うろおぼえ立ち読み雑記

週間漫画雑誌等を立ち読みして、気になる作品についてのレビューなどをメインにしていますが、最近は買っているマンガのレビューの方が多いかな。マンガ以外の趣味の話もあります。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

岳~みんなの山・・・石塚真一~最終話。基本ほぼネタバレなので注意!(追記)

先々週、ブリザードの中、ヒラリーズ・ステップを降りてやっと下山へと向かおうとする
もののかちあったうえに隊のほぼ全員が息絶えかけたインド隊の1人のHelp me・・・
のコールをきいて踵を返して3~4回目?のレスキューに向かった島崎三歩。

8000m級の山の、しかもデス・ゾーンとよばれる高度での無酸素登頂、無酸素レスキュー
に、小田君も「はやく下山してください!」と声を荒げ、叱咤するが三歩は1人でも生還
させるために再度クライム・オン・・・。さすがにそれは無茶すぎるだろう・・・読んでいる
こちらも気が気でない。

コーヒーを飲んだら・・・降りるからさ・・・一杯だけ飲ませてよ。

はは・・・カップが割れてら、こりゃナオタに怒られるな・・・。

一瞬、嵐が過ぎ去り、眼前に広がる広大な世界一の山脈・・・。この見開きドーンで下山
するわけだが・・・その後どうしたのか?それが気になって今日、ビッグコミックオリジナル
を読んだのだが・・・。

*)仕事帰りにマガジン買いに行けばまだこの前のビッグコミックオリジナルがあった
ので確認!!焼き物のカップをくれたのはあの山で父を亡くした少年ナオタで、その
後、三歩の弟みたいな感じの友達になった。ヒラリーステップにてインド隊の生存者?
を見つけ、高度障害も出始めた三歩の眼前に広がった山々の景色・・・。
「さあ・・・帰ろう」の台詞のあと暗転!!あああ・・・・・。


岳 16 (ビッグ コミックス)岳 16 (ビッグ コミックス)
(2012/02/29)
石塚 真一

商品詳細を見る




あの時から数年後の日本アルプスで活躍する仲間達が次々と登場。あの時のヒマラヤ
でも一緒だった小田君は、長野県警の山岳救助の仕事を久美ちゃんと一緒にやっていた。
久美ちゃんのモノローグで今回の最終話は構成されていた。この時点で俺は天を仰いだ。

巨大な落石を受けて生死の境をさまよった青年(名称忘却)は車椅子ながらも交番勤務
として職場復帰をはたし、久美ちゃんもいつの間にか結婚していたんだな(笑)

三歩の友達で、三歩がヒマラヤに行った頃は中学生だったあの少年(名称忘却)も、三歩
が世界一美しい場所として以前紹介してくれたアメリカの山を眼前にたたずむ立派な青年
になっていた(涙)

とりあえず島崎三歩は死んだとは描かれていない。生きているとも描かれていない。

ただ、みんなどこかに三歩が近くに居るように感じているのを感じる。

それは心の中で生きているってことなのかなぁ・・・と思うとブワッと涙目になってしまった。

生きていて欲しいよなぁ・・・。

と、思いつつこれでおしまいか・・・。まあ、作者も中盤以降、物語をつくるのに苦労していた
ような事を「人生画力対決」にて吐露していたもんな・・・。最後は世界一の霊峰、神々の山
にて最後を締めくくろうと考えていたのでしょう。兎に角石塚真一先生お疲れ様です。

登山のジャンルで最後まで読みきれたのはひとえに島崎三歩というキャラクターのおかげ
ともいえます。次回作に期待しています。ありがとうございました。

岳 (1) (ビッグコミックス)岳 (1) (ビッグコミックス)
(2005/04/26)
石塚 真一

商品詳細を見る


岳 15 (ビッグ コミックス)岳 15 (ビッグ コミックス)
(2011/09/30)
石塚 真一

商品詳細を見る




初期のこの短編集もいいですよ。この作品、読み切り短編なので、読みやすいです。
おぼろげな記憶なんですが、貧乏旅行で東京にやってくる外国人との交流を描いた
作品。結構「岳」に通じる人情ドラマがあってなかなか良作でした。



東京チェックイン~石塚真一短編集 (ビッグコミックススペシャル)東京チェックイン~石塚真一短編集 (ビッグコミックススペシャル)
(2009/02/27)
石塚 真一

商品詳細を見る


あとはビッグコミックオリジナルの季刊増刊号などで不定期連載の「そんでよし!」
まあ・・・この自称占い師のこのおっさんが主人公(スンマセン名称忘却)で、占いも
ちゃんとしてない(笑)適当にやっていてなんかしらんが、いろんなドラマが(笑)

読んでも読まなくてもいい感じなんだけれど、この連載を重視して展開していくという
感じはないだろうなぁ・・・。

以前、月刊スピリッツにて読み切りで掲載したジャズをテーマにした作品を描くのでは
ないかと推測。それ以外ならやはりヒューマンドラマだろうなぁ・・・。とりあえず次回作
に期待しています。

そんでよし! 1 (ビッグ コミックス)" border=そんでよし! 1 (ビッグ コミックス)
(2011/04/28)
石塚 真一

商品詳細を見る




「岳~みんなの山」は劇場版映画にもなったから、知らないマンガってことはないだろう(笑)



追記)最終巻ですね・・・1巻の表紙へのオマ-ジュかな・・・。

岳 17 (ビッグ コミックス)岳 17 (ビッグ コミックス)
(2012/07/30)
石塚 真一

商品詳細を見る


最終巻かと思えば18巻がまだあるそうです。(今日、書店のポップで知りました)
17~18巻はほぼまとめて出すそうですが、18巻は今月中かな?

スポンサーサイト

テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック

マンガ | コメント:6 | トラックバック:1 |
<<電波教師・・・このマンガの連載開始がサンデー購入に至る要因の一部である | HOME | 七ヶ宿ダム釣行・・・外道しか釣れない。まあ・・・そんなもんだ(T-T)>>

この記事のコメント

登山マンガが当たるなんて珍しいんで嬉しかったですね。山は男のロマンだよ~。最近チャライ女の子も増えてるけど。
2012-06-05 Tue 21:48 | URL | Do200 [ 編集]
> 登山マンガが当たるなんて珍しいんで嬉しかったですね。山は男のロマンだよ~。最近チャライ女の子も増えてるけど。

ぼくは登山はしないのですが(昔は登ったけれど、それは好きで登ったわけではなく・・・)
山頂を目指して登り、頂上に立った時の達成感はわかるので、読むのは好きなんです。
辛そうだけれど、岩山を登ったりするのは面白そうだな~とは思います。

フリークライミングも面白そうですが、身体能力的に問題ありそうなので憧れるだけ(笑)
2012-06-05 Tue 23:24 | URL | 森山ネム太郎 [ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2012-06-07 Thu 21:23 | | [ 編集]
了解です
2012-06-07 Thu 23:30 | URL | 森山ネム太郎 [ 編集]
Wikipediaでは、三歩死亡になってます。
そうなんですか
2012-09-23 Sun 23:57 | URL | [ 編集]
車椅子の交番勤務している警察官は
阿久津くんですよ。
最後に出てくる少年は
横井ナオタくんですよ!
2012-10-24 Wed 16:36 | URL | みつば [ 編集]

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

先々週、ブリザードの中、ヒラリーズ・ステップを降りてやっと下山へと向かおうとするもののかちあったうえに隊のほぼ全員が息絶えかけたインド隊の1人のHelp me・・・のコールをき …
2012-06-08 Fri 16:15 まとめwoネタ速neo
| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。