えん。

今は作品が出版社を越えて(移籍)連載が再開するケースがよくある。

大手の出版社の青年誌で描いてもらえれば読者も獲得できるはず。20~30歳代の人達
が別冊まんがゴラクを購読、立ち読みする率は少ないから話題になっていないだけ。
青年誌で連載すれば絶対数字はとれる音楽エッセイ・マンガなんだから!!





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テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック

マンガ | コメント:5 | トラックバック:2 |
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この記事のコメント

やっぱり1ヶ月そこらのコミックの売れ行きが芳しくないからと言って
打ち切りはどうかと思う。
まだ助走段階で離陸もしていない状態で
「もっと売れるマンガを描いてください」って、
そういうことが直ぐできれば世の中ベストセラー作家ばかりやん。
細々と続けていくとポッっと火がついて売れることもあるというのに

もったいない。

是非、他誌での連載再開を乞う。

音楽エッセイマンガでもかなりウンチクが詰まって玄人受けする
マンガなのになぁ・・・。(いや、ちょっと音楽に興味があれば読みたくなる内容ですよ)
2012-05-01 Tue 20:35 | URL | [ 編集]
音楽をテーマにした、ギターが出てくるマンガの中では最高レベルだと思って期待したのに、(ギターをあれほど丁寧に描いていたことでもわかる)
他誌での低レベルな音楽マンガを見るにつけ、打ち切りという仕打ちが失ったものの大きいことを思い知る。
2012-05-18 Fri 01:38 | URL | りん [ 編集]
> 音楽をテーマにした、ギターが出てくるマンガの中では最高レベルだと思って期待したのに、(ギターをあれほど丁寧に描いていたことでもわかる)
> 他誌での低レベルな音楽マンガを見るにつけ、打ち切りという仕打ちが失ったものの大きいことを思い知る。

音楽系のマンガって色々あるけれど、大概の作品はいいかげんだったり、
大袈裟すぎたり、伝説すぎたり、ウンチクまみれだったり、天才と凡才の
戦いだったり、色々なんですが、一番目線が読者に近付いていて尚且つ
近所の気さくなおっちゃんが、気軽に手ほどきしてくれる「音楽夜話」的な
雰囲気が受けていたんですけどね・・・。

しかも、まだ始まったばかりで離陸前の助走だったのに残念です。
このマンガが1巻で打ち切られるのは解せない話なのに、あの「ス○ラト」
は2巻出たんだよなぁ・・・。1巻読んで翌日新古書店に売っちゃった
ぐらい自分にはどうでもよかったから・・・。あ!書いちゃった。てへペロ(笑)
2012-05-18 Fri 21:55 | URL | 森山ネム太郎 [ 編集]
音楽漫画の中では最高傑作だったのに勿体なさすぎ!特にギターのアドリブに興味があったので、毎回楽しみにしてたのに、残念!また、どこかで再開してくれないかな~。
2012-05-31 Thu 18:35 | URL | MITSUYA [ 編集]
> 音楽漫画の中では最高傑作だったのに勿体なさすぎ!特にギターのアドリブに興味があったので、毎回楽しみにしてたのに、残念!また、どこかで再開してくれないかな~。

そうなんですよね・・・話の途中で強制終了ですから。個人的にはアフタヌーン辺りで、
12~16ページぐらいのペースで描いてもらえたら・・・なんて「再開」を希望しているところです(笑)
2012-06-01 Fri 22:54 | URL | 森山ネム太郎 [ 編集]

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仕事帰りにコンビニに寄って別冊まんがゴラクを立ち読み。目的はきくち正太氏の「俺たちのLastWaltz」。はて?・・・といぶかしく思いつつページを繰れば約2年前、この連載の話が持ち …
2012-04-25 Wed 21:42 まとめwoネタ速suru
最近、文化祭に向けてバンドを結成した中学生の息子も読んでる    『俺達のLast Waltz』続巻を期待してAmazonはチェックしてたのだが一向に出る気配がない・・・すると息子が昨夜、... …
2012-08-16 Thu 10:20 blog Beatific
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