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うろおぼえ立ち読み雑記

週間漫画雑誌等を立ち読みして、気になる作品についてのレビューなどをメインにしていますが、最近は買っているマンガのレビューの方が多いかな。マンガ以外の趣味の話もあります。

一応日月と連休なので、グラップラー刃牙のニコ生一挙放送のタイムシフト視聴とか・・・

先週末ぐらいにやっていた刃牙の一挙放送2日目の分が未視聴だったので、ちょっと
覗いてみれば観る事ができたから視聴してみた。地下闘技場最大トーナメント編ゆえ、
俄然盛り上がる内容だ。1日目は途中からの視聴だったが、花山さんのガチンコ勝負
を初めてアニメで観られて感激した。相手のガードを押しのけて、ガードをぶち壊して
拳を当てるとか、全くありえない板垣ワールドを堪能。

2日目は独歩の試合に乱入した勇次郎を制するために集結したトーナメントの敗者達
が大挙して、勇次郎と闘うところから始まるのだが・・・全く話にならない(笑)。
最終的には網で動きを封じ、麻酔銃で動きを封じるしか手が無かったというのはなんとも
勇次郎らしい。まるで大型肉食獣の捕獲である。

刃牙に関して、マンガ原作は今も立ち読みなのだが、キャラが濃すぎて印象に残りやすい
ゆえに、なんとなく名前を覚えてしまうというのはある意味凄い。多くのマンガに眼を通して
いるのだが、主要キャラの名称を覚えきれていない事は多々ある。そんな中、刃牙のキャラ
は独特の風格を持つ脇キャラが多数登場する。オロチ独歩、渋川老などはキャラが立ちすぎ。
烈海王も然り。

やっぱり独歩と渋川先生の対決が印象深い。そんな武道をものともしない糞野郎、カミツキ
を得意とするジャック・ハンマーが最終的には決勝の舞台にあがり、しかも過剰なドーピング
で後半メチャクチャ狂ってしまう。しかも、刃牙の腹違いの兄弟だという設定にはえ?っと
思った。

力づくな描写と、力づくな話と展開で少年誌にして唯一無二な異彩を放つ「刃牙」世界はホント
色々とおかしくて笑ってしまう。観ている側も嘘だと、フィクションだと知りながらもマジメに
読んだり観たりするこういう作品は楽しい。でも、今日は流石に疲れた。4時間半ぐらいみて
ダウンというかリタイア。残り1話ってところだけど目も疲れたからなぁ・・・。

範馬刃牙 35 (少年チャンピオン・コミックス)範馬刃牙 35 (少年チャンピオン・コミックス)
(2012/07/06)
板垣 恵介

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連載中の範馬刃牙は現在、刃牙と勇次郎のガチの殴り合いが延々と続いている。
刃牙の最終目的は親父と戦って勝つことが人生の命題。親子対決が始まってから
随分長く闘っているけれど、そろそろ決着がつきそうな展開。

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テーマ:アニメ - ジャンル:アニメ・コミック

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